LMS365では、コース管理者、コースカタログの管理者、およびユーザー自身によって、コースやトレーニングプランへの登録、および登録の解除を行うことができます。
ここでは、ユーザーによるコース/トレーニングプランへの登録と登録解除、コースやセッションのウエイトリストへの追加、選択したセッションを変更する手順についてご説明します。
ユーザーがコースやトレーニングプランに登録、または登録の解除を行うと、LMS365はそれらに関連する通知を送信します。
(通知を送信するには予め管理者による設定が必要です。)
コース/トレーニングプランに登録する
・eラーニングコース
eラーニングコースに登録するには
1.コースカタログページで、登録するeラーニングコースを選択します。検索フィールドやフィルターで目的のコースを検索できます。
2. トレーニングカードの「コースを閲覧」またはコース詳細パネルの「閲覧」を選択します。
3.ユーザーはコースのホームページにリダイレクトされ、ここでコースに登録することができます。
コースの承認フローに応じて、ユーザーは自動的に登録されるか、ライン管理者、またはコース管理者/コースカタログ管理者による承認が必要となります。
承認フローについては「LMS365の承認フローの種類」をご参照ください。
登録に成功すると、ユーザーは「コース受講の確認」通知を受け取り、学習コンテンツを開始することができます。
・インストラクター主導型コース
一般的な流れ
インストラクター主導型コースに登録するには
1.コースカタログのページで、登録するインストラクター主導型コースを選択します。検索フィールドやフィルターで目的のコースを検索できます。
2.トレーニングカードの「コースを閲覧」またはコース詳細パネルの「閲覧」を選択します。
3.ユーザーはコースのホームページにリダイレクトされ、ここでコースに登録することができます。
ここからは、セッションの登録タイプによって異なります。
登録タイプ:すべてのセッションに登録する
「すべてのセッションに登録する」タイプでは、ユーザーは「コースに登録する」を選択して、コースとコース内のすべての利用可能なセッションに登録します。
コースの承認フローに応じて、ユーザーは自動的に登録されるか、ライン管理者、またはコース管理者/コースカタログ管理者による承認が必要となります。
承認フローについては「LMS365の承認フローの種類」をご参照ください。
コースに「参加者定員」が設定されている場合、空席数が情報セクションに表示されます。
承認待ちのユーザーは、既に登録されているユーザーと合わせてカウントされます。
つまり、ユーザーがコースへの登録を申請したとき、またはコースへの登録が完了したとき、空席数はそれに応じて更新されます。
登録が完了すると、ユーザーは「トレーニングの登録確認(インストラクター主導型)」通知を受け取り、学習コンテンツを開始することができます。
コースに空席がなく、管理者が「ウエイトリスト」オプションを ON にしている場合、ユーザーはコースのウエイトリストに追加することができます。コースに空席が出ると、ユーザーはコースに登録されます。
登録タイプ:1つのセッションに登録する
「1つのセッションに登録する」タイプでは、ユーザーはコースに登録するために、セッションを1つ選択する必要があります。
コースの承認フローに応じて、ユーザーは自動的に登録されるか、ライン管理者、またはコース管理者/コースカタログ管理者による承認が必要となります。
承認フローについては「LMS365の承認フローの種類」をご参照ください。
セッションに「定員」が設定されている場合、各セッションカードに空席数が表示されます。
承認待ちのユーザーは、既に登録されているユーザーと合わせてカウントされます。
つまり、ユーザーがセッションを選択し登録を申請したとき、または選択したセッションへの登録が完了したとき、空席数はそれに応じて更新されます。
登録が完了すると、ユーザーは「トレーニングの登録確認(インストラクター主導型)」通知を受け取り、学習コンテンツを開始することができます。
ユーザーが空席のないセッションを選択した場合、その後の手順は、このコースの「ウエイトリスト」オプションが ON かどうかによって異なります。
詳細は「・ウエイトリスト>登録タイプ:1つのセッションに登録する」セクションをご参照ください。
コースの「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが ON の場合
- セッションを選択せずに、コースに登録することができます。
- 空席のあるセッションを選択し、コースに登録することができます。
- 空席の無いセッションを選択した場合、コースまたは選択したセッションの「ウエイトリスト」に追加することができます。この場合、ユーザーはコースに登録されません。
コースに利用可能なセッションがない場合、メッセージが表示されます。
このコースの「セッションのリクエスト」オプションが ON の場合、ユーザーは「セッションをリクエスト」ボタンを選択して、新しいセッションをリクエストすることができます。
「セッションをリクエスト」を選択すると、最大500文字まで入力できるリクエストフォームが表示されます。フォーム右下をドラッグしてフォームを拡張できます。
ユーザーからのリクエストは、LMS365 管理センターでコース管理者、およびコースカタログ管理者によって管理されます。
登録タイプ:複数のセッションに登録する
「複数のセッションに登録する」タイプでは、ユーザーは1つ以上のセッションを選択して、コースに登録することができます。
コースの承認フローに応じて、ユーザーは自動的に登録されるか、ライン管理者、またはコース管理者/コースカタログ管理者による承認が必要となります。
