ラーニングモジュールでコンテンツを使用する

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ここでは、ラーニングモジュールに追加できるコンテンツとそれらの設定についてご説明します。

コンテンツの追加、削除はラーニングモジュールの作成、編集で行うことができます。

ラーニングモジュールの作成、編集については「ラーニングモジュールの作成と管理」をご参照ください。

サポートされるファイルの種類

LMS365では、以下のファイルタイプのアップロードと使用をサポートしています。
※使用できるファイルタイプは、コードやご使用のブラウザによって異なります。

  • .doc
  • .docx
  • .xls –Excel Viewerの制限内まで、自動的にダウンロードされます
  • .xlsx
  • .ppt
  • .pptx
  • .pdf
  • .png
  • .jpg
  • .jpeg
  • .bmp
  • .svg
  • .gif
  • .mp4
  • .avi, .mpg (mpeg-1 and mpeg-2) – 該当するリンクを選択することでダウンロードできます
  • .flv – FLASH を用いた mediaelement.js によって再生されます
  • .mp3
  • .wav – Chrome、Firefoxで再生(PCMファイルの場合、IEでは再生されません)

エンドユーザーが利用できるすべてのメディアファイルには、オリジナルファイルへのリンクが提供されます。

動画ファイルとドキュメントは、ラーニングモジュールを介してのみコースに追加できます。

ラーニングモジュールエディター

ラーニングモジュールエディターの「コンテンツ」セクションには、9つのオプションがあります。


コンテンツの作成と設定

コンテンツの作成と設定では、コンテンツエディターで、テキストベースのコースコンテンツを作成することができます。リッチテキストエディターではテキスト、フォント、テキストレイアウト、リスト、リンク、画像、メディアコンテンツを編集することができます。

リッチテキストエディターを使用してコンテンツを追加するには、

1.名前を入力します。この項目は入力必須です

2.コンテンツを追加、編集します。この項目は入力必須です

フルスクリーンアイコンを使用してエディターを拡張して編集できます。

リッチテキストエディターのオプションを使用して、ドキュメントやメディアコンテンツを追加することができます。

YouTube ビデオを挿入するには:YouTube」 アイコンを選択し、YouTube のURLを貼り付けて、挿入を選択します。

ビデオをアップロードするには:「ビデオをアップロード」アイコンを選択し、ローカルコンピューターからファイルを選択し、ビデオプレーヤーの幅と高さ(px)を指定します。「アップロード」を選択してビデオをアップロードします。

音声をアップロードするには:「音声をアップロード」アイコンを選択し、ローカルコンピューターからファイルを選択し、オーディオプレーヤーの幅(px)を指定します。「アップロード」を選択して音声をアップロードします。

画像をアップロードするには:「画像をアップロード」アイコンを選択し、ローカルコンピュータからファイルを選択し、画像の幅と高さ(px)を指定します。「アップロード」を選択して画像をアップロードします。

ファイルをアップロードするには:「ファイルをアップロード」アイコンを選択し、ローカルコンピュータからファイルを選択します。最大250MBまでアップロードできます。「アップロード」を選択してファイルをアップロードします。

HTMLスクリプトを挿入するには:「View HTML」を選択して、HTMLスクリプトを指定します。スクリプトを挿入する場合は「更新」を選択します。

3.「保存」を選択して、ラーニングモジュールに追加します。名前とコンテンツフィールドが入力されていない場合、保存はできません。

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マルチメディアや他の埋め込みコードを挿入

このオプションを使用すると、Microsoft Stream、Microsoft Sway、Microsoft Forms、YouTube、ビデオアイテム(YouTube または Office Video)など、サードパーティのコンテンツへのリンクを追加することができます。

マルチメディアとその他の埋め込みコードを挿入するには、

1.名前を入力します。この項目は入力必須です

2.リソースの埋め込みコードを「埋め込みコード」フィールドに貼り付けます。この項目は入力必須です

アイテムのプレビューが表示されます。

3.「保存」を選択して、ラーニングモジュールに追加します。

Microsoft Stream ビデオのすべての設定は、LMS365でサポートされ適用されます。(例えば、responsive viewなど)

Apple社の制限により、iPhoneでLMS365モバイルアプリを使用しているユーザーは、LMS365モバイルアプリ内で直接ビデオを視聴することができません。この制限の詳細と回避方法については、「iPhoneで動画コンテンツにアクセスするにはをご参照ください。

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読了と理解の確認を作成

このオプションを使用すると、ラーニングモジュールの教材を閲覧し、内容を理解できたかどうか確認することができます。これは、受講者がコースを問題なく終えたかどうかを把握する際に、非常に便利な機能です。

