コンテンツパッケージのインポート・使用・管理

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コースで使用するコンテンツパッケージ(SCORM・AICC)は、教材を構成するファイルをまとめたZIP形式ファイルでインポートします。このコンテンツはサードパーティーにより提供されたものでも構いません。

ここでは、コンテンツパッケージのアップロード、コースでコンテンツパッケージを使用する方法、コンテンツパッケージの管理について説明します。

1.LMS365でサポートされている規格

LMS365は、SCORM(Sharable Content Object Reference Model)とAICC(Aviation Industry Computer-Based Training Committee)のインポートをサポートしています。

SCORMとAICCは、eラーニングコースと学習管理システムの連携を定義する標準規格です。
SCORM (Sharable Content Object Reference Model)は、様々なシステム上で互換可能なオンライン
教材ユニットの作成に用いられます。NETg、Macromedia、Microsoft、Skillsoftなどの主要な e-learningベンダーが採用しています。

SCORMには大きく分けて3つのレベルがあります:

1.エコノミックレベル:SCORM はコース全体または個々のコンテンツユニットを、異なる LMS(学習管理システム)上で再利用することができます。

2.教育的レベル:SCORM には、受講者が正確な段階を踏んで学習を行うための仕組みが用意されています。(例 第 1 章に合格するまで、第 2 章に進むことができません。)

 3.技術レベル:SCORM はコンテンツや LMS の外側で、抽象化レイヤーとしてコンテンツテーブルを生成します。これにより、コンテンツや LMS が相互通信(コミュニケーション)することをサポートします。このコミュニケーションは、ブックマーク(John は今コースのどの部分にいるか?)、スコア(Johnはこのテストでどれくらいの理解を示しているか?)、そして時間(John は第 1 章にどれくらいの時間をかけているか?)を、それぞれ可視化することによって行われます。

2.LMS365で扱うSCORMデータ要素

LMS365は4つのSCORMデータ要素を処理することができます。

lesson_status:これは「未開始」「閲覧済み」「合格」「完了」「失敗」「未完了」のオプションを持ち、ユーザーが学習オブジェクト(SCO)を完了したかどうかを判断するために使用されます。

cmi.core.score.raw:パッケージの最終的なスコアです。

cmi.suspend_data:ユーザーが試行を停止した場合、試行を再開する際にパッケージが使用します。

cmi.core.student_name:通常、パッケージ内に受講者の名前を表示する場合に使用します。ここではその値をパッケージレンダリングに設定します。

詳しくはこちらの「LMS365が扱うSCORMデータ要素とは?」でご確認ください。

3.コースへのコンテンツパッケージのアップロードと追加

LMS365では、SCORMとAICCのパッケージのアップロードが可能です。
現在サポートされているバージョンは以下の通りです。

  • SCORM1.2と1.3
  • SCORM 2004 第1版、第2版、第3版、第4版
  • AICCバージョン4.0(2004年)

重要:

● アップロード可能なコンテンツパッケージの最大ファイルサイズは1GBです。

● Articulate Storylineを使ってSCORMパッケージを作成する場合、Report status to LMSのオプションでPassedまたはIncompleteのいずれかを選択します。これにより、合格と完了の両方のステータスが LMS365 に記録されます。

● Microsoft TeamsでLMS365 Playerにコンテンツパッケージを正しく表示するには、まずコンテンツパッケージベンダーに連絡を取り、コンテンツパッケージがMicrosoft Teamsアプリと互換性があることを確認してください。

● SCORM再生時の問題を回避するために、ファイル名にInternational Characterが使用されていることを確認してください。

LMS365では、以下の4つの場所からコンテンツパッケージを追加することができます。

新しいコンテンツパッケージをコンテンツパッケージ管理に追加するには、LMS365管理センターのコンテンツ>コンテンツパッケージ管理で行います。

コースにコンテンツパッケージを追加またはアップロードするには、以下の手順で行います。

① LMS365管理センター>トレーニング管理でコースを選択します。

② コース管理パネルで、コースコンテンツ管理を選択します。コース編集パネルのコンテンツセクションが開きます。

③ 「+学習項目の追加」ボタンをクリックし、ドロップダウンリストから「コンテンツパッケージの追加」を選択します。

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④ コンテンツパッケージの追加パネルが開きます。

a.既存のコンテンツパッケージが一覧に表示されます。コースに追加するコンテンツパッケージを選択します。

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b.新しいコンテンツパッケージをアップロードする場合は「+コンテンツパッケージのアップロード」を選択して、ローカルコンピューターからコンテンツパッケージ選択します。開いたフォームに必要事項を入力して設定を保存します。「キャンセル」を選択するとコンテンツパッケージの追加パネルに戻ります。

