コースレポートでは、特定のコースにおけるコンテンツパッケージ、ラーニングモジュール、クイズに関するレポートを作成します。

ここでは、コースレポートの作成、ダウンロードされたレポートに含まれる情報についてご説明します。

• コースレポートの作成方法
• コンテンツパッケージのレポート
  • 受講者レポート
  • コンテンツパッケージレポート
• ラーニングモジュールのレポート
  • 受講者レポート
  • ラーニングモジュールレポート
• クイズレポート
  • 受講者レポート
  • クイズレポート

コースレポートの作成方法

必要なロール：カタログ管理者、またはコース管理者

コースレポートは、LMS365 管理センターから管理者が利用できます。

１．LMS365 管理センター＞トレーニング管理 でコースを選択します。

２．コース管理パネルから「コースレポート」を選択します。

３．コースレポートパネルが開きます。フィールドに必要な値を設定し、コースレポートを作成します。

レポートタイプ：レポートを作成する学習項目を選択します。選択した項目によって次の「グループ」のオプション値が定義されます。

グループ：受講者または学習項目（レポートタイプで選択した項目が表示されます）を選択します。
レポートの最初の列は、ここで選択した情報でグループ化されます。

グループで選択された値により、「範囲選択」のドロップダウンリストに表示される情報が定義されます。

受講者を選択した場合：
レポートでは、選択した学習項目の情報が、次のように受講者ごとにグループ化されます。

コンテンツパッケージ／ラーニングモジュール／クイズを選択した場合：
レポートでは、選択した学習項目に関する情報が、次のように学習項目ごとにグループ化されます。

ユーザーを含む：レポートに含めるユーザーのタイプを選択します。
「グループ」で受講者が選択されている場合、この値によって「範囲選択」のドロップダウンリストに表示される受講者が定義されます。

• アクティブ（既定値）：レポートには、Azure Active Directoryでアカウントが有効で、このコースに登録されたことのあるユーザーの学習項目の進捗情報が含まれます。
  この場合、「範囲選択」ドロップダウンリストには、アクティブなユーザーのみが表示されます。
• 非アクティブ：レポートには、Azure Active Directoryでアカウントが無効または削除されている、このコースに登録されたことのあるユーザーの学習項目の進捗情報が含まれます。
  この場合、「範囲選択」ドロップダウンリストには、非アクティブのユーザーのみが表示されます。
• すべて：レポートには、アクティブと非アクティブの両方のユーザーの学習項目の進捗情報が含まれます。
  この場合、「範囲選択」ドロップダウンリストには、アクティブと非アクティブのユーザーが表示されます。

登録を含む：レポートに含める受講者のタイプを選択します。

• アクティブ（既定値）：レポートには、現在このコースの受講者として登録されているユーザーが含まれます。
• キャンセル：レポートには、カタログ管理者、コース管理者、または受講者自身により、コースの登録が解除されたユーザーが含まれます。
• すべて：レポートには、アクティブとキャンセルのユーザーが含まれます。