読了と理解の確認は、ラーニングモジュールの他のすべてのコンテンツの最後、または特定のコンテンツの後に追加することができます。例えば、コンテンツが5つある場合、3番目のコンテンツの後に理解・完了の確認を置き、受講者がそれまでの学習を理解しているかを確認します。

読了と理解の確認を追加するには、

1.必要に応じて「名前」を編集します。この項目は入力必須です

2.必要に応じて「確認メッセージ」を編集します。この項目は入力必須です

3.必要に応じて「チェックボックス横のメッセージ」を編集します。この項目は入力必須です

このフィールドには、受講者に確認する内容を入力します。

4.確認のタイプを選択します。

シンプルチェックボックス:受講者はメッセージを読み、理解したことを確認するためにチェックボックスを選択します。

承認:受講者はメッセージを読み、理解したことを確認するために、資格情報を入力する必要があります。

5.「保存」を選択して、ラーニングモジュールに追加します。

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ファイルの選択またはアップロード

このオプションを使用すると、ラーニングモジュールドキュメントライブラリ内のドキュメントや、その他のファイルを追加することができます。ここから新しいドキュメントを作成することもできます。

ファイルは、ラーニングモジュールを介してのみコースに追加できます。

ファイルをアップロードする

ラーニングモジュールエディターでは、すでにアップロードされているファイルを選択する、ファイルをアップロードする、または新しいドキュメントを作成して、ラーニングモジュールに追加することができます。追加する方法によって、ファイルサイズの上限が異なります。

ファイルのアップロードとラーニングモジュールに追加するには、次の3つの方法があります。

A.コンテンツエディターを介してアップロードします。この場合、最大250MBまでのファイルをアップロードできます。

1.ラーニングモジュールエディターで「コンテンツエディター」を選択します。コンテンツエディターパネルが開きます。

2.「名前」を入力します。

3. リッチテキストエディターの「ファイルをアップロード」を選択し、ファイルを選択してアップロードします。

4.アップロードしたファイルがコンテンツエディターに追加されます。

5.「保存」を選択して、ラーニングモジュールに追加します。


B.ドキュメントライブラリを介してアップロードします。この場合、最大1GB までのファイルをアップロードできます。

1.ラーニングモジュールエディターで「ドキュメントライブラリ」を選択します。ドキュメントライブラリパネルが開きます。

2._______________.png を選択します。

3.ファイルを選択しアップロードします。アップロードしたファイルは、ラーニングモジュールドキュメントライブラリに追加され、ドキュメントライブラリパネルの「選択中」セクションに自動的に表示されます。

4.「ドキュメント」タブを選択し、既にアップロードされたファイルを選択するか、さらにドキュメントをアップロードします。

5.「ドキュメント」、「選択中」に表示されているドキュメントは、別のブラウザタブで開いて編集  ______.png したり、ラーニングモジュールドキュメントライブラリからドキュメントを削除 ______.png することができます。

6.「保存」を選択して、ラーニングモジュールに追加します。
ラーニングモジュールに追加されたファイルは、✖ アイコンで削除することができます。この場合、ファイルはラーニングモジュールから削除されますが、ラーニングモジュールドキュメントライブラリから削除されることはありません。

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C.ドキュメントライブラリの「ラーニングモジュールドキュメントライブラリ」を介してファイルをアップロードします。この場合、最大250GB までのファイルをアップロードできます。

1.ラーニングモジュールエディターで「ドキュメントライブラリ」を選択します。ドキュメントライブラリパネルが開きます。

2.__________________.png を選択します。コースのドキュメントライブラリが新しいウィンドウで開き、アップロードされたすべてのドキュメントが表示されます。

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3.アップロード>ファイル を選択します。1つまたは複数のファイルを選択してアップロードします。アップロードしたファイルは「ラーニングモジュールドキュメントライブラリ」に追加されます。

4.ラーニングモジュールエディターに戻り、再度、左側メニューの「ドキュメントライブラリ」を選択すると、パネルが更新され、アップロードされたドキュメントが表示されます。

5.ラーニングモジュールに追加するファイルを選択し「保存」します。ラーニングモジュールに追加されたファイルは、✖ アイコンで削除することができます。この場合、ファイルはラーニングモジュールから削除されますが、ラーニングモジュールドキュメントライブラリから削除されることはありません。

新しいファイルを作成して、ラーニングモジュールに追加する

1.ラーニングモジュールエディターで「ドキュメントライブラリ」を選択します。ドキュメントライブラリパネルが開きます。

2.「+新規作成」を選択し、ドロップダウンリストから、ファイルタイプ(Word 文書、Excel ブック、Power Point プレゼンテーション)を選択します。

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3.選択したタイプのファイルが新しいウィンドウで開きます。このファイルは、自動的にラーニングモジュールドキュメントライブラリに追加されます。

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4.ドキュメントライブラリパネルで「保存」を選択して、ラーニングモジュールに追加します。

