モバイルアプリの構成

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LMS365のモバイルアプリは、ユーザー自身のスマートフォン、タブレットなどのデバイスからどこでもトレーニングを行うことができます。

LMS365のモバイルアプリは、組織のブランディングやトレーニングのニーズに合わせてアプリの配色、メニュー、既定値のカタログ、言語などの設定を行うことができます。

ここでは、それらの設定についてご説明します。

モバイルアプリの設定はLMS365管理センター>グローバル設定>モバイル設定で行います。

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1.アプリの外観設定

モバイルアプリの外観の色を設定します。メインカラーの他、背景色、テキストの色などを設定できます。

オフラインモードでは、色のカスタマイズは完全にサポートされていません。インターネットやサーバーへに接続されるまでは、メインカラーは既定の青色になります。

2.言語の設定

アプリの言語を設定することができます。
既定値は「デバイスの言語」です。これはユーザーが使用するデバイスに設定している言語で表示されます。LMS365モバイルアプリがデバイスの言語に翻訳されていない場合、自動的に英語(米国)で表示されます。

すべての受講者に同一の言語で表示する場合は、リストから使用する言語を選択します。
言語を選択した場合、受講者はモバイルアプリの設定タブから、アプリの表示言語を変更することができます。ただし、受講者がモバイルアプリからログアウトすると、この設定は管理者が設定した言語に戻ります。

3.コースカタログの既定値設定

既定値で表示するコースカタログを設定します。受講者が別のカタログを表示したい場合は、アプリでカタログを選択します。

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4.インフォメーションページ

追加情報を表示する情報ページをアプリに追加することができます。「インフォメーションページの編集」をONにすると、リッチテキストエディタが表示されます。

「このページをホームページに設定する」をONにすると、モバイルアプリにサインイン後、ユーザーにこの内容が表示されます。

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5.ヘルプページへのリンク

組織のサポートデスクなど、任意のリンクをモバイルに設定することができます。

モバイルアプリの設定>ヘルプをタップすると、設定したサイトがブラウザで開きます。

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6.ブラウザの設定

このオプションをONにすると、コースのホームページに「ブラウザで開く」リンクを表示します。

受講者はモバイル端末のブラウザでコースを開くことができます。

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7.コンテンツの表示設定

モバイル端末でのWebコンテンツの表示方法を設定します。

 

 

このオプションをオンに切り替えると、コースのウェブコンテンツが各ユーザーの設定した既定のウェブブラウザで開きます。
このオプションがオフに設定されている場合、コースのウェブコンテンツはLMS365 モバイルアプリに組み込まれたウェブブラウザ上で開きます。

Microsoft Intuneに準拠したデバイスでは、Webコンテンツをブラウザで開くことが推奨されています。LMS365 モバイルアプリと連携するための Microsoft Intune のポリシー設定方法については、LMS365モバイルアプリと連携するためのIntuneの設定をご確認ください。

 

Appleはクロスサイトリソース用のCookieをブロックするため、アプリに埋め込まれたサードパーティのiFrameコード(ビデオを含む)を開くことを制限しています。そのため、iPhoneでLMS365モバイルアプリを使用しているユーザーは、LMS365モバイルアプリ内で直接ビデオを見ることができなくなりました。
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iPhoneからLMS365モバイルアプリ経由で動画コンテンツにアクセスできるようにする方法については、iPhoneで動画コンテンツにアクセスするにはもご参考ください。

 

8.ダッシュボードメニュー

ダッシュボードメニューセクションでは、ユーザーに表示するメニュー項目を選択することができます。

LMS管理者は、常に表示される「トレーニング」セクション以外のすべてのセクションの表示を設定することができます。