ここでアップロードしたコンテンツパッケージは、コンテンツ>コンテンツパッケージストレージに追加されます。コンテンツパッケージは、タイトル、更新者、最終更新日、アップロード日で並べ替えができます。 

⑤ 「保存」してコースにコンテンツパッケージを追加します。

メモ:新たにコースに追加したコンテンツパッケージは、コース完了の必須項目として初期セットのコース完了セットに自動的に追加されます。コース完了セットの設定を変更するには、「コース完了設定」>「コース完了セットの編集」で行います。

4.コンテンツパッケージの設定

コンテンツパッケージには、一般的な設定と詳細設定があります。SCORMとAICCの一般的な設定は同じですが、詳細設定は規格ごとに異なります。

アップロードされた、コンテンツパッケージのタイプ(SCORMまたはAICC)は自動的に識別します。

4.1 一般的な設定

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タイトル:SCORM パッケージの名前を入力します。この名前はサイト全体で、この SCORM のリンクやヘッダーに表示されます。

説明:受講者に表示するコンテンツパッケージの説明を入力します。

接続するコース:コンテンツパッケージがアップロードされた場所を表示します。

共有タイプの選択:コンテンツ パッケージの共有領域を定義します。ドロップダウンリストから選択します。

  • 共有しない:アップロードしたコースまたはコースカタログのみで使用できます。
  • コースに共有:選択したコースで使用(閲覧・編集)できます。コース選択フィールドが表示されます。共有するコースを選択します。
  • コースカタログに共有:選択したコースカタログで使用(閲覧・編集)できます。コースカタログ選択フィールドが表示されます。共有するコースカタログを選択します。
  • 全てに共有:すべてのコースカタログで使用(閲覧・編集)できます。

アクセス権限の設定:「共有しない」を選択した場合は表示されません。

  • 閲覧専用:設定の変更はできません。
  • 閲覧と編集:コンテンツパッケージの設定を変更することができます。

最大試行回数/1人:1人のユーザーがコンテンツパッケージを試行できる回数を設定します。(既定値は1に設定されています。)

重要:LinkedIn Learning AICC パッケージの場合、試行回数は 1 回限りです。1度受講したパッケージを繰り返し受講することはできません。

タイムアウト:1 回の受講の制限時間を設定します。(秒、分、時間、日、週で設定できます。)

別ウィンドウでコンテンツを開く:SCORM&AICC を別ウィンドウで開くには、このオプションを選択します。オプションが選択されていない場合、SCORM&AICC はプレイヤー上で開きます。

このオプションが有効の場合「完了ステータスを表示」「全てのノードに対してコントロールモードのフローを使用」、「ナビゲーションコントロールを表示、「目次を表示」のオプションが非表示になります。(これらのオプションは使用できません。)

重要:外部パッケージ(LinkedIn Learning パッケージなど)で「別ウィンドウでコンテンツを開く」オプションを選択した場合、コンテンツパッケージの詳細設定は表示されません

4.2 詳細設定

詳細設定を行うには、「詳細設定」リンクをクリックします。

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詳細設定をの項目が表示されます。設定の項目はSCORMとAICCで異なります。

SCORM パッケージの詳細設定:

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受講者の統計情報を表示する:このオプションがONの場合、ンテンツパッケージの受講後に結果のページを表示します。

完了すると合格として扱うこのオプションがONの場合完了ステータスが合格とみなされます。

レッスンステータスでの完了:このオプションがONの場合 、 すべての要素にレッスンステータスがセットされると、試行が終了となります。また、次の2つのオプションが自動的にONになります。(いずれか一方を OFF にすることができます。)

