ラーニングモジュールでコンテンツを使用する

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ラーニングモジュールにはさまざまなタイプのコンテンツを追加することができます。各コンテンツは5つのセクションに分かれています。「マルチメディア」、「コンテンツ」、「ファイル&ウェブサイト」、「その他の埋め込みコード」、「ドキュメント」です。

ここでは、コンテンツの種類と、ラーニングモジュールビルダーでのコンテンツの扱い方について説明します。

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LMS365では以下のタイプのファイルをサポートしています。(コードやブラウザによって、多少異なる場合があります。)

  • .doc;
  • .docx
  • .xls …  Excel ビューワーの制限数までは自動的にダウンロードされます。
  • .xlsx
  • .ppt
  • .pptx
  • .pdf
  • .png
  • .jpg
  • .jpeg
  • .bmp
  • .svg
  • .gif
  • .mp4
  • .avi, .mpg (mpeg-1, mpeg-2) …適切なリンクをクリックするとダウンロード可能です。
  • .flv -… FLASH を用いた mediaelement.js によって再生されます。
  • .mp3;
  • .wav … PCM ファイルの場合、Chrome, Firefox では再生されます。(IE では再生されません。)

エンドユーザーが利用できるすべてのメディアファイルには、オリジナルファイルへのリンクが提供されます。

注記:ビデオファイルとドキュメントは、ラーニングモジュールを介してのみコースに追加できます。

各アイテムはラーニングエディターにドラック&ドロップして追加します。

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1.マルチメディア

ご注意ください:AppleのIntelligent Tracking Prevention(ITP)のアップデートにより、Appleはクロスサイトリソース用のクッキーをブロックするため、サードパーティの埋め込みiFrameコード(ビデオを含む)を直接開くことが制限されますので、ご注意ください。

したがって、LMS365モバイルアプリでは、グローバル設定>モバイル設定の「コンテンツの表示設定」オプションを有効にし、すべてのユーザーに対してコンテンツが外部ブラウザウィンドウで個別に開かれるようにする必要があります。

このオプションが無効のままでも、ユーザーは、コースまたはトレーニングプランページの右上のメニューから「ブラウザで開く」を使用して、認証にサードパーティCookieを必要とする埋め込みiFrameコード(ビデオを含む)を手動で開くことが可能です。また、埋め込まれたiFrameコード(ビデオを含む)を外部ブラウザウィンドウで正常に開くには、サードパーティCookieの許可を確認する必要がある場合があります。

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Microsoft Stream:組織のメンバーがビデオを安全にアップロード、視聴、共有できるエンタープライズビデオサービスです。タイトルを入力して、Microsoft Streamに保存されたビデオの埋め込みコードを貼り付けます。

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プレビューが表示されます。[挿入]ボタンをクリックします。

※ Microsoft Stream ビデオのすべての設定は、当社のシステムで適用されサポートされます。

Microsoft Sway:Microsoft Swayはインタラクティブなレポート、プレゼンテーション、パーソナルストーリーなどを作成するためのアプリです。タイトルを入力して、Microsoft Swayで作成したアイテムの埋め込みコードを貼り付けます。

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下にプレビューが表示されます。[挿入]ボタンをクリックします。

YouTube:タイトルを指定し、動画の埋め込みコードを貼り付けます

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下にプレビューが表示されます。[挿入]ボタンをクリックします。

Office ビデオ:OfficeビデオはMicrosoft Stream に自動的に移行されています。詳しくは「Office 365 ビデオは廃止されました - Microsoft Stream | Microsoft Docs」をご覧ください。

重要:現在、Microsoft 365 Video ポータルでは外部共有は許可されていません。

2.コンテンツ

コンテンツエディター:コンテンツエディターでは、リッチテキストエディーを使ってコンテンツを作成することができます。右上のボタンでエディタを拡大して表示できます。

コンテンツのタイトルを入力して、必要なコンテンツを挿入します。

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リッチテキストエディターにあるボタンを使って、メディアコンテンツを追加することができます。

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YouTube動画を挿入するには、「YouTube」アイコンをクリックしてYouTubeのURLを貼り付け、[挿入]ボタンをクリックします。

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動画をアップロードするには、「ビデオをアップロード」アイコンをクリックして、ローカルコンピュータからアップロードするファイルを選択します。ビデオプレーヤーの幅と高さをピクセル単位で指定して、[アップロード]ボタンをクリックします。

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音声をアップロードするには、「音声をアップロード」アイコンをクリックし、アップロードするファイルをローカルコンピュータから選択します。オーディオプレーヤーの幅をピクセル単位で指定して、[アップロード]ボタンをクリックします。