範囲選択：ここでは、「グループ」と「ユーザーを含む」で選択した値により、ドロップダウンリストの値が定義されます。値は受講者または学習項目のいずれかとなります。

開始日／終了日：レポートには、指定した日付の範囲内で試行された受講者のデータが表示されます。

既定では、これらのフィールドは空欄です。
日付が指定されない場合、レポートには、コースが公開された日からレポートが作成された時点までの情報が含まれます。

４．「エクスポート」ボタンで設定したフィルターに基づいたレポートをデバイスにダウンロードします。

レポートの情報は、お使いのブラウザの言語が LMS365 でサポートされている場合、その言語で表示されます。サポートされていない場合、英語で表示されます。

コンテンツパッケージのレポート

受講者レポート

コースのコンテンツパッケージの試行に関する情報を、受講者毎にグループ化して表示します。

このレポートを作成するには、

１．LMS365 管理センター＞トレーニング管理でコースを選択します。

２．コース管理パネルで「コースレポート」を選択します。

３．レポートタイプで「コンテンツパッケージ」、グループで「受講者」を選択します。

４．「ユーザーを含む」で、レポートに含めるユーザーを選択します。

• アクティブ（既定値）：レポートには、Azure Active Directoryでアカウントが有効で、このコースに登録されたことのあるユーザーが行ったコンテンツパッケージの基本的な情報と、完了のステータス、試行回数が表示されます。
  この場合、「範囲選択」ドロップダウンリストには、アクティブなユーザーのみが表示されます。
• 非アクティブ：レポートには、Azure Active Directoryでアカウントが無効または削除されている、このコースに登録されたことのあるユーザーが行ったコンテンツパッケージの基本的な情報と、完了のステータス、試行回数が表示されます。
  この場合、「範囲選択」ドロップダウンリストには、非アクティブのユーザーのみが表示されます。
• すべて：レポートには、アクティブと非アクティブの両方のユーザーが行ったコンテンツパッケージの基本的な情報と、完了のステータス、試行回数が表示されます。
  この場合、「範囲選択」ドロップダウンリストには、アクティブと非アクティブのユーザーが表示されます。

５． 「登録を含む」でレポートに含める受講者のタイプを選択します。

• アクティブ（既定値）：レポートには、現在このコースの受講者として登録されているユーザーが含まれます。
• キャンセル：レポートには、カタログ管理者、コース管理者、または受講者自身により、コースの登録が解除されたユーザーが含まれます。
• すべて：レポートには、アクティブとキャンセルのユーザーが含まれます。

６．「範囲選択」でドロップダウンリストから、次の値のいずれかを選択します。

• すべて：レポートには「ユーザーを含む」で選択した値に該当するユーザーが含まれます。
• 個別のユーザー：レポートには、選択したユーザーのみが含まれます。

７．開始日・終了日を指定すると、この期間内に行われた受講者の試行に関する情報をレポートに含めることができます。

既定では、これらのフィールドは空欄です。
日付が指定されない場合、レポートには、コースが公開された日からレポートが作成された時点の日までの情報が含まれます。

８．「エクスポート」ボタンで設定したフィルターに基づいたレポートをデバイスにダウンロードします。

レポートの情報は、お使いのブラウザの言語が LMS365 でサポートされている場合、その言語で表示されます。サポートされていない場合、英語で表示されます。

レポートには、以下の情報が含まれています。

受講者名：Azure Active Directory のユーザーアカウントの名前

Eメール，部署，事業所，市・区，国：Active Directoryから取得されるユーザーアカウント情報

トレーニングパッケージ数：コース内のコンテンツパッケージの総数

パッケージ名：コンテンツパッケージの名前。
タイトルがグレーアウトしているコンテンツパッケージは、非表示に設定されているか、ラーニングモジュールに追加されていることを意味します。

完了ステータス：各受講者が完了したコンテンツパッケージの完了率です。各コンテンツパッケージについては、現在の試行のステータスが表示されます。受講者がコンテンツパッケージを複数回試行している場合、最後の試行の進捗が表示されます。

ステータスは次のとおりです：

• 開始されていません：受講者はまだコンテンツパッケージを開始していません。
• 受講中：受講者はコンテンツパッケージを受講中です。
• 完了：受講者はコンテンツパッケージを完了しています。
• 失敗：受講者は現在の試行に失敗していますが、再試行ができます。
• 試行回数超過：受講者は現在の試行に失敗していますが、試行回数が残っておらず再試行はできません。
• ロックされています：コンテンツパッケージには前提条件があり、受講者は開始することはできません。

完了日：受講者がこのコンテンツパッケージを完了した日付

合格（SCORM のみ）：受講者がSCORMに合格したか否かを「はい／いいえ」で表示します。

得点：コンテンツパッケージでスコアが提供されている場合、受講者が獲得したスコア。

平均時間：受講者が、コース内の各コンテンツパッケージを完了するためにかかった平均時間。
各コンテンツパッケージには、このコンテンツパッケージを完了するためにかかった平均時間が表示されます。