承認フローについては「LMS365の承認フローの種類」をご参照ください。
セッションに「定員」が設定されている場合、各セッションカードに空席数が表示されます。
承認待ちのユーザーは、既に登録されているユーザーと合わせてカウントされます。
つまり、ユーザーがセッションを選択し登録を申請したとき、または選択したセッションへの登録が完了したとき、空席数はそれに応じて更新されます。
登録が完了すると、ユーザーは「トレーニングの登録確認(インストラクター主導型)」通知を受け取り、学習コンテンツを開始することができます。
ユーザーが空席のないセッションを選択した場合、その後の手順は、このコースの「ウエイトリスト」オプションが ON かどうかによって異なります。
詳細は「・ウエイトリスト>登録タイプ:複数のセッションに登録する」セクションをご参照ください。
コースの「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが ON の場合
- セッションを選択せずに、コースに登録することができます。
- 空席のあるセッションを選択し、コースに登録することができます。
- 空席の無いセッションを選択した場合、選択したセッションの「ウエイトリスト」に追加することができます。この場合、ユーザーはコースに登録されません。
コースに利用可能なセッションがない場合、メッセージが表示されます。
このコースの「セッションのリクエスト」オプションが ON の場合、ユーザーは「セッションをリクエスト」ボタンを選択して、新しいセッションをリクエストすることができます。
「セッションをリクエスト」を選択すると、最大500文字まで入力できるリクエストフォームが表示されます。フォーム右下をドラッグしてフォームを拡張できます。
ユーザーからのリクエストは、LMS365 管理センターでコース管理者、およびコースカタログ管理者によって管理されます。
セッションに登録せずに受講する
1つ、および複数のセッションを選択するタイプのインストラクター主導型コースでは、「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションにより、ユーザーがセッションに登録することなく、コースに登録することができます。
これはセッションへの出席がコース完了に必須でない場合、またはコースのセッションがすでに終了している場合でも、ユーザーがコースを完了する必要があるときに活用できます。
このオプションはトレーニングの設定セクションにあります。
既定ではこのオプションは OFF に設定されているため、ユーザーはコースに登録するために、少なくとも1つのセッションに登録する必要があります。登録するセッション数はこのコースのセッションの登録タイプに依ります。
「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが ON の場合、
- コースに利用可能なセッションがない場合、またはセッションに空席がない場合でも、ユーザーはセッションに登録することなく、コースに登録することができます。
- コースに登録しても「コースセッション選択のご案内」通知は送信されません。
- 「ウエイトリスト」オプションの設定により登録の手順が異なります。
詳細は「ウエイトリスト>登録タイプ:1つのセションに登録する、登録タイプ:複数のセッションに登録する」セクションをご参照ください。 - ユーザーがすべてのセッションの登録をキャンセルした場合や、管理者によって「受講登録済」のセッションが削除された場合でも、ユーザーはコースの登録を解除されることはありません。
「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションを ON にした場合の コース/トレーニングプランの再受講と、関連する通知のフローについては「コースとトレーニングプランの再受講」をご参照ください。
・トレーニングプラン
トレーニングプランに登録するには、
1.コースカタログのページで、登録するトレーニングプランを選択します。検索フィールドやフィルターで目的のコースを検索できます。
2.トレーニングカードの「トレーニングプラン閲覧」またはトレーニングプラン詳細パネルの「閲覧」を選択します。
3.ユーザーはトレーニングプランのホームページにリダイレクトされ、ここでトレーニングプランに登録することができます。
トレーニングプランの承認フローに応じて、ユーザーは自動的に登録されるか、ライン管理者、またはコース管理者/コースカタログ管理者により受講申請の承認が必要です。
承認フローについては「LMS365の承認フローの種類」をご参照ください。
ユーザーが、トレーニングプランに登録されると「トレーニングプラン受講の確認」通知を受け取ります。
トレーニングプランに、1つ、および複数のセッションに登録するタイプのインストラクター主導型コースが含まれており、それらのコースに登録するために、ユーザーがセッションを選択する必要がある場合は「コースセッション選択のご案内」通知を受け取ります。
ただし、コースの「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが ON の場合、ユーザーは「コースセッション選択のご案内」通知を受け取ることができません。
通知からコースセッションの選択リンクを選択すると、ユーザーはコースのホームページにリダイレクトされ、登録するセッションを選択することができます。
トレーニングプランへの登録には、ユーザーに対して特有の仕組みがあります。
これについては「トレーニングプランの作成>5.ユーザーの「受講者」タブ」でご説明しています。