完了したときに統計ページに移動する:このオプションがONの場合、 SCORM が完了すると、ユーザーは自動的に統計ページにリダイレクトされます。

次のコンテンツを自動的に表示:このオプションがONの場合、そのSCO要素が中間であれば、自動的に次のSCO要素に移動します。
システムが LMS から完了・合格ステータスを受け取ると、自動的に次のSCO要素に移動します。それ以外のステータスを受信した場合は、動作しません。

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コンテンツ受講の再開を許可する:このオプションはSCORM完了ステータス='No'の場合、ユーザに未完了の受講を継続することを許可します。一部のSCORMパッケージではSCORMの開始時にこのステータスを設定し、受講者に「続ける」ボタンの代わりに「新しい試み」ボタンが表示されるようになっています。

各ステータスによる受講再開の 可/不可 は下記の通りです。

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メモ:「続ける」ボタンは、未完了、および未完了で完了ステータス=’No’の最後の試行を開きます。順番によって異なります。「続ける」ボタンをクリックすると、ユーザーは前回停止したSCO要素にリダイレクトされます。

結果を非同期で LMS に提出する:このオプションがONの場合、コンテンツパッケージの受講を妨げないように、結果をサーバーに非同期で送信します。

メモ:コンテンツパッケージがiSpring Suiteによって構築されている場合、パッケージを正しく動作させるためにも、このオプションを有効にしてください。パッケージがこのオプションをサポートしているかどうか不明な場合は、SCORMオーサリングツールベンダーにお問い合わせください。

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完了ステータスを表示: このオプションがONの場合、SCORMアイテムの現在の完了ステータスを表示します。

全てのノードに対してコントロールモードのフローを使用:シーケンスコントロールフローのために、既定でONになっています。これは様々な種類のSCORMパッケージでより快適なエンドユーザエクスペリエンスを提供するために用いられます。

このオプションが選択されている場合、SCORMの試行を選択すると、SCORM(質問または説明がある場合)に直接リダイレクトされます。

このオプションを選択しない場合、シーケンスコントロールフローが既定でFalseに設定されているSCORMではシーケンスフローに違反する可能性があります。この場合、対応するメッセージが表示されます。SCORMコンテンツはツールメニューで手動で選択する必要があります。
シーケンスの実装方法に応じて、このオプションのON/OFFを選択してください。

重要:

● SCORM 1.2では、SCO要素の完了ステータスが「合格」または「完了」の場合、システムは自動的に次のSCO要素に移動します。SCO要素の完了ステータスが「失敗」または「未完了」の場合、システムは次のSCO要素に移動しません。

● SCORM2004では、「完了」または「成功」のステータスを持つSCO要素の中に、「合格」または「完了」のステータスを持つ要素が1つでもあれば、システムは自動的に次のSCO要素に移行します。

「次のコンテンツを自動的に表示」のオプションが ON になっていない場合、ユーザーは[次へ]のボタンをクリックして次のコンテンツへ進みます。

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ナビゲーションコントロールを表示:SCORM の各アイテムで動作するボタンを表示することができます。このオプションを ON にすると、下にある3つのボタンも自動的にONになります。
※個別に選択することもできます。

目次を表示:SCORMプレイヤーにコンテンツのテーブルを表示します。コンテンツのテーブルの幅はピクセルで設定することができます。

AICCパッケージの詳細設定:

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送信ボタンを表示する:このオプションを選択すると、プレイヤー上に送信ボタンが表示されます。

プレイヤーを自動的に閉じる:このオプションを選択すると、AICC パッケージに合格すると自動的にプレイヤーを閉じます。

メモ:「送信ボタンを表示する」と「プレイヤーを自動的に閉じる」は相互に排他的なオプションです。(どちらか 1 つだけを選択できます。)

入力した設定を保存する場合は[保存]ボタンを、コンテンツパッケージの追加フォームに戻る場合は[キャンセル]ボタンをクリックします。

5.コンテンツパッケージの管理

5.1 コンテンツ>コンテンツパッケージストレージ

利用可能なすべてのコンテンツパッケージを確認するには、LMS365管理センターのコンテンツ>コンテンツパッケージストレージを選択します。

テナント内にあるコンテンツパッケージの一覧が表示されます。コンテンツパッケージの種類、アクセ
ス種類によるフィルタリング、検索ができます。

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パッケージを選択するとコンテンツパッケージで利用可能なすべてのアクションが表示されます。

