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概要
ラーニングモジュール には、いくつかの方法で動画コンテンツを追加することができます。
いずれの方法でも、管理者は受講者がどのように動画コンテンツを視聴するか（LMS365 プレーヤー内または別のタブ）を設定することができます。
ここでは、ラーニングモジュールに動画ファイルを追加する方法、受講者が動画コンテンツを利用する際の設定、一般的な動画ホスティングサービスから動画を追加する場合の推奨事項についてご説明します。
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ラーニングモジュールに動画を追加する
必要なロール：カタログ管理者、またはコース管理者
コンテンツエディター
コンテンツエディターで動画を追加するには、以下の方法があります。
Insert/Edit media（メディアの挿入/編集）
Insert/Edit media（メディアの挿入/編集）では、埋め込みコード、動画URL、またはローカルデバイスから動画ファイルをアップロードして、動画を追加できます。
アップロードされた動画は LMS365 プレーヤー内で開きます。
Insert/Edit media（メディアの挿入/編集）で動画を追加するには、
１．Insert/Edit mediaアイコン を選択します。
２．開いた Insert/Edit media ウィンドウで、General または Embed を選択します。
General：以下のいずれかの方法で動画を追加します。
- 「Source」フィールドに、動画のURLを貼り付ける。
- Sourceフィールドの横にあるSourceアイコン
を選択して、ローカルデバイスから動画ファイルをアップロードします。
Width、Height フィールド（動画の幅と高さ／px）は、追加された動画に合わせて自動設定されます。必要に応じて編集してください。
Embed： 動画の埋め込みコードが動画ホスティングサービスから提供されている場合は、「Paste your embed code below」フィールドに動画の埋め込みコードを貼り付けます。
各ホスティングサービスの動画ファイルの埋め込みコードを取得する方法については、この記事の「動画ホスティングサービスから動画を追加する際の推奨事項」をご参照ください。
３．「Save（保存）」を選択して、動画ファイルをコンテンツエディターにアップロードします。
アップロードされた動画はコンテンツエディター内で確認できます。
４．コンテンツエディターを「保存」します。
Source code（ソースコード）
動画の埋め込みコードがホスティングサービスから提供されている場合は、Source code（ソースコード）を使用して動画コンテンツを追加できます。
各ホスティングサービスの動画ファイルの埋め込みコードを取得する方法については、この記事の「動画ホスティングサービスから動画を追加する際の推奨事項」をご参照ください。
Source code（ソースコード）で動画を追加するには、
１．動画ホスティングサービスのページから動画ファイルの埋め込みコードを取得します。
２．コンテンツエディターで、下図のいずれかから Source codeアイコン を選択します。
３．開いた Source code ウィンドウで、動画ファイルの埋め込みコードを貼り付け、「Save（保存）」を選択します。
アップロードされた動画はコンテンツエディター内で確認できます。
４．コンテンツエディターを「保存」します。
Insert/Edit link（リンクの挿入/編集）
Insert/Edit link（リンクの挿入/編集）では、動画ファイルまたは動画へのリンクを追加できます。
受講者がLMS365プレーヤーでこのリンクを選択すると、設定に従ってLMS365プレイヤーのタブ、または別のタブで動画を開くことができます。
Insert/Edit link（リンクの挿入/編集）で動画を追加するには、
１． コンテンツエディターで、Insert/Edit link アイコン を選択します。
２．開いた Insert/Edit link ウィンドウで、以下のいずれかの方法で動画を追加します。
- 「URL」フィールドに、動画のURLを貼り付ける。
- URLフィールドの横にあるURLアイコン
３．「Text to display（表示テキスト）」には必要に応じて、リンクの表示テキストを入力します。
このテキストは受講中に動画リンクのタイトルとして表示されます（図内１）。