「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが ON のインストラクター主導型コースとトレーニングプランの再受講、および関連する通知のフローについては「コースとトレーニングプランの再受講」をご参照ください。
・ウエイトリスト
登録タイプ:すべてのセッションに登録する
ウエイトリストが OFF の場合:
利用可能なセッションに空席がない時でも、「このコースを受講する」ボタンは有効になっています。
ユーザーがこれを選択すると、空席がないことを通知するメッセージが表示され、ユーザーはコースに登録することはできません。
「すべてのセッションに登録する」タイプでは、「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションは使用できません。
ウエイトリストが ON の場合:
利用可能なセッションに空席がない時「このコースを受講する」ボタンが「ウエイトリストに追加」に置き換わります。
ユーザーはこれを選択して、自分でコースのウエイトリストに追加することができます。
空席ができると、ユーザーは自動的にコースとそのコースのすべての利用可能なセッションに登録されます。
登録期限が設定されているコースのウエイトリストに追加された場合、その期限が過ぎていても、空席があれば自動的に登録されます。これは、コースに設定された登録期限内に登録の申請がされているためです。
ウエイトリストの登録を取り消す場合は、「ウエイトリストから削除」を選択してください。
「すべてのセッションに登録する」タイプでは、「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションは使用できません。
登録タイプ:1つのセッションに登録する
「1つのセッションに登録する」タイプでは、次の3つの条件により手順が異なります。
- 現在利用可能なセッションに空席があるかどうか
- コースの「ウエイトリスト」オプションが ON かどうか
- コースの「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが ON かどうか
ウエイトリストが OFF に設定されている場合:
登録には以下の4通りの組み合わせがあります。
1)利用可能なセッションに空席があり、コースの「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが OFF の場合。
セッションリストの上に「ご希望のセッションを選択して、コースに登録してください。」というメッセージが表示されます。ユーザーは、セッションを選択してコースに登録します。
空席のないセッションは選択できません。
ユーザーがセッションを選択すると、「このコースを受講する」ボタンが有効になり、選択したセッションと、コースへの登録を行うことができます。
登録後、ユーザーは選択したセッションを変更することができます。
ユーザーが、コース管理者/コースカタログ管理者によって、またはトレーニングプランを介してコースにのみ登録され、セッションに登録されていない場合、「このコースを受講する」ボタンではなく、「コースセッションの選択」ボタンが表示されます。
詳細は「・既に登録されているコースのセッションに登録する」セクションをご参照ください。
2)利用可能なセッションに空席があり、コースの「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが ON の場合。
ユーザーは空席のあるセッションを選択するか、セッションを選択せずにコースに登録することができます。
登録後、ユーザーは選択したセッションを変更することができます。
ユーザーが、コース管理者/コースカタログ管理者によって、またはトレーニングプランを介してコースにのみ登録され、セッションに登録されていない場合、「このコースを受講する」ボタンではなく、「コースセッションの選択」ボタンが表示されます。
詳細は「・既に登録されているコースのセッションに登録する」セクションをご参照ください。
3)利用可能なセッションに空席がなく、コースの「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが OFF の場合。
ユーザーはコースに登録することができません。「このコースを受講する」ボタンは無効となります。
コースを受講するにはコース管理者に連絡します。
ユーザーが、コース管理者/コースカタログ管理者によって、またはトレーニングプランを介してコースにのみ登録され、セッションに登録されていない場合、「このコースを受講する」ボタンではなく、「コースセッションの選択」ボタンが表示されます。
4)セッションに利用可能な空席がなく、コースの「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが ON の場合。
ユーザーは、セッションに登録せずにコースに登録することができます。
コースに登録後、セッションに空席が発生した場合はセッションに登録することができます。
ユーザーが、コース管理者/コースカタログ管理者によって、またはトレーニングプランを介してコースにのみ登録され、セッションに登録されていない場合、「このコースを受講する」ボタンではなく、「コースセッションの選択」ボタンが表示されます。セッションに空席が発生した場合はセッションに登録することができます。
ウエイトリストが ON に設定されている場合:
登録には以下の4通りの組み合わせがあります。
1)利用可能なセッションに空席があり、コースの「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが OFF の場合。