試行の時間は、以下の方法で計算されます：

コンテンツパッケージの現在の試行が完了していない場合、受講者がコンテンツパッケージを開始した時点から LMS365 プレイヤーを閉じるまでの時間が計算されます。
受講者が LMS365 プレイヤーで未完了の試みを再開した場合、プレイヤーを再び閉じるか、試行を完了するまで、タイムカウンターが再開されることになります。
また、受講者がコンテンツパッケージを開始し、LMS365 プレイヤー を閉じることなく試行を中断した場合、タイムカウンターは停止しません。

その結果、完了した試行には、受講者が開始から終了までに費やした時間が表示されます。

試行回数： 受講者がコースのコンテンツパッケージを完了するために行った試行回数の合計。
各コンテンツパッケージには、受講者がそのコンテンツパッケージを完了するために行った試行回数を表示します。

コースサイト：コンテンツパッケージが含まれるコースのタイトル。コースタイトルは、コースホームページのアクティブリンクになっています。

レポートでは、コンテンツパッケージはコース設定パネルの「コンテンツ」セクションの順序で表示されます。

コンテンツパッケージレポート

コースのコンテンツパッケージの試行に関する情報を、コンテンツパッケージ毎にグループ化して表示します。

このレポートを作成するには、

１．LMS365 管理センター＞トレーニング管理でコースを選択します。

２．コース管理パネルで「コースレポート」を選択します。

３．レポートタイプで「コンテンツパッケージ」、グループで「コンテンツパッケージ」を選択します。

４．「ユーザーを含む」で、レポートに含めるユーザーを選択します。

• アクティブ（既定値）：レポートには、Azure Active Directoryでアカウントが有効で、このコースに登録されたことのあるユーザーが行ったコンテンツパッケージの基本的な情報と、完了のステータス、試行回数が表示されます。
• 非アクティブ：レポートには、Azure Active Directoryでアカウントが無効または削除されている、このコースに登録されたことのあるユーザーが行ったコンテンツパッケージの基本的な情報と、完了のステータス、試行回数が表示されます。
• すべて：レポートには、アクティブと非アクティブの両方のユーザーが行ったコンテンツパッケージの基本的な情報と、完了のステータス、試行回数が表示されます。

５．「登録を含む」でレポートに含める受講者のタイプを選択します。

• アクティブ（既定値）：レポートには、現在このコースの受講者として登録されているユーザーが含まれます。
• キャンセル：レポートには、カタログ管理者、コース管理者、または受講者自身により、コースの登録が解除されたユーザーが含まれます。
• すべて：レポートには、アクティブとキャンセルのユーザーが含まれます。

６．「選択範囲」ドロップダウンリストで、次の値のいずれかを選択します。

• すべて：レポートには、現在のコースのすべてのコンテンツパッケージが含まれます。
• 個別のコンテンツパッケージ：レポートには、選択したコンテンツパッケージのみが含まれます。

７．開始日・終了日を指定すると、この期間内に行われた受講者の試行に関する情報をレポートに含めることができます。

既定では、これらのフィールドは空欄です。
日付が指定されない場合、レポートには、コースが公開された日からレポートが作成された時点までの情報が含まれます。

８．「エクスポート」ボタンで設定したフィルターに基づいたレポートをデバイスにダウンロードします。

レポートの情報は、お使いのブラウザの言語が LMS365 でサポートされている場合、その言語で表示されます。サポートされていない場合、英語で表示されます。

レポートには、以下の情報が含まれています。

パッケージ名：コンテンツパッケージのタイトル。
タイトルがグレーアウトしているコンテンツパッケージは、非表示に設定されているか、ラーニングモジュールに追加されていることを意味します。

アップロード日：コンテンツパッケージがアップロードされた日付

受講者名：Azure Active Directory のユーザーアカウントの名前

Eメール，部署，事業所，市・区，国：Active Directoryから取得されるユーザーアカウント情報

タグ：コンテンツパッケージにタグが設定されている場合は表示されます。

ステータス：受講者のコンテンツパッケージの完了ステータスが表示されます。受講者がコンテンツパッケージを複数回試行している場合、最後の試行のステータスが表示されます。