動画をアップロードした場合、コンテンツフィールドに動画のリンクが表示されます（図内２）。
「Title」フィールドが自動的に入力されます。このタイトルは、トレーニングを受講中の受講者には表示されません。必要に応じて「Text to display（表示テキスト）」を編集します。
４．「 Open link in…（…でリンクを開く）」で、受講者が動画を開く方法を選択します。
LMS365 プレイヤーで動画を視聴する場合、受講者はリンクを選択して動画にアクセスすることになります。
「 Open link in…（…でリンクを開く）」の設定に従って、動画コンテンツが開きます。
- Current window：受講が LMS365 プレイヤーに表示された動画リンクを選択すると、LMS365プレイヤーが表示されたウインドウで動画が開きます。
視聴が完了し、LMS365 プレイヤーに戻るには、ブラウザで戻るを選択する必要があります。
- New window：受講者が LMS365 プレイヤーに表示された動画リンクを選択すると、LMS365 プレイヤーを開いたまま、動画は別のウィンドウで開きます。
受講者は、開いている 2つのページを切り替えることができます。
５．「Save（保存）」を選択して、リンクをコンテンツエディター保存します。
６．コンテンツエディターを「保存」します。
埋め込みコード
「埋め込みコード」では、Microsoft Stream、YouTube、Vimeo、埋め込みコードが提供されている動画など、さまざまな動画ホスティングサービスにホストされている動画コンテンツへのリンクを追加できます。
埋め込みコードで追加された動画コンテンツは、LMS365 プレイヤー内で開きます。
埋め込みコードが利用できない動画をラーニングモジュールに追加するには、他の方法を使用します。
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埋め込みコードで動画を追加するには、
１．動画の埋め込みコードを取得します。
各ホスティングサービスの動画ファイルの埋め込みコードを取得する方法については、この記事の「動画ホスティングサービスから動画を追加する際の推奨事項」をご参照ください。
２．ラーニングモジュールエディタで、埋め込みコードを選択します。
３．「名前」フィールドに動画の名前を入力します。名前は、コースホームページとLMS365プレイヤーに表示されます。
４．「埋め込みコード」フィールドに取得したリソースの埋め込みコードを貼り付けます。
動画のプレビューが表示されます。
５．「保存」を選択し、ラーニングモジュールに動画を追加します。
ファイルにリンク
「ファイルにリンク」では、SharePoint ライブラリにある動画ファイルを追加できます。
動画ファイルへのリンクを追加するには、このファイルのリンクをコピーするか、SharePoint に置かれた動画ファイルからパス（直接リンク）、またはファイルのリンクを取得します。
この方法で追加した動画は、LMS365 プレイヤーではなく別タブで開きます。
SharePoint でファイルの共有オプションを設定し、受講者が動画コンテンツにアクセスできるようにします。
ラーニングモジュールのコンテンツに使用するドキュメントや ファイルの保存、また中央にファイルを保存する方法については、「ラーニングモジュールでコンテンツを使用する」をご参照ください。
SharePointに保存されたファイルの共有設定と共有オプションの詳細については、Microsoftのドキュメント「SharePoint のファイルまたはフォルダーを共有する」をご参照ください。
ファイルストレージと共有の設定に関するMicrosoft の推奨事項は、「Microsoft 365 でファイルストレージと共有を設定する」をご参照ください。
パス（直接リンク）/ファイルのリンクを取得し、動画を追加するには、
１．SharePoint サイトで、「設定（歯車アイコン）」を選択し、メニューで「サイト コンテンツ」を選択します。
２． 開いたページで、ファイルが保存されているフォルダを開き必要なファイルを選択します。
３．ファイルのリンクをコピーするか、パス（直接リンク）をコピーします。
- ファイルのリンク：ツールバーの「リンクをコピー」または3点アイコン＞「リンクをコピー」を選択します。
- パス（直接リンク）：3点アイコン＞「詳細」を選択します。開いたサイドパネルの下部にある「パス」の横にある「直接リンクをコピーする」アイコンを選択します。
４．ラーニングモジュールエディタの「ファイルにリンク」で、コピーしたリンクをリンクフィールドに貼り付けます。