ドキュメントの保存について

ラーニングモジュールで使用されるドキュメントは、コースカタログのルートにある「 Learning Module Documents 」ライブラリに、それぞれコースのフォルダーが作成され、そこに保存されます。
この「Learning Module Documents」ライブラリは、コースカタログで最初のラーニングモジュールを作成する際、LMS365によって自動的に生成されます。

「Learning Module Documents」には、コースホームページ、コースカタログホームページ、トレーニングダッシュボードから  Share Point の 設定(歯車アイコン)>サイトコンテンツからアクセスすることができます。
Learning Module Documents のページには、少なくとも1つのファイルが含まれたラーニングモジュールがあるコースのフォルダーが表示されます。

ラーニングモジュールエディター>ドキュメントライブラリ>ラーニングモジュールドキュメントに移動 からアクセスすることもできます。詳しくは「ファイルをアップロードする」をご参照ください。

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2022年1月リリース以前にサブサイトとして作成されたコースやトレーニングプランの場合、ラーニングモジュールで使用されるファイルは、コースサイト上の別のドキュメントライブラリに保存されます。
このドキュメントライブラリは、コースでファイルを含むラーニングモジュールを最初に作成した際に、LMS365によって自動的に生成されます。
このライブラリは「Learning Module Documents 」という名前で、コースページの設定 > サイトコンテンツ > コンテンツからアクセスすることができます。
この場合、ラーニングモジュールのコンテンツが失われるため、ファイルをラーニングモジュールドキュメントから削除することだけでなく、ラーニングモジュールに追加しているドキュメント自体を削除することもお勧めしません。

複数のコースで一元管理されたファイルを使用する

さまざまなケースで、同じファイルを複数のコースで使用することがあります。例えば、人事部門が作成した一般的な会社のガイドラインを、複数のコースで使用するような場合です。

このような場合、次の方法かあります。

1.ファイルを個々のラーニングモジュールに追加する

部門間でアクセス可能な一元管理された場所にファイルを保存します。コースでラーニングモジュールを作成する際、コース管理者はこのファイルにアクセスし、ファイルをラーニングモジュールにアップロードすることができます。コース管理者は、それらのファイルを簡単にコースに組み込むことができます。

ですが、一度ファイルがコースにアップロードされると、一元管理されたファイルと同期されません。
人事部門がこのファイルを修正・変更しても、現在コースに追加されたファイルにはその変更が反映されません。そのため、この方法では手作業によるメンテナンスが必要になったり、変更に備えて対策をとる必要があります。

2.ファイルのURLを使用して、ラーニングモジュールに追加する

部門間でアクセス可能な一元管理された場所にファイルを保存します。コースでラーニングモジュールを作成する際、コース管理者はラーニングモジュールエディターの「ドキュメント・ファイルのリンク」を使用して、コースにファイルを組み込むことができます。この方法では、ファイルをローカルに保存しないので、コースに表示されるファイルは常に最新になります。

注意すべき点は、コースの権限とファイルの権限が同等である必要があります。そうでない場合、受講者の中にはファイルを閲覧する権限がなく、コースでコンテンツを閲覧することができないといったことが起こります。

ファイルの保存と共有の設定に関する Microsoft の推奨事項については、以下をご参照ください。

Microsoft 365 でファイルストレージと共有を設定する


クイズの選択

ラーニングモジュールにクイズを追加します。

1.ラーニングモジュールエディターで「クイズの選択」を選択します。クイズの一覧が表示されます。

2.1つ、または複数のクイズを選択します。選択を解除して保存すると、ラーニングモジュールから削除されます。

検索フィールドを使用して、関連するクイズを検索することができます。検索はクイズの名前と作成者で行われます。「選択中」タブでは、選択されているクイズのみが表示されます。

3. 保存して、ラーニングモジュールに選択したクイズを追加します。

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コンテンツパッケージの選択またはアップロード

ここでは、コンテンツパッケージの選択、アップロードの手順の概要のついて説明します。

詳細については、こちらの「コンテンツパッケージのインポート・使用・管理」をご参照ください。

コンテンツパッケージのアップロード

ラーニングモジュールにコンテンツパッケージを追加することができます。すでにアップロードされているコンテンツパッケージを使用するか、新しいパッケージをアップロードします。

Microsoft Teams でコンテンツパッケージを問題なく表示するには、コンテンツパッケージのベンダーに、コンテンツパッケージ と Microsoft Teams アプリの互換性をご確認ください。
詳しくは「コンテンツパッケージのインポート・使用・管理」をご参照ください。

