学習コースを新規作成する場合は下記の手順で実施してください。

ご注意：学習コースを新規作成するにはコースカタログ管理者権限が必要です。

1. 管理画面より「＋トレーニングの作成」ボタンをクリックします。
   
   
   
   
2. 以降、「基本情報」―「コンテンツ」―「設定」―「ユーザー」それぞれに入力を進めていきます。
   ※赤い＊（アスタリスク）の付いている項目は入力必須項目です。
   ※「コンテンツ」や「ユーザー」は学習コース作成完了後でも設定可能です。
   
   
   
   

• 基本情報
  作成する学習コースの種類（eラーニング、インストラクター主導型、トレーニングプラン）や学習コースの名称、概要説明、カテゴリ、バナー画像の登録を行います。
  
  　　　　　　　　　　　　
  　　　　　　　　
  1. トレーニングの種類選択
     3種類のトレーニングの中から1つクリックして選択します。
     ・eラーニング：自習型のオンライン・トレーニングを構築するために使用します。
     ・インストラクター主導型[SY1] ：オンライン会議やリアルな会議室での講師がその場にいる学習を管理できます。
     ・トレーニングプラン：いくつかの学習コースをまとめて1つの学習コースとして取り扱う事ができます。
     
     ※それぞれの学習コースの作成方法や管理方法についてはオンラインマニュアル「コース」をご参照ください。
     
     
  2. 各種情報入力
     コースの名前や概要、サムネイル画像などを設定していきます。カテゴリーに設定した値は学習コースをフィルタリングして表示する際に使い、タグに設定した値は学習コースを検索するときに使われるものです。

• コンテンツ
  学習教材を登録します。
  「学習項目の追加」ボタンをクリックして、追加する教材の種類を選択します。
  
  　　　　　　　　　
  
  学習教材としては以下の3つが選択できます。
  • コンテンツパッケージ：SCORM規格の教材を登録することができます。（SCORMについてはこちらのサイトなどをご参照ください）
  • クイズ：学習内容の理解度を確認するための確認するためのクイズ（テスト）を登録することができます。
  •  ラーニングモジュール：PPTやWord、PDFや動画ファイルを教材として登録可能です。
    
    
    
    1. コンテンツパッケージ
       SCORM規格で制作された学習コンテンツパッケージを使用する際選択してください。
       
       
       
       「コンテンツパッケージのアップロード」ボタンをクリックしてSCORM規格のファイルをアップロードしてください。
       
       
    2. クイズ
       教材にクイズ（テスト）を登録します。詳細についてはオンラインマニュアル「クイズを登録する」を参照して下さい。
       
       
    3. ラーニングモジュール
       教材にPPT、Word、Excel、PDFファイルや動画ファイルを登録します。
       詳細についてはオンラインマニュアル「ラーニングモジュールを登録する」を参照して下さい。
       
       
       ※学習教材は学習コースを作成した後からでも追加することができます。
       ※学習コースのコンテンツ（教材）登録について、さらに詳しい情報はオンラインマニュアル「コースコンテンツ：コース内のコンテンツの概要と作成・管理」をご参照ください。 

• 設定
  承認フローの設定やコースカタログへの表示/非表示、受講期間の期日設定、認定証を設定します。
  
  　　　　　　　　　　　　
  
  
  1. 承認フロー
     作成している学習コースを受講する際、どの承認フローを割り当てるか設定します。
     ・自動承認：受講者が受講申請すると自動的に承認されます。（初期値）
     ・ラインマネージャーによる承認：受講する際、上司の承認が必要な場合
     　※AD（Active Directly）で上司/部下が設定されている場合に機能します。
     ・管理者による承認：受講する際、学習コース管理者の承認が必要な場合
     
     
  2. コースカタログに表示
     コースカタログに表示する場合はONにします。（初期値はONです）
     
     
  3. 必須として表示
     作成している学習コースが受講必須の場合はONにします。（初期値はOFFです）
     
     
  4. 継続教育単位（CEU）
     受講完了時に設定したポイントを付与することができます。
     
     
  5. 登録解除を許可しない
     受講者に対し、勝手に登録解除させたくない場合はONにします。（初期値はOFFです）
     
     
  6. トレーニング対象者
     特定の人にのみ受講してもらいたい場合にONにします。
     
     
  7. 期日
     作成している学習コースに対し、期日を設定したい場合はONにします。（初期値はOFFです）
     
     
  8. 認定証
     受講完了後、受講者に対し認定証を付与する場合はONにします。（初期値はOFFです）
     
     
  9. 再受講 受講が完了したあとも任意で受講可能にする場合はONにします。（初期値はOFFです）
     
     それぞれの設定についての詳細や使い方はオンラインマニュアル「トレーニングプランの作成」をご覧ください。

• ユーザー
  受講者や学習コース管理者を設定します。
  
  
  
  受講者を登録するには「受講者登録」ボタンをクリックし、右側に表示されるアクションメニューの「ユーザー検索」欄にメールアドレス（もしくはグループ名）を入力して登録します。
  ※受講者・学習コース管理者は個人単位、グループ単位で登録することができます。
  ※受講者を空欄にしておき、任意受講（手あげ制受講）の学習コースにすることもできます。
  
  

※学習コースの新規作成について、詳細はオンラインマニュアル「コース」をご参照ください。

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