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画像をアップロードするには、「画像をアップロード」アイコンをクリックして、アップロードするファイルをローカルコンピュータから選択します。画像の幅と高さをピクセルで指定して、[アップロード]ボタンをクリックします。

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ファイルをアップロードするには、「ファイルをアップロード」アイコンをクリックし、ローカルコンピューターからファイルを選択して[アップロード]ボタンをクリックします。

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「HTMLを表示」ボタンを使ってスクリプトを挿入することもできます。

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クイズ:LMS365クイズビルダーで作成したクイズをラーニングモジュールに追加します。クイズを選択して[挿入]ボタンをクリックします。

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SCORMパッケージ:LMS365にアップロードされているコンテンツパッケージから選択するか、新しいコンテンツパッケージをアップロードしてラーニングモジュールに追加します。

ご注意ください:Microsoft Teamsでコンテンツパッケージを正しく表示するには、事前にコンテンツパッケージのベンダーに連絡し、コンテンツパッケージがMicrosoft Teamsアプリと互換性があるかどうかを確認してください。詳しくは「コンテンツパッケージの使用と管理」をご覧ください。

新しいコンテンツパッケージをアップロードするには「+コンテンツパッケージのアップロード」をクリックします。※ アップロード可能なファイルサイズは最大1GBです。

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パッケージのアップロードにかかる時間は、パッケージのサイズと回線速度によって異なります。アップロードの進捗状況は、通知のプログレスバーで表示されます。

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開いたパネルに入力して新しいコンテンツパッケージを追加します。コンテンツパッケージの設定については「コンテンツパッケージの使用と管理」をご参照ください。

アップロード処理をキャンセルする場合は、「キャンセル」をクリックします。次の通知が表示されます。

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アップロードが完了すると「ラーニングモジュールにコンテンツパッケージを追加」一覧に表示されます。アップロードしたコンテンツパッケージは、コンテンツパッケージ管理からも使用できます。

列名「タイトル」、「更新者」、「学習コースに追加」をクリックして昇順・降順の並べ替えができます。コンテンツパッケージの種類でのフィルタリングや検索もできます。

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コンテンツパッケージを選択し[挿入]ボタンをクリックしてラーニングモジュールに追加します。

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外部アプリ:

重要:事前に外部アプリケーションをコースに追加してください。外部アプリケーションがコースに追加されていない場合、ラーニングモジュールに追加することができません。

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外部アプリを選択し[挿入]ボタンをクリックしてラーニングモジュールに追加します。

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Microsoft Forms:Microsoft Formsは、アンケートやクイズ、投票を作成し、その結果を簡単に確認できるアプリです。Microsoft Formsを使って、コースの参加者からコースの内容に関するフィードバックを得ることができます。タイトルを入力して、Microsoft Forms で作成したアンケート等の埋め込みコードを貼り付けます。

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下にプレビューが表示されます。[挿入]ボタンをクリックします。

理解完了確認:ラーニングモジュールでが教材を閲覧し、内容を理解したこと受講者に確認します。タイトル、確認メッセージ、メッセージを入力します。

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タイプのドロップダウンリストで確認する方法を選択します。

「チェックボックス」と「承認」の2つがあります。 「承認」の場合、受講者は資格情報を入力する必要があります。

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理解完了確認は学習項目の最後、または途中に追加することができます。例えば、学習項目が5つある場合、3番目の学習項目の後に理解完了確認を置くことで、受講者がそれまでの学習を理解しているかを確認できます。

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3.ファイル&ウェブサイト

このセクションでは、SharePointの社内ドキュメントと、外部WebサイトのリンクおよびURLを追加できます。

ドキュメントファイルリンク:SharePoint Online から内部ドキュメントを追加できます。

リンクを追加するには、次の手順で行います。

  1. SharePointサイトで,  設定(歯車アイコン)>サイト コンテンツを選択します。
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  2. 開いたページで必要なファイルが保存されているフォルダを選択します。ファイルを選択し、アクションを表示します。開いたメニューで「詳細」を選択します。
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  3. 右側に情報パネルが開きます。 「パス」のコピーアイコンをクリックして、ドキュメントの直接リンクのコピーを取得します。
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  4. ラーニングモジュールで「ドキュメントファイルリンク」をエディターに追加します。開いたフォームに、タイトルを入力して、コピーした直接リンク(またはURL)を「リンク先を入力」フィールドに貼り付けます。
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  5. 「挿入」ボタンをクリックします。

ラーニングモジュール内のドキュメントをWord Onlineを使用して開く場合は、(クラシックSharePointでは)制限付きリンクを使用します。

WebページのURL:タイトルを入力し、リンクを貼り付けます。外部Webサイトのリンクは、埋め込みに最適化されている場合のみ、ラーニングモジュールに埋め込むことができます(LMS365プレイヤー内で直接開くことができます)。「新しいタブで開く」 オプションをOFFにすると、埋め込んだWebサイトの表示サイズを設定できます。

