LMS365ロードマップについて

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LMS365は、お客様に最高のLMSソリューションを提供するために、常に製品の改善に取り組んでいます。
製品の変更の設計、新しい機能の開発、それらの実装については、綿密な分析と優先順位付けに基づいて行われます。

製品の改善の実施が決定した場合、それらはロードマップに記載されます。

今後予定されている改善項目と優先順位を示すロードマップは、Webサイトで公開しています。

ロードマップでは、「Later」「Next」「Now」の3つの段階で、具体的な製品改良の内容をご確認していいただくことができます。

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Later の段階

製品の変更 Later 欄には、改善が妥当であると確認されている項目が記載されています。

しかしながら、その改善については十分に検討されておらず、LMS365 の製品管理チームやエンジニアリングチームによって積極的に取り組まれている状況ではありません。

Next の段階

Later 欄から Next 欄に移った時点で、LMS365製品管理チームは改善についての分析とその範囲の設定を開始しています。

Now 欄にある項目がリリースされると同時に、Next 欄に記載されている改善について着手されることになります。

Now の段階

Now 欄は、製品に反映される前の最終段階です。

Now 欄に記載された改善点は、LMS365のエンジニアリングチームによって作業が進められており、次のリリースに組み込まれる可能性が高いものです。

リリース直後にこの欄から削除された項目は、改善が完了し、製品に組み込まれています。
しかしながら、場合によっては改善が広範囲にわたることもあり、ここにある項目が数回のリリースによって完了となることがあります。

ロードマップの項目が後方に移動することはありますか?

場合によって、ロードマップの改善項目が後方の蘭へ移動することがあります。

一般的には、LMS365以外の技術の変化によるもので、製品変更の戦略を再考する必要がある、あるいは改善の開発を一時的に停止する必要があるような場合です。

ロードマップにない改善点が実施されることはありますか?

ロードマップは可能な限り透明性を保つように努めています。しかしながら、製品の改善がロードマップに記載されることなく実施されることもあります。

これは、その改善がエンジニアリングチームにとって実装するのがそれほど困難ではなく、かつ他のロードマップの優先事項の妨げにならない場合において適用されることがあります。

ロードマップは今後の製品提供を確約するものですか?

世界は常に進化しており、状況は変化する可能性があります。LMS365 ロードマップに記載されている情報や優先順位は、いかなるものも責任、お約束、法的義務を担うものではありません。

弊社はロードマップに記載されたプランを忠実に実行するために最大限努めて参りますが、ロードマップに記載された内容やリリースの時期はELEARNINGFORCEの裁量で変更される可能性があることをご理解ください。

また、「Later」「Next」「Now」の欄は、製品の改良がどの程度進んでいるかを示していますが、特定の提供時期をお約束するものではないことを予めご了承ください。