ステータスは次のとおりです：

• 開始されていません：受講者はまだコンテンツパッケージを開始していません。
• 受講中：受講者はコンテンツパッケージを受講中です。
• 完了：受講者はコンテンツパッケージを完了しています。
• 失敗：受講者は現在の試行に失敗していますが、再試行ができます。
• 試行回数超過：受講者は現在の試行に失敗していますが、試行回数が残っておらず再試行はできません。
• ロックされています：コンテンツパッケージには前提条件があり、受講者は開始することはできません。

合格（SCORM のみ）：受講者がSCORMに合格したか否かを「はい／いいえ」で表示します。

受講者数：レポートに記載されている受講者の総数を表示します。

試行回数： 受講者がコースのコンテンツパッケージを完了するために行った試行回数の合計。
各受講者には、受講者がそのコンテンツパッケージを完了するために行った試行回数を表示します。

平均時間：受講者が、コース内の各コンテンツパッケージを完了するためにかかった平均時間。
各コンテンツパッケージには、このコンテンツパッケージを完了するためにかかった平均時間が表示されます。

試行の時間は、以下の方法で計算されます：

コンテンツパッケージの現在の試行が完了していない場合、受講者がコンテンツパッケージを開始した時点から LMS365 プレイヤーを閉じるまでの時間が計算されます。
受講者が一時停止した未完了の試みを LMS365 プレイヤーで再開すると、タイムカウンターは再開され、再び一時停止するか、試行を完了するまで、カウントされます。

受講者がコンテンツパッケージを開始し、LMS365 プレイヤー を一時停止せずに試行を中断した場合、タイムカウンターは停止しません。この場合、受講者が一時停止するか、試行を完了するまでカウントが継続されます。

得点：コンテンツパッケージでスコアが提供されている場合、受講者が獲得したスコア。

完了日：受講者がこのコンテンツパッケージを完了した日付

コースサイト：コンテンツパッケージが含まれるコースのタイトル。コースタイトルは、コースホームページのアクティブリンクになっています。

レポートでは、コンテンツパッケージはコース設定パネルの「コンテンツ」セクションの順序で表示されます。

ラーニングモジュールのレポート

受講者レポート

コースのラーニングモジュールの試行に関する情報を、受講者毎にグループ化して表示します。

このレポートを作成するには、

１．LMS365 管理センター＞トレーニング管理でコースを選択します。

２．コース管理パネルで「コースレポート」を選択します。

３．レポートタイプで「ラーニングモジュール」、グループで「受講者」を選択します。

４．「ユーザーを含む」で、レポートに含めるユーザーを選択します。

• アクティブ（既定値）：レポートには、Azure Active Directoryでアカウントが有効で、このコースに登録されたことのあるユーザーが行ったラーニングモジュールの基本的な情報と、完了のステータス、試行回数が表示されます。
  この場合、「範囲選択」ドロップダウンリストには、アクティブなユーザーのみが表示されます。
• 非アクティブ：レポートには、Azure Active Directoryでアカウントが無効または削除されている、このコースに登録されたことのあるユーザーが行ったコラーニングモジュールの基本的な情報と、完了のステータス、試行回数が表示されます。
  この場合、「範囲選択」ドロップダウンリストには、非アクティブのユーザーのみが表示されます。
• すべて：レポートには、アクティブと非アクティブの両方のユーザーが行ったラーニングモジュールの基本的な情報と、完了のステータス、試行回数が表示されます。
  この場合、「範囲選択」ドロップダウンリストには、アクティブと非アクティブのユーザーが表示されます。

５． 「登録を含む」でレポートに含める受講者のタイプを選択します。

• アクティブ（既定値）：レポートには、現在このコースの受講者として登録されているユーザーが含まれます。
• キャンセル：レポートには、カタログ管理者、コース管理者、または受講者自身により、コースの登録が解除されたユーザーが含まれます。
• すべて：レポートには、アクティブとキャンセルのユーザーが含まれます。