SharePoint セキュリティポリシーにより、外部の pdf,doc,docx,pptxファイルは、上記の「ドキュメントファイルリンク」の手順に従って追加する必要があります。

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[挿入]ボタンをクリックします。

4.その他の埋め込みコード

Vimeo、Flickrなどの埋め込みコード:タイトルを入力して埋め込みコードを貼り付けます。

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下にプレビューが表示されます。[挿入]ボタンをクリックします。

5.ドキュメント

ラーニングモジュールドにドキュメントを挿入することができます。

重要:ドキュメントは、ラーニングモジュールを介してのみコースに追加できます。

すでにアップロードされているファイルを追加するには、そのファイルを選択して右側のラーニングモジュールエディターにドラッグ&ドロップします。

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ドキュメントをラーニングモジュールエディターにドラッグ&ドロップすると、ドキュメントのリストから削除されます。ドキュメントリストに戻すには、ドキュメントリスト内にドラッグ&ドロップするか、削除ボタンmceclip5.pngをクリックします。ラーニングモジュールエディターから削除されますが、ドキュメントライブラリからは削除されません。

新しいドキュメントを作成するには「+New」ボタンをクリックして作成するファイルの種類を選択します。

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新しいウィンドウで編集画面が開きます。ファイルを編集してウィンドウを閉じます。

ファイルは自動的にリストに追加されます。作成したファイルをラーニングモジュールエディターにドラッグ&ドロップして追加します。

5.1 ドキュメントの管理

2022年1月のリリース以前にサブサイトとして作成されたコース・トレーニングプランの場合:
ラーニングモジュールで使用されるドキュメントは、コースのサイトにある別のドキュメントライブラリに保存されます。このドキュメントライブラリは、コース内にドキュメントファイルを含む最初のラーニングモジュールが作成されたとき、LMS365によって「Learning Module Documents」という名前で自動生成されます。

「Learning Module Documents」には、コースホームページの設定(歯車アイコン)>サイトコンテンツ>コンテンツ一覧からアクセスできます。

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2022年1月のリリース後にページとして作成されたコース・トレーニングプランの場合:
ラーニングモジュールで使用されるドキュメントは、コースカタログルートのドキュメントライブラリ(Learning Module Documents)に、トレーニングごとに個別のフォルダーが作成され、そこに保存されます。個別のフォルダは、コースにドキュメントファイルを使用したラーニングモジュールが作成されると、LMS365によって自動生成されます。各フォルダには、コース・トレーニングプランのホームページ、コースカタログ、トレーニングダッシュボード からアクセスできます。

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また、ラーニングモジュールのドキュメントセクションにある「ドキュメントライブラリへ」ボタンをクリックしてアクセスすることもできます。

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開いたウィンドウには、アップロードされたすべてのドキュメントが表示されます。

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5.2 複数のコースで一元管理されたドキュメントを使用する

例えば、人事部では、一般的な会社のガイドラインのように複数のコースに同じドキュメントを採用する場合があります。このように1つのドキュメントを複数のコースで使用するには、次の2つの方法で行うことができます。

※ ドキュメントは部門間でアクセスできる一元的な場所に保存します。

1.コース管理者はラーニングモジュールのドキュメントからこのドキュメントをアップロードして、コースに追加します。

この方法では、コース管理者は簡単かつ迅速にドキュメントをコースに追加することができます。
ただし、アップロードされたドキュメントは、一元的な場所にあるドキュメントと同期されません。このドキュメントに変更を加えられた場合、コースに追加されたドキュメントには反映されません。よって、この方法では、手作業による管理や、カスタムソリューションの構成が必要になります。

2.コース管理者はラーニングモジュールの「ドキュメントファイルリンク」を使用し、コースにこのドキュメントを追加します。

この方法では、コースがドキュメントの新しいバージョンをローカルに保存しないため、コースに表示されるドキュメントは常に最新の状態になります。この方法では、コース管理者は、コースサイトのアクセス許可と、ドキュメントのアクセス許可が同じであることを確認してください。受講者がドキュメントの閲覧権限を持たない場合、コンテンツの表示はブロックされます。

Microsoft 365のドキュメントの保存と管理に関するMicrosoftの推奨事項については「Microsoft 365でファイルストレージと共有をセットアップする」をご参照ください。

5.3 アップロードしたドキュメントの管理

ドキュメントライブラリでは、Office Onlineを使った新規ドキュメントの作成、ファイルのアップロード、アップロードされたファイルの編集・管理ができます。

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