ユーザーは、セッションを選択してコースに登録します。空席のないセッションを選択することもできます。
- 選択したセッションに空席がある場合:「このコースを受講する」オプションが有効になります。ユーザーは選択したセッションとコースに登録することができます。
- 選択したセッションに空席がない場合:「このコースを受講する」ボタンは「ウエイトリストに追加」に置き換わります。ユーザーは選択したセッションのウエイトリストに追加されますが、空席が出るまでコースには登録されません。
コースの登録をキャンセルしたり、選択したセッションを変更する場合は、「ウエイトリストから削除」オプションを選択します。
ユーザーが、コース管理者/コースカタログ管理者によって、またはトレーニングプランを介してコースにのみ登録され、セッションに登録されていない場合、「このコースを受講する」ボタンではなく、「コースセッションの選択」ボタンが表示されます。
空席がないセッションを選択し、「コースセッションの選択」ボタンを選択すると、ユーザーはセッションのウエイトリストに追加されます。
2)利用可能なセッションに空席があり、コースの「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが ON の場合。
ユーザーは空席のあるセッションを選択するか、セッションを選択せずにコースに登録することができます。
登録後、ユーザーは選択したセッションを変更することができます。
選択したセッションに空席がない場合、「このコースを受講する」ボタンは「ウエイトリストに追加」に置き換わります。ユーザーは選択したセッションのウエイトリストに追加されますが、空席が出るまでコースには登録されません。
ユーザーが、コース管理者/コースカタログ管理者によって、またはトレーニングプランを介してコースにのみ登録され、セッションに登録されていない場合、「このコースを受講する」ボタンではなく、「コースセッションの選択」ボタンが表示されます。
選択したセッションに空席がない場合、「コースセッションの選択」ボタンを選択すると、ユーザーはセッションのウエイトリストに追加されます。
3)利用可能なセッションに空席がなく、コースの「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが OFF の場合。
何れかのセッションを選択すると、「このコースを受講する」ボタンは「ウエイトリストに追加」に置き換わります。
「ウエイトリストに追加」を選択すると、セッションのウエイトリストに追加するか、コースのウエイトリストに追加するかを選ぶことができます。
コースのウエイトリストを選択した場合、空席が出たセッションに登録されます。情報セクションのリストにある何れのセッションも「待機中」ステータスにはなりませんが、「ウエイトリストから削除」オプションが表示され、ユーザーは登録をキャンセルすることができます。また、セッションを選択して、セッションのウエイトリストへの追加に変更することもできます。
選択したセッションのウエイトリストを選択した場合、空席が出た場合、このセッションに登録されます。選択したセッションは「待機中」となり、リストの最上部に表示されます。
登録期限が設定されているセッションのウエイトリストに追加された場合、登録期限が過ぎていても、空席があればこのセッションに自動的に登録されます。これは、セッションに設定された登録期限内に登録が申請されたためです。
ウエイトリストの登録を取り消す場合は、「ウエイトリストから削除」を選択してください。
ユーザーが、コース管理者/コースカタログ管理者によって、またはトレーニングプランを介してコースにのみ登録され、セッションに登録されていない場合、「このコースを受講する」ボタンではなく、「コースセッションの選択」ボタンが表示されます。
空席がないセッションを選択し、「コースセッションの選択」ボタンを選択すると、ユーザーはセッションのウエイトリストに追加されます。
4)利用可能なセッションに空席がなく、コースの「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが ON の場合。
セッションに登録せずにコースに登録することができます。
または、何れかのセッションを選択すると、「このコースを受講する」ボタンは「ウエイトリストに追加」に置き換わります。選択を解除するには、ページを再読み込みします。「このコースを受講する」ボタンが再度表示されます。
「ウエイトリストに追加」を選択すると、セッションのウエイトリストに追加するか、コースのウエイトリストに追加するかを選ぶことができます。
コースのウエイトリストを選択した場合、空席が出たセッションに登録されます。何れのセッションも「待機中」ステータスにはなりませんが、「ウエイトリストから削除」オプションが表示され、ユーザーは登録をキャンセルすることができます。また、セッションを選択して、セッションのウエイトリストへの追加に変更することもできます。
選択したセッションのウエイトリストを選択した場合、空席が出た場合、このセッションに登録されます。選択したセッションは「待機中」となり、リストの最上部に表示されます。
登録期限が設定されているセッションのウエイトリストに追加された場合、登録期限が過ぎていても、空席があればこのセッションに自動的に登録されます。これは、セッションに設定された登録期限内に登録が申請されたためです。
ウエイトリストの登録を取り消す場合は、「ウエイトリストから削除」を選択してください。
ユーザーが、コース管理者/コースカタログ管理者によって、またはトレーニングプランを介してコースにのみ登録され、セッションに登録されていない場合、「このコースを受講する」ボタンではなく、「コースセッションの選択」ボタンが表示されます。