６．「範囲選択」でドロップダウンリストから、次の値のいずれかを選択します。

• すべて：レポートには「ユーザーを含む」で選択した値に該当するユーザーが含まれます。
• 個別のユーザー：レポートには、選択したユーザーのみが含まれます。

７．開始日・終了日を指定すると、この期間内に行われた受講者の試行に関する情報をレポートに含めることができます。

既定では、これらのフィールドは空欄です。
日付が指定されない場合、レポートには、コースが公開された日からレポートが作成された時点までの情報が含まれます。

８．「エクスポート」ボタンで設定したフィルターに基づいたレポートをデバイスにダウンロードします。

レポートの情報は、お使いのブラウザの言語が LMS365 でサポートされている場合、その言語で表示されます。サポートされていない場合、英語で表示されます。

レポートには、以下の情報が含まれています。

受講者名：Azure Active Directory のユーザーアカウントの名前

Eメール，部署，事業所，市・区，国：Active Directoryから取得されるユーザーアカウント情報

コンテンツ数：コース内のラーニングモジュールの総数とそのタイトル。
タイトルがグレーアウトしているラーニングモジュールは、非表示に設定されているか、ラーニングモジュールに追加されていることを意味します。

完了ステータス：各ラーニングモジュールに対する、受講者の最後の試行のステータスが表示されます。

ステータスは次のとおりです：

• 開始されていません：受講者はまだラーニングモジュールを開始していません。
• 受講中：受講者はラーニングモジュールを受講中です。
• 失敗：受講者が項目(SCORM、AICCパッケージ、またはクイズ)に不合格となり試行回数が残っておらず、ラーニングモジュールを完了できません。
• ロックされています：ラーニングモジュールには前提条件があり、受講者は開始することはできません。
• 完了：受講者はラーニングモジュールを完了しています。

完了日：受講者がラーニングモジュールを完了した日付

パス：受講者がラーニングモジュールに合格したか否かを「はい／いいえ」で表示します。

得点：受講者のコース内のすべてのラーニングモジュールの平均スコアを％で表示します。
各ラーニングモジュールでは、このラーニングモジュールの受講者のスコアが表示されます。

平均時間：受講者が、ラーニングモジュールを完了するためにかかった平均時間。
各ラーニングモジュールには、このラーニングモジュールを完了するためにかかった平均時間が表示されます。

試行の時間は、以下の方法で計算されます：

ラーニングモジュールの現在の試行が完了していない場合、受講者がラーニングモジュールを開始した時点から LMS365 プレイヤーを閉じるまでの時間が計算されます。
受講者が一時停止した未完了の試みを LMS365 プレイヤーで再開すると、タイムカウンターは再開され、再び一時停止するか、試行を完了するまでカウントされます。

受講者がコンテンツパッケージを開始し、LMS365 プレイヤー を一時停止せずに試行を中断した場合、タイムカウンターは停止しません。この場合、受講者が一時停止するか、試行を完了するまでカウントが継続されます。

受講： 受講者がコースのコンテンツパッケージを完了するために行った試行回数の合計。
各ラーニングモジュールには、受講者がそのラーニングモジュールを完了するために行った試行回数を表示します。

レポートでは、ラーニングモジュールはコース設定パネルの「コンテンツ」セクションの順序で表示されます。

ラーニングモジュールレポート

コースのラーニングモジュールの試行に関する情報を、ラーニングモジュール毎にグループ化して表示します。

このレポートを作成するには、

１．LMS365 管理センター＞トレーニング管理でコースを選択します。

２．コース管理パネルで「コースレポート」を選択します。

３．レポートタイプで「ラーニングモジュール」、グループで「ラーニングモジュール」を選択します。

４．「ユーザーを含む」で、レポートに含めるユーザーを選択します。

• アクティブ（既定値）：レポートには、Azure Active Directoryでアカウントが有効で、このコースに登録されたことのあるユーザーが行ったラーニングモジュールの基本的な情報と、完了のステータス、試行回数が表示されます。
• 非アクティブ：レポートには、Azure Active Directoryでアカウントが無効または削除されている、このコースに登録されたことのあるユーザーが行ったラーニングモジュールの基本的な情報と、完了のステータス、試行回数が表示されます。
• すべて：レポートには、アクティブと非アクティブの両方のユーザーが行ったラーニングモジュールの基本的な情報と、完了のステータス、試行回数が表示されます。