1GB を超えるサイズのコンテンツパッケージのアップロードは推奨いたしません。

新しいコンテンツパッケージをアップロードするには、

ラーニングモジュールエディターで「コンテンツパッケージの選択またはアップロード」を選択します。コンテンツパッケージパネルが開きます。

  • 画面下部のアップロードエリアにファイルをドラッグします。
  • __________up___.png  を選択し、必要なZIPファイルを選択します。

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パッケージのアップロードにかかる時間は、ファイルサイズや お客様の回線の速度によって異なります。パッケージのアップロード中は、プログレスバーが表示されます。アップロードをキャンセルしたい場合は、[キャンセル]を選択します。

新しいコンテンツパッケージを追加するには、開いたフォームに入力します。アスタリスクが付いたフィールドは入力必須です。必要に応じてその他の設定を行います

コンテンツパッケージストレージからコンテンツパッケージを追加する

ラーニングモジュールエディターで「コンテンツパッケージの選択またはアップロード」を選択すると、コンテンツパッケージパネルが開き、コンテンツパッケージストレージに既にアップロードされているコンテンツパッケージの一覧が表示されます。

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ここでは、コンテンツパッケージの名前、更新したユーザー、コンテンツパッケージがコースに追加されているかどうか(コースに追加列)、パッケージのバージョン情報を見ることができます。各列で並べ替えすることができます。

また、フィルタリングボタンで、特定のタイプのコンテンツパッケージを表示したり、検索フィールドを使用して目的のコンテンツパッケージを検索することができます。検索は名前と更新者で行われます。

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必要なコンテンツパッケージを選択し、保存して、ラーニングモジュールに追加します。

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ラーニングモジュールからコンテンツパッケージを削除するには、ラーニングモジュールのコンテンツ一覧の  アイコンで削除するか、左側メニューからコンテンツパッケージを選択し、選択を解除して保存します。


Web サイトのリンク/URL を追加

外部の Web サイトへのリンクやURLを追加します。

外部Webサイトのリンクは、埋め込み用に最適化されている場合のみ、ラーニングモジュールに埋め込むことができます。

Web サイトのリンクや URL を追加するには、

1.ラーニングモジュールエディターで「Web サイトのリンク/URL を追加」を選択します。「Webサイトのリンク」パネルが開きます。

2.Webサイトの名前を入力します。

3.リンク(URL)を貼り付けます。

4.「新しいタブで開く」オプションを OFF にして、Webサイトを開くブラウザのサイズを選択します。既定値は「小」(560x315)です。

「新しいタブで開く」オプションの ON/OFF を設定します。

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5.「保存」を選択して、ラーニングモジュールに追加します。


ドキュメントやファイルのリンクを追加

このオプションを使用すると、SharePoint Online から社内文書やファイルへのリンクを追加することができます。

1.SharePoint サイトの設定(歯車アイコン)>サイト コンテンツ を選択します。

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2.開いたページで、必要なファイルが保存されているフォルダーを開きます。必要なファイルを選択し、3点アイコンを選択します。開いたメニューで「詳細」を選択します。

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2022年1月リリース以前に作成されたコースでは、ドキュメントライブラリがコースカタログのルートで作成されるため、このオプションの「リンク」にドキュメントライブラリへのブラウザURLを使用することは避けてください。これを使用した場合、コースカタログのすべてのファイルにアクセスすることが可能になります。

代わりに、上記の手順に従って、ドキュメントライブラリ内にあるファイルへの直接パスを使用するか、その他のラーニングモジュールエディターオプションを使用して、このファイルをコースに追加(アップロード)します。また、別の方法として、ドキュメントライブラリ内に各コースおよびトレーニングプランのサブフォルダを作成し、それぞれに権限を設定することができます。

3.右側のパネルを下にスクロールし パス の横にある「コピー」アイコンを選択すると、このドキュメントへの直接リンクがコピーされます。

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4.ラーニングモジュールエディターで「ドキュメントやファイルのリンクを追加」を選択します。

5.ドキュメントまたはファイルの名前を入力し、コピーしたリンクを貼り付けます。

6.「保存」を選択して、ラーニングモジュールに追加します。

ドキュメントの種類(.doc, .docx, .ppt, .jpg, .jpegなど)は自動的に判別され、それに対応したアイコンが表示されます。

(クラシック Share Point で)Word Online を使用してラーニングモジュール内でドキュメントを開く場合は、そのための制限付きリンクを使用します。


外部アプリの追加

LTI規格をサポートする外部アプリをLMS365ソリューションに統合することができます。

ラーニングモジュールに外部アプリを追加するには、

1.ラーニングモジュールエディターで「外部アプリの追加」を選択します。「外部アプリの追加」パネルが開きます。

2.1つ、または複数の外部アプリを選択するか、作成します。検索フィールドを使用して、関連する外部アプリを探すことができます。選択したアプリを表示するには「選択中」タブを開きます。

3.「保存」を選択して、ラーニングモジュールに追加します。