セッションを選択し、「コースセッションの選択」ボタンを選択すると、ユーザーはセッションのウエイトリストに追加されます。
登録タイプ:複数のセッションに登録する
「複数のセッションに登録する」タイプでは、次の3つの条件により手順が異なります。
- 現在利用可能なセッションに空席があるかどうか
- コースの「ウエイトリスト」オプションが ON かどうか
- コースの「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが ON かどうか
ウエイトリストが OFF に設定されている場合:
登録には以下の4通りの組み合わせがあります。
1)利用可能なセッションに空席があり、コースの「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが OFF の場合。
ユーザーは、1つ以上のセッションを選択してコースに登録します。空席のないセッションは選択できません。
ユーザーがセッションを選択すると、「このコースを受講する」ボタンが有効になり、選択したセッションと、コースへの登録を行うことができます。
登録後、ユーザーは選択したセッションを変更することができます。
ユーザーが、コース管理者/コースカタログ管理者によって、またはトレーニングプランを介してコースにのみ登録され、セッションに登録されていない場合、「このコースを受講する」ボタンではなく、「コースセッションの選択」ボタンが表示されます。
詳細は「・既に登録されているコースのセッションに登録する」セクションをご参照ください。
2)利用可能なセッションに空席があり、コースの「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが ON の場合。
ユーザーは空席のあるセッションを1つ以上選択するか、セッションを選択せずにコースに登録することができます。
登録後、ユーザーは選択したセッションを変更することができます。
ユーザーが、コース管理者/コースカタログ管理者によって、またはトレーニングプランを介してコースにのみ登録され、セッションに登録されていない場合、「このコースを受講する」ボタンではなく、「コースセッションの選択」ボタンが表示されます。
詳細は「・既に登録されているコースのセッションに登録する」セクションをご参照ください。
3)利用可能なセッションに空席がなく、コースの「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが OFF の場合。
ユーザーはコースに登録することができません。「このコースを受講する」ボタンは無効です。
コースを受講するにはコース管理者に連絡します。
ユーザーが、コース管理者/コースカタログ管理者によって、またはトレーニングプランを介してコースにのみ登録され、セッションに登録されていない場合、「このコースを受講する」ボタンではなく、「コースセッションの選択」ボタンが表示されます。
詳細は「・既に登録されているコースのセッションに登録する」セクションをご参照ください。
4)セッションに利用可能な空席がなく、コースの「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが ON の場合。
セッションに登録せずにコースに登録することができます。
コースに登録後、セッションに空席が発生した場合は、セッションに登録することができます。
ユーザーが、コース管理者/コースカタログ管理者によって、またはトレーニングプランを介してコースにのみ登録され、セッションに登録されていない場合、「このコースを受講する」ボタンではなく、「コースセッションの選択」ボタンが表示されます。
詳細は「・既に登録されているコースのセッションに登録する」セクションをご参照ください。
ウエイトリストが ON に設定されている場合:
登録には以下の4通りの組み合わせがあります。
1)利用可能なセッションに空席があり、コースの「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが OFF の場合。
セッションを選択して、コースに登録します。空席のないセッションを選択することもできます。
- 選択したセッションすべてに空席がある場合:「このコースを受講する」オプションが有効になります。ユーザーは選択したセッションとコースに登録することができます。
- 選択したセッションすべてに空席がない場合:「このコースを受講する」ボタンは「ウエイトリストに追加」に置き換わります。ユーザーは選択したセッションのウエイトリストに追加されますが、空席が出るまでコースには登録されません。
- 選択したセッションの空席状況が異なる場合:「コースに登録する」ボタンを選択すると、セッションへの登録を確認するダイアログが表示されます。
登録方法と、それに該当するセッションが表示されています。既定ではチェックボックスは、あらかじめ選択されています。例えば、空席のないセッションのウエイトリストに追加せず、空席のあるセッションのみに登録する場合は、「ウエイトリストに追加する」のチェックを外します。
「続行」を選択すると、コースへの登録が完了します。
登録期限が設定されているセッションのウエイトリストに追加された場合、登録期限が過ぎていても、空席があればこのセッションに自動的に登録されます。これは、セッションに設定された登録期限内に登録が申請されたためです。
選択したセッションを変更する場合は、「ウエイトリストから削除」オプションを選択します。