５．「登録を含む」でレポートに含める受講者のタイプを選択します。

• アクティブ（既定値）：レポートには、現在このコースの受講者として登録されているユーザーが含まれます。
• キャンセル：レポートには、カタログ管理者、コース管理者、または受講者自身により、コースの登録が解除されたユーザーが含まれます。
• すべて：レポートには、アクティブとキャンセルのユーザーが含まれます。

６．「選択範囲」ドロップダウンリストで、次の値のいずれかを選択します。

• すべて：レポートには、現在のコースのすべてのラーニングモジュールが含まれます。
• 個別のラーニングモジュール：レポートには、選択したラーニングモジュールのみが含まれます。

７．開始日・終了日を指定すると、この期間内に行われた受講者の試行に関する情報をレポートに含めることができます。

既定では、これらのフィールドは空欄です。
日付が指定されない場合、レポートには、コースが公開された日からレポートが作成された時点までの情報が含まれます。

８．「エクスポート」ボタンで設定したフィルターに基づいたレポートをデバイスにダウンロードします。

レポートの情報は、お使いのブラウザの言語が LMS365 でサポートされている場合、その言語で表示されます。サポートされていない場合、英語で表示されます。

レポートには、以下の情報が含まれています。

タイトル：ラーニングモジュールのタイトル
タイトルがグレーアウトしているラーニングモジュールは、非表示に設定されていることを意味します。

作成日：ラーニングモジュールが作成された日付

受講者名：Azure Active Directory のユーザーアカウントの名前

Eメール，部署，事業所，市・区，国：Active Directoryから取得されるユーザーアカウント情報

完了ステータス：受講者のラーニングモジュールの完了ステータスが表示されます。受講者がラーニングモジュールを複数回試行している場合、最後の試行のステータスが表示されます。

ステータスは次のとおりです：

• 開始されていません：受講者はまだラーニングモジュールを開始していません。
• 受講中：受講者はラーニングモジュールを受講中です。
• 失敗：受講者が項目(SCORM、AICCパッケージ、またはクイズ)に不合格となり試行回数が残っておらず、ラーニングモジュールを完了できません。
• ロックされています：ラーニングモジュールには前提条件があり、受講者は開始することはできません。
• 完了：受講者はラーニングモジュールを完了しています。

受講者数：レポートに記載されている受講者の総数を表示します。

試行回数： 受講者がコースのラーニングモジュールを完了するために行った試行回数の合計。
各受講者には、受講者がそのラーニングモジュールを完了するために行った試行回数を表示します。

平均時間：受講者が、コース内の各ラーニングモジュールを完了するためにかかった平均時間。
各ラーニングモジュールには、このラーニングモジュールを完了するためにかかった平均時間が表示されます。

試行の時間は、以下の方法で計算されます：

ラーニングモジュールの現在の試行が完了していない場合、受講者がラーニングモジュールを開始した時点から LMS365 プレイヤーを閉じるまでの時間が計算されます。
受講者が一時停止した未完了の試みを LMS365 プレイヤーで再開すると、タイムカウンターは再開され、再び一時停止するか、試行を完了するまでカウントされます。

受講者がコンテンツパッケージを開始し、LMS365 プレイヤー を一時停止せずに試行を中断した場合、タイムカウンターは停止しません。この場合、受講者が一時停止するか、試行を完了するまでカウントが継続されます。

得点：受講者のコース内のすべてのラーニングモジュールの平均スコアを％で表示します。
各ラーニングモジュールでは、このラーニングモジュールの受講者のスコアが表示されます。

