LMS365のAPIを使用して、ユーザープロファイル列の作成や、既存の列を独自のデータソースで編集することもできます。(Username, User is in Course Catalog, Manager 列を除く)

カスタム同期を有効にすると、LMS365はMicrosoft Azure ADからのデータフィールドの同期を行わなくなりますが、APIを介してデータソースからデータを入力することができます。

新しいカスタムフィールドを作成するには：

https://api.365.systems/ に移動します。

1. Get /odata/v2/Courses Returns the list of Coursesを開いて「Try it out」ボタンをクリックします。

1）/ odata / v2 / UserFields を使用します。
2）必要なパラメーターを指定します。

例：
{"Description":"new custom field",
"IsVisible":true,
"IsSynced":true,
"Type":"String",
"Title":"new field"}

次のデータタイプをサポートしています：

文字列（パラメーターフィールドに0を入力）
Boolean（パラメーターフィールドに1を入力）
数値（パラメーターフィールドに2を入力）
日付と時刻（パラメーターフィールドに3を入力）

※列のタイプを変更することはできません。

カスタムフィールドの値を更新するには：

1）エンドポイント/ odata / v2 / Users（ '{LoginName}'）/ UpdateUserFieldValues を使用します。
2）値を指定するユーザーのすべての接頭辞を含む完全なログイン名と,必要なすべてのパラメーターを入力します。

例：
{
"UserFieldValues": [
{
"FieldId": "enter the custom field ID",
"Value": "2019-04-01T14:48:16.877Z"
},
{
"FieldId": " enter the custom field ID ",
"Value": 53789
}
]
}

 "FieldId"を取得するには、エンドポイントGET / odata / v2 / UserFieldsに移動してください。
必要な"FieldId"が応答本文で見つかります。
値はフィールドのタイプに対応している必要があります。
数値タイプの列には、正または10進数（小数点またはコンマの後の最大2桁）を指定できます。

LMS365システムフィールドを更新するには：

1）エンドポイントPUT odata / v2 / Users（ ‘{LoginName}’）に移動します。
2）値を指定するユーザーのすべての接頭辞を含む完全なログイン名と、すべてのパラメータを入力します。

例：
{
"Department": "Department 1",
"Office": "Office, 1",
"JobTitle": "Developer",
"City": "Amsterdam",
"Company": "BIG Company"
}