ユーザーが、コース管理者/コースカタログ管理者によって、またはトレーニングプランを介してコースにのみ登録され、セッションに登録されていない場合、「このコースを受講する」ボタンではなく、「コースセッションの選択」ボタンが表示されます。
詳細は「・既に登録されているコースのセッションに登録する」セクションをご参照ください。
2)利用可能なセッションに空席があり、コースの「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが ON の場合。
ユーザーはセッションを選択せずにコースに登録することができます。
1つ以上のセッションを選択した場合は次のようになります。
- 選択したセッションすべてに空席がある場合:選択したセッションとコースに登録することができます。
- 選択したセッションすべてに空席がない場合:「このコースを受講する」ボタンは「ウエイトリストに追加」に置き換わります。ユーザーは選択したセッションのウエイトリストに追加されますが、空席が出るまでコースには登録されません。
- 選択したセッションの空席状況が異なる場合:「コースに登録する」ボタンを選択すると、セッションへの登録を確認するダイアログが表示されます。
登録方法と、それに該当するセッションが表示されています。既定では項目のチェックボックスは、あらかじめ選択されています。例えば、空席のないセッションのウエイトリストに追加せず、空席のあるセッションのみに登録する場合は、「ウエイトリストに追加する」のチェックを外します。「続行」を選択すると、コースへの登録が完了します。
登録期限が設定されているセッションのウエイトリストに追加された場合、登録期限が過ぎていても、空席があればこのセッションに自動的に登録されます。これは、セッションに設定された登録期限内に登録が申請されたためです。
選択したセッションを変更する場合は、「ウエイトリストから削除」オプションを選択します。
ユーザーが、コース管理者/コースカタログ管理者によって、またはトレーニングプランを介してコースにのみ登録され、セッションに登録されていない場合、「このコースを受講する」ボタンではなく、「コースセッションの選択」ボタンが表示されます。
詳細は「・既に登録されているコースのセッションに登録する」セクションをご参照ください。
3)利用可能なセッションに空席がなく、コースの「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが OFF の場合。
ユーザーはコースに登録することができません。
ユーザーが1つ以上のセッションを選択すると、「このコースを受講する」ボタンは「ウエイトリストに追加」に置き換わります。
「ウエイトリストに追加」を選択すると、ユーザーは選択したセッションのウエイトリストに追加されます。選択したセッションは「待機中」となり、リストの最上部に表示されます。
登録期限が設定されているセッションのウエイトリストに追加された場合、登録期限が過ぎていても、空席があればこのセッションに自動的に登録されます。これは、セッションに設定された登録期限内に登録が申請されたためです。
選択したセッションを変更する場合は、「ウエイトリストから削除」オプションを選択します。
ユーザーが、コース管理者/コースカタログ管理者によって、またはトレーニングプランを介してコースにのみ登録され、セッションに登録されていない場合、「このコースを受講する」ボタンではなく、「コースセッションの選択」ボタンが表示されます。
詳細は「・既に登録されているコースのセッションに登録する」セクションをご参照ください。
4)セッションに利用可能な空席がなく、コースの「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが ON の場合。
セッションに登録せずにコースに登録することができます。
何れかのセッションを1つ以上選択すると、「このコースを受講する」ボタンは「ウエイトリストに追加」に置き換わります。(すべての選択を解除するか、ページを再読み込みすると「このコースを受講する」ボタンが再度表示され、コースに登録することができます。)
「ウエイトリストに追加」すると、ユーザーは選択したセッションのウエイトリストに追加されます。選択したセッションは「待機中」となり、リストの最上部に表示されます。
ユーザーは選択したセッションに空席が出た場合、このセッションとコースに登録されます。
登録期限が設定されているセッションのウエイトリストに追加された場合、登録期限が過ぎていても、空席があればこのセッションに自動的に登録されます。これは、セッションに設定された登録期限内に登録が申請されたためです。
ウエイトリストの登録を取り消す場合は、「ウエイトリストから削除」を選択してください。
ユーザーが、コース管理者/コースカタログ管理者によって、またはトレーニングプランを介してコースにのみ登録され、セッションに登録されていない場合、「このコースを受講する」ボタンではなく、「コースセッションの選択」ボタンが表示されます。
詳細は「・既に登録されているコースのセッションに登録する」セクションをご参照ください。
・登録するセッションの変更
登録タイプ:1つのセッションに登録する
「1つのセッションに登録する」タイプでは、ユーザーは既に登録したセッション(セッションのステータスが「受講登録済」) を変更することができます。
コースの「ウエイトリスト」および「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが ON かどうかにより、ユーザーが選択できるセッションは異なります。
セッションのステータスが「待機中」または「承認待ち」でセッションに登録されていない場合でも、ユーザーはセッションの選択を変更することができます。
セッションの登録を変更するには
