LMS365では、ユーザーが完了したデータを保持したまま、SCORM パッケージの新しいバージョンをアップロードすることができます。
ここでは、SCORM コンテンツパッケージを新しいバージョンに更新する手順についてご説明します。
受講中のSCORMが新しいバージョンに更新された場合、受講者が新しいバージョンのSCORMを表示するためには新しい試行を開始する必要があります。 受講中の試行を継続すると、以前のバージョンが表示されます。 |
新しいバージョンのアップロードは、次の手順で行います。
1.LMS365管理センターのトレーニング管理ページで SCORMコンテンツパッケージをアップロードするコースを選択します。
2.コース管理パネルの「コースコンテンツ管理」を選択します。
3.SCORMパッケージを選択し、アクションパネルで「コンテンツパッケージの編集」を選択します。
4.「新しいバージョンをアップロード」を選択し、デバイスから新しい SCORM をアップロードします。アップロードする SCORM の名前は、前のバージョンと同じ名前でなければなりません。
5.アップロードが完了したら、編集を保存します。
SCORMのバージョンはコンテンツパッケージ設定パネルで確認することができます。