完了日：受講者がこのラーニングモジュールを完了した日付

レポートでは、ラーニングモジュールはコース設定パネルの「コンテンツ」セクションの順序で表示されます。

クイズのレポート

受講者レポート

コースのクイズの試行に関する情報を、受講者毎にグループ化して表示します。

このレポートを作成するには、

１．LMS365 管理センター＞トレーニング管理でコースを選択します。

２．コース管理パネルで「コースレポート」を選択します。

３．レポートタイプで「クイズ」、グループで「受講者」を選択します。

４．「ユーザーを含む」で、レポートに含めるユーザーを選択します。

• アクティブ（既定値）：レポートには、Azure Active Directoryでアカウントが有効で、このコースに登録されたことのあるユーザーが行ったクイズの基本的な情報と、完了のステータス、試行回数が表示されます。
  この場合、「範囲選択」ドロップダウンリストには、アクティブなユーザーのみが表示されます。
• 非アクティブ：レポートには、Azure Active Directoryでアカウントが無効または削除されている、このコースに登録されたことのあるユーザーが行ったクイズの基本的な情報と、完了のステータス、試行回数が表示されます。
  この場合、「範囲選択」ドロップダウンリストには、非アクティブのユーザーのみが表示されます。
• すべて：レポートには、アクティブと非アクティブの両方のユーザーが行ったクイズの基本的な情報と、完了のステータス、試行回数が表示されます。
  この場合、「範囲選択」ドロップダウンリストには、アクティブと非アクティブのユーザーが表示されます。

５． 「登録を含む」でレポートに含める受講者のタイプを選択します。

• アクティブ（既定値）：レポートには、現在このコースの受講者として登録されているユーザーが含まれます。
• キャンセル：レポートには、カタログ管理者、コース管理者、または受講者自身により、コースの登録が解除されたユーザーが含まれます。
• すべて：レポートには、アクティブとキャンセルのユーザーが含まれます。

６．「範囲選択」でドロップダウンリストから、次の値のいずれかを選択します。

• すべて：レポートには「ユーザーを含む」で選択した値に該当するユーザーが含まれます。
• 個別のユーザー：レポートには、選択したユーザーのみが含まれます。

７．開始日・終了日を指定すると、この期間内に行われた受講者の試行に関する情報をレポートに含めることができます。

既定では、これらのフィールドは空欄です。
日付が指定されない場合、レポートには、コースが公開された日からレポートが作成された時点までの情報が含まれます。

８．「エクスポート」ボタンで設定したフィルターに基づいたレポートをデバイスにダウンロードします。

レポートの情報は、お使いのブラウザの言語が LMS365 でサポートされている場合、その言語で表示されます。サポートされていない場合、英語で表示されます。

レポートには、以下の情報が含まれています。

受講者名：Azure Active Directory のユーザーアカウントの名前

Eメール，部署，事業所，市・区，国：Active Directoryから取得されるユーザーアカウント情報

クイズの数：コース内のクイズの総数

タイトル：クイズの名前
タイトルがグレーアウトしているクイズは、非表示に設定されているか、ラーニングモジュールに追加されていることを意味します。

完了ステータス：各クイズに対する、受講者の最後の試行のステータスが表示されます。

ステータスは次のとおりです：

• 開始されていません：受講者はまだクイズを開始していません。
• 受講中：受講者はクイズを受講中です。
• 完了：受講者はクイズを完了しています。
• 失敗：受講者は現在のクイズに失敗していますが、再試行ができます。
• 試行回数超過：受講者は現在のクイズに失敗していますが、試行回数が残っておらず再試行はできません。
• ロックされています：クイズには前提条件があり、受講者は開始することはできません。