1.コースホームページで、現在登録されているセッション以外のセッションを選択します。
これにより、現在登録されているセッションのチェックが外れ「セッション登録の変更」ボタンが有効になります。
コースの「ウエイトリスト」オプションが ON の場合は、ユーザーは「承認待ち」または「受講登録済」のセッションから、空席のないセッションに変更することができます。
OFF の場合は、空席のないセッションに変更することはできません。
Azure Active Directory グループや、Microsoft 365 グループを介してセッションに登録されたユーザーは、この登録を変更することができません、セッション選択のチェックを外すことはできません。セッションの登録ステータスのみを確認することができます。 |
2.「セッション登録の変更」を選択します。確認ダイアログに変更内容が表示されます。
3.「続行」ボタンを選択すると、登録の変更は完了します。
選択したセッションに空席のある場合は登録され、空席がない場合はコースのセッションの「ウエイトリスト」に追加されます。
「破棄」を選択すると、コースホームページに戻り、選択を変更することができます。
セッションの登録が変更されると
- 新しいセッションにステータスが表示されます。
- 以前に登録したセッションで記録されたユーザーの出席は、このコースの出席必要条件に考慮されることはありません。
- 登録を取り消したセッションの登録期限が過ぎている場合、ユーザーは再度セッションに登録することができません。
- 以前のセッションに発生する空席は、他のユーザーが使用できるようになります。従って、空席がない場合、このユーザーはこのセッションに再び登録することができません。
登録タイプ:複数のセッションに登録する
新しいセッションに登録する
「複数のセッションに登録する」タイプでは、既存の「受講登録済」または「待機中」のセッションの他に、さらに追加でセッションに登録することができます。
コースの「ウエイトリスト」および「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが ON かどうかにより、ユーザーが選択できるセッションは異なります。
新しいセッションを登録するには
1.コースホームページで、新しいセッションを選択します。これにより「セッション登録の変更」ボタンが有効になります。ユーザーが既に登録しているセッションには、現在のステータスが表示されています。
Azure Active Directory グループや、Microsoft 365 グループを介してセッションに登録されたユーザーは、この登録を変更することができません、セッション選択のチェックを外すことはできません。セッションの登録ステータスのみを確認することができます。 |
2.「セッション登録の変更」を選択します。コースの「ウエイトリストオプションが ON であれば、空席がないセッションを選択することができます。確認ダイアログに変更内容が表示されます。
選択したセッションの名前と開始日が表示されますが、選択したセッションに空席がない場合でも「ウエイトリスト」への追加に関する情報は表示されません。
3.「続行」または「破棄」を選択します。
選択したセッションに空席のある場合は登録され、空席がない場合はセッションの「ウエイトリスト」に追加されます。
「破棄」を選択すると、コースホームページに戻り、選択を変更することができます。
現在のセッションの登録を取り消す
「受講登録済」「待機中」のセッションの登録を取り消したり、「受講登録済」を維持したまま、ウエイトリストから削除することができます。
コースの「ウエイトリスト」および「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが ON かどうかにより、ユーザーが選択できるセッションは異なります。
登録したセッションをキャンセルするには
1.コースホームページで、登録を取り消したい、またはウエイトリストから削除したいセッションのチェックを外します。ユーザーが既に登録しているセッションには、現在のステータスが表示されています。
Azure Active Directory グループや、Microsoft 365 グループを介してセッションに登録されたユーザーは、この登録を変更することができません、セッション選択のチェックを外すことはできません。セッションの登録ステータスのみを確認することができます。 |
コースの「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが ON の場合、すべてのセッションのチェックを外しても、コースの登録は解除されません。
OFF の場合、「受講登録済」ステータスのセッションのうち、いずれか1つのセッションの登録は取り消すことができません。すべての「受講登録済」セッションのチェックを外すと「セッション登録の変更」ボタンは使用できません。
いずれかのセッションのチェックを外すと「セッション登録の変更」ボタンが有効になります。
2.「セッション登録の変更」を選択します。確認ダイアログに登録を取り消すセッションが表示されます。
3.「続行」を選択して、セッションの登録を取り消します。
ユーザーの「受講登録済」のセッションの登録は取り消され、「待機中」のセッションのウエイトリストから削除されます。
「破棄」を選択すると、確認ダイアログが閉じます。セッションのリストで選択を変更することができます。
セッションの登録が取り消されると
- 登録を取り消したセッションに設定された出席は、このコースの出席必要条件に考慮されることはありません。
- 登録を取り消したセッションの登録期限が過ぎている場合、ユーザーはこのセッションに再度登録することはできません。
