教材としてPPT、Word、Excel、PDFや動画ファイルを使用する際は、必要なファイルをラーニングモジュールに登録します。以下の手順を実施してください。
- 新規で学習コースを作成している場合は「コンテンツ」登録画面を表示します。
また、一旦学習コースを作成したのち、改めてクイズを登録する場合は管理画面で追加したい学習コースをクリックして選択し、右側のアクションメニューより「コースコンテンツ管理」を選択します。
- 「学習項目の追加」ボタンをクリックし、「ラーニングモジュール」を選択します。
- 表示された画面で作成するラーニングモジュールのタイトルと説明を入力します。
- ここでは例として、PPTファイルを教材として設定する際の手順を説明します。
- 左ペインの「ドキュメントライブラリ」ボタンを右ペインのエリアにドラッグ&ドロップします。
- 「ドキュメントのアップロード」ボタンをクリックするか、青い点線内のエリアに必要なファイルをドラッグ&ドロップします。
- 必要なファイルをすべてドラッグ&ドロップしたら「保存」ボタンをクリックします。
- 必要なファイルをすべて登録したら、最後に「作成」ボタンをクリックします。
ラーニングモジュールにはファイルだけでなく、WebページやYoutube等外部にある動画、コンテンツパッケージ(SCORM規格のファイル)やクイズ、Formsで作成したアンケート等も組み込むことができます。
また、ラーニングモジュールは複数登録できますので、必要に応じて教材を分けて管理することもできます。
- 左ペインの「ドキュメントライブラリ」ボタンを右ペインのエリアにドラッグ&ドロップします。