完了日：受講者がクイズを完了した日付

合格：コースのすべてのクイズの中で受講者が合格したクイズの割合を示します。
受講者の各クイズでは、そのクイズに合格したか否かを「はい／いいえ」で表示します。

得点：コース内のクイズで受講者が獲得した得点率の平均が表示されます。

合格点：コースにあるすべてクイズの平均合格点が表示されます。受講者の各クイズでは、このクイズの合格点が表示されます。

回数： 受講者がコースのクイズを完了するために行った試行回数の合計。
各クイズには、受講者がそのクイズを完了するために行った試行回数を表示します。

レポートでは、クイズはコース設定パネルの「コンテンツ」セクションの順序で表示されます。

クイズレポート

コースのクイズの試行に関する情報を、クイズ毎にグループ化して表示します。

このレポートを作成するには、

１．LMS365 管理センター＞トレーニング管理でコースを選択します。

２．コース管理パネルで「コースレポート」を選択します。

３．レポートタイプで「クイズ」、グループで「クイズ」を選択します。

４．「ユーザーを含む」で、レポートに含めるユーザーを選択します。

• アクティブ（既定値）：レポートには、Azure Active Directoryでアカウントが有効で、このコースに登録されたことのあるユーザーが行ったクイズの基本的な情報と、完了のステータス、試行回数が表示されます。
• 非アクティブ：レポートには、Azure Active Directoryでアカウントが無効または削除されている、このコースに登録されたことのあるユーザーが行ったクイズの基本的な情報と、完了のステータス、試行回数が表示されます。
• すべて：レポートには、アクティブと非アクティブの両方のユーザーが行ったクイズの基本的な情報と、完了のステータス、試行回数が表示されます。

５．「登録を含む」でレポートに含める受講者のタイプを選択します。

• アクティブ（既定値）：レポートには、現在このコースの受講者として登録されているユーザーが含まれます。
• キャンセル：レポートには、カタログ管理者、コース管理者、または受講者自身により、コースの登録が解除されたユーザーが含まれます。
• すべて：レポートには、アクティブとキャンセルのユーザーが含まれます。

６．「選択範囲」ドロップダウンリストで、次の値のいずれかを選択します。

• すべて：レポートには、現在のコースのすべてのクイズが含まれます。
• 個別のクイズ：レポートには、選択したクイズのみが含まれます。

７．開始日・終了日を指定すると、この期間内に行われた受講者の試行に関する情報をレポートに含めることができます。

既定では、これらのフィールドは空欄です。
日付が指定されない場合、レポートには、コースが公開された日からレポートが作成された時点までの情報が含まれます。

８．「エクスポート」ボタンで設定したフィルターに基づいたレポートをデバイスにダウンロードします。

レポートの情報は、お使いのブラウザの言語が LMS365 でサポートされている場合、その言語で表示されます。サポートされていない場合、英語で表示されます。

レポートには、以下の情報が含まれています。

タイトル：クイズの名前。
タイトルがグレーアウトしているクイズは、非表示に設定されているか、ラーニングモジュールに追加されていることを意味します。

作成日：クイズが作成された日付

受講者名：Azure Active Directory のユーザーアカウントの名前

Eメール，部署，事業所，市・区，国：Active Directoryから取得されるユーザーアカウント情報

完了ステータス：受講者のクイズの完了ステータスが表示されます。受講者がクイズを複数回試行している場合、最後の試行のステータスが表示されます。

ステータスは次のとおりです：

• 開始されていません：受講者はまだクイズを開始していません。
• 受講中：受講者はクイズを受講中です。
• 完了：受講者はクイズを完了しています。
• 失敗：受講者は現在のクイズに失敗していますが、再試行ができます。
• 試行回数超過：受講者は現在のクイズに失敗していますが、試行回数が残っておらず再試行はできません。
• ロックされています：クイズには前提条件があり、受講者は開始することはできません。

受講者数：レポートに記載されている受講者の総数を表示します。

試行回数： 受講者がコースのクイズを完了するために行った試行回数の合計。
各受講者では、受講者がこのクイズを完了するために行った試行回数を表示します。

平均時間：受講者が、コース内の各クイズを完了するためにかかった平均時間。
各受講者では、受講者がこのクイズを完了するためにかかった平均時間が表示されます。

得点：このクイズに回答した受講者が獲得した得点の平均が表示されます。
各受講者では、受講者がこのクイズで獲得した得点が表示されます。

完了日：受講者がこのクイズを完了した日付

レポートでは、コンテンツパッケージはコース設定パネルの「コンテンツ」セクションの順序で表示されます。