- 登録を取り消した場合に発生する空席は、他のユーザーが使用できるようになります。従って、空席がない場合、ユーザーはこのセッションに再度登録することはできません。
新しいセッションの登録と現在のセッションの登録の取り消し
コースの登録を解除することなく、選択している「受講登録済」「待機中」「承認待ち」のセッションを変更することができます。
現在のセッションの登録を取り消し、新しいセッションに登録するには、
1.コースホームページで、登録を取り消すセッションのチェックを外します。(登録期限が過ぎたセッションも含む)
Azure Active Directory グループや、Microsoft 365 グループを介してセッションに登録されたユーザーは、この登録を変更することができません、セッション選択のチェックを外すことはできません。セッションの登録ステータスのみを確認することができます。 |
コースの「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが ON の場合、すべてのセッションのチェックを外しても、コースの登録は解除されません。
OFF の場合、「受講登録済」ステータスのセッションのうち、いずれか1つのセッションの登録は取り消すことができません。すべての「受講登録済」セッションのチェックを外すと「セッション登録の変更」ボタンは無効となります。
いずれかのセッションのチェックを外すと「セッション登録の変更」ボタンが有効になります。
2.新しく登録するセッションのチェックボックスを選択します。これらのセッションには、ステータス表示がありません。
3.変更の選択が完了したら「セッション登録の変更」ボタンを選択します。
確認ダイアログが表示され、選択したセッションが表示されます。
以下のセッションの登録をキャンセル:ユーザーが登録を取り消すセッション
以下のセッションの登録を確認:新しく登録するセッション(これらの、セッションに空席があるかどうかは表示されません)
4.「続行」を選択して、登録するセッションの変更を行います。
「破棄」を選択すると、確認ダイアログが閉じます。セッションのリストで選択を変更することができます。
セッション登録の変更が完了すると
- 「受講登録済」のセッションの登録は解除されます。「待機中」のセッションは、そのセッションのウエイトリストから削除されます。
- 新たに選択したセッションは「受講登録済」「待機中」「承認待ち」となります。
- 登録を取り消したセッションに設定された出席は、このコースの出席必要条件に考慮されることはありません。
- 登録を取り消したセッションの登録期限が過ぎている場合、ユーザーはこのセッションに再度登録することはできません。
- 登録を取り消した場合に発生する空席は、他のユーザーが使用できるようになります。従って、空席がない場合、ユーザーはこのセッションに再度登録することはできません。
・既に登録されているコースのセッションに登録する
ユーザーが、コース管理者/コースカタログ管理者によって、またはトレーニングプランを介してコースに登録されたが、セッションに登録されていないことがあります。
この場合、セッションの登録手順はコースの「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションの設定によって異なります。
「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが OFF の場合:
ユーザーが、コース管理者/コースカタログ管理者、またはトレーニングプランを介してコースに登録されると、「コースセッション選択のご案内」通知を受け取ります。
ユーザーは通知にあるリンクから、コースホームページに移動して、登録するセッションを選択します。
コースの「ウエイトリスト」オプションが ON の場合、空席のない(満席の)セッションを選択することもできます。
セッションを選択すると、「コースセッションの選択」ボタンが有効になります。
「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが ON の場合:
ユーザーは、コース管理者/コースカタログ管理者、またはトレーニングプランを介してコースに登録されても「コースセッション選択のご案内」通知は受け取りません。
ユーザーは、必要に応じてセッションを選択し、登録することができます。
コースの「ウエイトリスト」オプションが ON の場合、空席のない(満席の)セッションを選択することもできます。
セッションを選択すると、「コースセッションの選択」ボタンが有効になります。
コース/トレーニングプランの登録を解除する
コース管理者またはコースカタログの管理者は、ユーザーがコース/トレーニングプランの登録を解除することを許可することができます。
ユーザーに、コース/トレーニングプランの登録を解除を許可するには、トレーニングの設定セクションにある「登録解除を許可しない」オプションをOFFにします。
登録を解除するには、コース/トレーニングプランホームページの情報セクションにある「受講を解除する」を選択します。
「受講を解除する」を選択すると、キャンセルメッセージの入力を求められます。フォーム右下をドラッグしてフォームを拡張できます。
コース管理者およびコースカタログ管理者は、LMS365管理センター>コース管理/トレーニングプラン管理の「登録承認」で、このメッセージを確認することができます。
ユーザーが「複数のセッションを選択する」タイプのインストラクター主導型コースでセッションのウエイトリストに追加されている場合、登録を解除するとウエイトリストからも削除されます。