ライセンスの終了日から 14 日間(2 週間)は猶予期間です。猶予期間中はシステム動作が停止することはありません。受講者もこれまで通り学習コースの受講を続けることができます。
猶予期間が過ぎ、最終的にLMS365ライセンスが期限切れになった場合、60日以内にライセンスが更新されると引き続き製品を使用できます。Office 365でテナントを再プロビジョニングする必要はありません。
ライセンスの期限が切れてから2か月が過ぎると、テナントに関するレコードがデータベースから削除されます。LMS365にアクセスした場合、すべてのアプリで次のエラーメッセージが表示されます。
「エラーが発生しました : テナントが見つかりませんでした」
この場合、テナントにインストールされているすべてのLMS365アプリを再インストールし、プロビジョニングを行います。詳細はこちらのインストールガイドをご参照ください。