５．「保存」を選択し、ラーニングモジュールに動画を追加します。
ドキュメントライブラリ
「ドキュメントライブラリ」では、ドキュメントだけでなく、動画ファイルを追加することができます。ドキュメントライブラリを使用すると、最大1 GB のファイルをアップロードできます。
追加された動画は、LMS365 プレイヤーで開きます。
ドキュメントライブラリで動画を追加するには、次の方法があります。
ドラッグ＆ドロップ
１．ラーニングモジュール エディタで、「ドキュメントライブラリ」を選択します。
２．ローカルデバイスから動画ファイルをドラッグし、ドキュメントライブラリパネルにドロップします。
ドキュメントライブラリパネルにアプロードされたファイルは、リストに表示され、自動的にこのラーニングモジュールのコンテンツに追加されます。
また、この動画ファイルは、SharePoint のサイトコンテンツ＞「Learning Module Documents」フォルダ＞該当コースのフォルダに追加されます。
このフォルダに移動するには「ラーニングモジュールのドキュメントに移動」を選択します。
３．「保存」を選択して、ラーニングモジュールにアップロードした動画を追加します。
ドキュメントのアップロード
１．ラーニングモジュール エディタで、「ドキュメントライブラリ」を選択します。
２．ドキュメントライブラリパネルにある、「ドキュメントのアップロード」を選択します。
３．ローカルデバイスから動画ファイル選択し、アップロードします。
ドキュメントライブラリパネルにアプロードされたファイルは、リストに表示され、自動的にこのラーニングモジュールのコンテンツに追加されます。
また、この動画ファイルは、SharePoint のサイトコンテンツ＞「Learning Module Documents」フォルダ＞該当コースのフォルダに追加されます。
このフォルダに移動するには「ラーニングモジュールのドキュメントに移動」を選択します。
４．「保存」を選択して、ラーニングモジュールにアップロードした動画を追加します。
「Learning Module Documents」にアップロードする
１．ラーニングモジュールエディタで、「ドキュメントライブラリ」を選択します。
２．ドキュメントライブラリパネルで「ラーニングモジュールのドキュメントに移動」を選択します。
３．「Learning Module Documents」フォルダ＞該当コースのフォルダが開きます。
「アップロード」を選択し、ローカルデバイスから動画をアップロードします。
ここでアップロードした動画ファイルは、ドキュメントライブラリのリストに追加されますが、自動的にこのラーニングモジュールのコンテンツに追加されません。
SharePointにファイルを追加する方法については、Microsoft のドキュメント「ファイルとフォルダーをライブラリにアップロードする」をご参照ください。
４．ドキュメントライブラリパネルで、アップロードした動画を選択し、「保存」でラーニングモジュールのコンテンツに追加します。
ドキュメントライブラリパネルのリストで、動画ファイルの編集 アイコンを選択すると、このファイルをローカルデバイスにダウンロードできます。
削除 アイコンを選択すると、この動画ファイルはコースとSharePoint の「ラーニングモジュール ドキュメントライブラリ」フォルダから削除されます。
Web サイト リンク
「Webサイトリンク」では、外部ウェブサイトへのリンクを追加し、受講者はそのサイトでホストされている動画を視聴できます。
リンクを追加する際、動画ホスティングサービスの共有設定が正しく設定されていることを確認してください。
正しく設定されていない場合、受講者が動画にアクセスできない問題が発生する可能性があります。
Webサイトリンクを追加するには
１．ラーニングモジュールエディタで、「Webサイトリンク」を選択します。
２．「名前」フィールドに動画の名前を入力します。名前は、コースホームページとLMS365プレイヤーに表示されます。
３．「リンク」フィールドに、動画ファイルがホストされているウェブサイトへのリンクを貼り付けます。
４．Webサイトを開くブラウザウィンドウのサイズを選択します。
※この操作は、「新しいタブで開く」が OFF の場合にのみ使用できます。既定値は「小（560x315）」 です。
５．「新しいタブで開く」を設定します。
- 受講者が LMS365 プレイヤー内で動画コンテンツを利用する場合は、このトグルをオフにします。 認証を必要とせず、ファイルの共有設定がすべて正しく設定されている場合、受講者は LMS365 プレイヤー内から動画にアクセスできます。
