Learn365 では、いくつかの方法で、コースまたはトレーニング プランの再受講を受講者に許可することができます。
ここでは、コースまたはトレーニング プランの設定パネルの「設定」セクションにある「認定証有効期限の設定」オプションを利用して、認定証の有効期限の前後でユーザーがコースまたはトレーニング プランを再受講する方法について説明します。
認定証の有効期限設定を利用して、認定証の有効期限が切れた後にコース/トレーニング プランを自動的に再受講する
認定証の有効期限が切れた後、受講者がトレーニングを再受講できるようにするには、以下のオプションを設定します。
コース/ トレーニング プラン 設定パネルの「設定」セクションの「認定証有効期限の設定」オプションで有効期限を設定します。「任意の再受講」をOFFにして「再受講」オプションをONにし、「認定証の有効期限が切れた後」を選択します。これにより、認定証の有効期限が切れると、強制的に再受講となり、ユーザーがコースに登録されていて、コースが有効な場合は通知を受け取ります。
※任意の再受講オプションは既定でONになっています。
オプションの設定についての詳細は、ｅラーニングコースの作成、インストラクター主導型コースの作成、トレーニング プランの作成の「設定」セクションに関するガイドを参照してください。
認定証の有効期限設定を利用して、認定証の有効期限が切れる前にコース/トレーニング プランを自動的に再受講にする
認定証の有効期限が切れる前に、受講者がトレーニングを再受講できるようにするには、以下のオプションを設定します。
コース/ トレーニング プラン 設定パネルの「設定」セクションの「認定証有効期限の設定」オプションで有効期限を設定します。「任意の再受講」をOFFにして「再受講」オプションをONにし、「認定証の有効期限が切れるまでの日数」を選択します。表示されたフィールドに値を入力します。これにより、認定証の有効期限が設定した日数に近づくと、強制的に再受講となり、ユーザーがコースに登録されていて、コースが有効な場合は通知を受け取ります。
※任意の再受講オプションは既定でONになっています。
オプションの設定についての詳細は、ｅラーニングコースの作成、インストラクター主導型コースの作成、トレーニング プランの作成の「設定」セクションに関するガイドを参照してください。
認定証の有効期限を利用して、認定証の有効期限が切れる前にユーザーに再受講を促す
認定証の有効期限のリマインダーにより、受講者に再受講を促します。
コース/ トレーニング プラン 設定パネルの「設定」セクションの「認定証有効期限の設定」オプションで有効期限を設定します。「任意の再受講」はONにします。（※任意の再受講オプションは既定でONになっています。）
Learn365 管理センター＞カタログ設定＞通知「認定証有効期限のお知らせ」は、有効期限までの任意の日数に応じてユーザーにリマインダーを送信します。
テンプレートの「リマインドメールを送信する」フィールドに、任意の日数を設定します。
既定では、有効期限の60, 30, 14, 7日前に、リマインダーが送信されます。
通知を受け取ったユーザーは通知のリンクから コース/トレーニングプランのホームページにアクセスし、「再受講」ボタンを選択して再受講します。