認定証期限設定による再受講の許可

  • 更新

受講者にトレーニングの再受講を許可するには、「再受講の許可」オプション、認定証の「認定証期限設定」オプションを使用します。

ここでは、認定証の「認定証期限設定」オプションを使用した再受講についてご説明します。

コース/トレーニングプラン作成(編集)で、設定セクションの「認定証」オプションを ON にします。「認定証期限設定」を ON にして、有効期限を設定します。

__________1.png

例えば、完了後の日数フィールドに365と設定します。

365日後、認定証は「期限切れ」となり、ユーザーはトレーニングを再受講することができるようになります。

または、

認定証の有効期限が切れる前に、ユーザーにトレーニングの再受講を許可することもできます。

LMS365 管理センター>カタログ設定>通知「認定証有効期限のお知らせ」>テンプレートを編集を選択します。

「リマインドメールを送信する」フィールドに、任意の日数を設定します。

これにより、設定された日数に到達すると、このトレーニングに「再受講」ボタンが表示され、ユーザーは再受講することができます。

既定では、有効期限の60日前に、ユーザーの認定証はステータスは「期限切れ」になります。(受講者には「期限切間近」と表示されます。)

__________2.png

ユーザーは「期限切れ」の認定証を複数所持することができます。

__________3.png

トレーニングを再受講するには、コース/トレーニングプランのホームページで「再受講」ボタンを選択します。学習の進捗はリセットされ、トレーニングのステータスは「未開始」になります。

__________4.png