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- 「新しいタブで開く」を ON にすると、LMS365 プレイヤーとは別のタブで動画コンテンツが開きます。動画コンテンツへのアクセスに認証が必要な場合、受講者は別のタブで認証を求められます。
６．「保存」を選択して、ラーニングモジュールにWebサイトリンクを追加します。
組織のM365アセット
| Microsoft365 のアセット機能は、プレビュー版としてリリースされています。 2023年9月のリリース後、この機能を使用するには、LMS365管理センターのグローバル設定＞新機能でこのオプションをONにする必要があります。 |
ラーニングモジュールエディタの「組織のM365アセット」では、組織で利用可能なすべての Microsoft 365 アセットライブラリから、動画ファイルを追加することができます。
詳細については、「ラーニングモジュールでコンテンツを使用する」をご参照ください。
動画ホスティングサービスから動画を追加する際の推奨事項
必要なロール：カタログ管理者、またはコース管理者
YouTube、Microsoft Stream、Vimeoは、ラーニングモジュールにサードパーティの動画コンテンツを追加する際によく使用される、代表的な動画ホスティングプラットフォームです。
これらのプロバイダから動画コンテンツを追加する場合は、ここでご紹介するラーニングモジュールエディタのコンテンツタイプを使用することをお勧めします。
動画ホストプロバイダから動画を共有する前に、ホストのページで動画ファイルの 共有設定が正しく設定されていることを確認してください。
SharePoint や OneDrive にある動画ファイルを追加する場合は、必ずここでご紹介するコンテンツタイプを選択してください。
| Apple社の制限により、AppleデバイスでLMS365モバイルアプリをご利用の場合、アプリで直接動画コンテンツを視聴すると問題が発生する可能性があります。 Apple デバイスから LMS365 モバイルアプリを使用して動画コンテンツにアクセスする方法については、「iPhoneで動画コンテンツにアクセスするには」をご参照ください。 |
Vimeo
Vimeoでホストされている動画を追加する場合、Vimeoで動画のプライバシー設定が適用されているか確認します。これにより、受講者はコース内でこのファイルの動画コンテンツに問題なくアクセスすることができます。
「埋め込みコード」を使用して、Vimeoでホストされている動画を追加する場合は、次の手順を実行することをお勧めします。
１．追加するVimeo 動画の、共有アイコン を選択します。
２．開いたパネルで「埋め込みコードを入手」アイコン を選択し、コピーします。
３．コピーしたコードをラーニングモジュールエディタの「埋め込みコード」に貼り付けます。
これで、受講者はLMS365プレイヤーで Vimeo動画を開くことができます。
埋め込みコードの入手、および Vimeoでホストされた動画の管理については、Vimeoヘルプセンター＞ 動画の作成、管理、共有 をご覧ください。
Microsoft Stream
| Microsoft Stream（クラッシック）は2024年2月15日に廃止され、Stream（SharePoint上）に置き換えられます。既存のLMS365コースのStream（クラッシック）動画コンテンツへの影響については、「Microsoft Stream：クラシックからSharePoint上への移行による影響」をご参照ください。 |
Microsoft Stream（SharePoint 上）
Microsoft Stream（SharePoint 上）でホストされているファイルから動画コンテンツにアクセスするには、ラーニングモジュールエディタの「ファイルにリンク」または「埋め込みコード」を使用して動画ファイルを追加することをお勧めします。
また、受講者がこのファイルから動画コンテンツにアクセスできるようにするには、Microsoft Stream（SharePoint 上）のアクセス設定を確認してください。
Microsoft Stream（SharePoint 上）から、埋め込みコードまたはリンクを取得するには、
１．Microsoft Stream の動画ファイルで「共有」ドロップダウンを選択します。
２．アクションを選択します。
- ファイルへのアクセスを管理するには「共有」を選択し、そのリンクをコピーします。ラーニングモジュールエディタで「ファイルにリンク」を選択し、コピーしたリンクを貼り付けます。
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ファイルの埋め込みコードをコピーするには「埋め込みコード」を選択します。ラーニングモジュールエディタで「埋め込みコード」を選択し、コピーしたコードを貼り付けます。
Microsoft Stream（クラッシック）
| Microsoft Stream（クラッシック）は2024年2月15日に廃止され、Stream（SharePoint上）に置き換えられます。既存のLMS365コースのStream（クラッシック）動画コンテンツへの影響については、「Microsoft Stream：クラシックからSharePoint上への移行による影響」をご参照ください。 |
Microsoft Stream（クラシック）でホストされている動画ファイルを追加するには、ラーニングモジュールエディタで「埋め込みコード」を使用します。追加する動画ファイルは共有設定を行います。
共有設定は、以下の手順で行います。
１．Microsoft Stream（クラシック）で、追加する動画ファイルの共有設定を確認します。
organization（組織）に表示されている場合は、そのメンバーはこのコンテンツにアクセスできます。
そうでない場合は、ビデオの詳細を更新するアイコン を選択して、共有オプションを管理します。
２．「アクセス許可」セクションで、「社内の全員にこのビデオの閲覧を許可する」 を選択して、動画コンテンツを組織全体で利用できるようにします。
特定のユーザーと共有するには、「共有する相手」の設定を変更します。
３．「オプション」セクションで、「共有」＞ 「埋め込み」タブ＞「コピー」を選択します。
４．ラーニングモジュールエディタで「埋め込みコード」を選択し、コピーしたコードを貼り付けます。
YouTube
埋め込みコードを使用して、YouTube 動画をラーニングモジュールに追加する際、オプションの選択が可能ですが、以下の手順で行うことをお勧めします。
１．該当の YouTube 動画の「共有」＞「埋め込む」を選択します。
２．開いたウィンドウで「コピー」を選択します。
３．コピーしたコードをラーニングモジュールエディタの「埋め込みコード」に貼り付けます。
埋め込みした YouTube 動画はLMS365プレイヤー内で視聴できます。
SharePointに保存された動画ファイル
SharePoint ライブラリに保存された動画ファイルをラーニングモジュールに追加するには、ラーニングモジュールエディタの「ファイルにリンク」または「ドキュメントライブラリ」を使用することをお勧めします。
動画ファイルがコースとは異なるサイトコレクションにある場合、動画ファイルに関連する共有設定を確実に設定してください。
リンクの共有設定、SharePointに保存されたファイルの共有オプションについては、Microsoft のドキュメント「SharePoint のファイルまたはフォルダーを共有する」をご参照ください。
ラーニングモジュールで使用されるドキュメントやファイルの保存、および中央のファイルを使用する方法については、「ラーニングモジュールでコンテンツを使用する」をご参照ください。
OneDriveに保存された動画ファイル
OneDrive に保存された動画ファイルを追加する場合、OneDrive のアクセス設定を確認し、ラーニングモジュールエディタでの追加方法に関わらず、関連するユーザーがこのファイルからコンテンツにアクセスできるようにします。
ラーニングモジュールエディタの「Webサイトリンク」を使用して OneDrive にある動画ファイルを追加する場合は、次のことをお勧めします。
- 「新しいタブで開く」を ON にします。これにより、ユーザーはLMS365Web版とLMS365モバイルアプリの両方から動画ファイルのコンテンツにアクセスすることができます。
- 以下で説明するファイルへの「直接リンク」を使用します。
「Webサイトリンク」で、OneDriveに保存された動画ファイルへの直接リンクを使用するには、次の手順を行います。
１．OneDriveで、該当する動画ファイルを選択します。3点アイコン＞ 「詳細」を選択します。
２．右側に開いたパネルで下方にスクロールし「パス」の横にある「直接リンクをコピーする」アイコンを選択します。
３．ラーニングモジュールエディタで「Webサイトリンク」を追加します。
- リンクフィールドにコピーした直接リンクを貼り付けます。
- 「新しいタブで開く」をON にします。
４．「保存」を選択して、ラーニングモジュールに「Webサイトリンク」を追加します。