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選択したパッケージの権限レベルとパッケージの規格(SCORMまたはAICC)に応じて、利用可能なオプションが異なります。

  • フルコントロール:SCORMまたはAICCコンテンツパッケージへのフルコントロールアクセス権を持つユーザーは、コンテンツパッケージを閲覧、編集、削除、ダウンロードすることができます。
  • 編集:SCORMまたはAICCコンテンツパッケージへの閲覧・編集許可を持つユーザーは、コンテンツパッケージを閲覧および編集することができます。
  • 閲覧専用:SCORMまたはAICCコンテンツパッケージへの閲覧専用アクセス許可を持つユーザーは、コンテンツパッケージに関する情報を閲覧および確認することができます。

コンテンツパッケージを閲覧

コンテンツパッケージを表示します。コンテンツパッケージは新しいタブで開きます。

このオプションはAICCパッケージではサポートされていません。AICC パッケージをビューモードで開くと、ユーザーはノード間を移動したり、評価を非表示にできる場合があります。評価のオプションはコンテンツパッケージによって異なります。

コンテンツパッケージの編集:

コンテンツパッケージの設定を変更(編集)します。コンテンツパッケージの設定パネルが開きます。

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タイトル、説明、ユーザーの試行回数の変更や、新しいバージョンをアップロードすることができます。

「新しいバージョンをアップロード」オプションでは、新しいコンテンツを含むコンテンツパッケージの新バージョンをアップロードすることができます。

重要:新しいパッケージをアップロードする場合、パッケージ名は同一でなければなりません。[キャンセル]をクリックすると、新しいパッケージのアップロードが完了している場合でも変更した内容は保存されません。

パッケージを更新した場合でも、受講者の既存の受講履歴は失われず、システム内に保持されます。更新した設定は未完了、もしくは新しい試行に適用されます。試行を開始後、完了していない受講者は、旧バージョンのコンテンツを使って試行を完了することができます。

コンテンツパッケージの削除:

コンテンツパッケージをテナントから削除します。確認メッセージが表示されます。選択したコンテンツパッケージがコースで使用されている場合、警告メッセージが表示されます。削除する場合は[削除]ボタンをクリックします。

複数のコンテンツパッケージを削除する場合は、「フルコントロール」でフィルタリングします。

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複数を一括して削除できます。列名の名前を選択するとすべてのコンテンツパッケージが選択できます。

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コンテンツパッケージをダウンロード:

コンテンツパッケージをダウンロードできます。複数のコンテンツパッケージをダウンロードする場合は、「フルコントロールアクセス」でフィルタリングします。コンテンツパッケージを選択してダウンロードします。

5.2 コースのコンテンツパッケージ管理

コースに追加されたコンテンツパッケージを表示するには、LMS365管理センター>トレーニング管理でコースを選択します。コース管理パネルで「コースコンテンツの管理」を選択すると、コース編集パネルのコンテンツセクションが開きます。

コンテンツセクションでは、コンテンツパッケージを含む現在のコースのすべての学習項目が表示されます。

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コースページ上の学習項目の順序を変更する場合は、ドラッグ&ドロップで並べ替えます。

コース完了列は、コースの完了にコンテンツパッケージの完了が必要があるかどうかを表示しています。コースの完了設定は「コース完了設定」で行います。

コース内のコンテンツパッケージを管理するには、コンテンツパッケージを選択します。

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アクションはアクセス権限レベルとSCORM、またはAICCに応じて使用できます。

  • フルコントロール:SCORMまたはAICCコンテンツパッケージへのフルコントロールアクセス権を持つユーザーは、コンテンツパッケージを閲覧、編集、削除、およびコンテンツパッケージに関連する受講者の受講情報を見ることができます。
  • 編集:SCORMまたはAICCコンテンツパッケージへの閲覧・編集許可を持つユーザーは、コンテンツパッケージを閲覧、削除、編集、およびコンテンツパッケージに関連する受講者の受講情報を見ることができます。
  • 閲覧専用:SCORMまたはAICCコンテンツパッケージへの閲覧専用アクセス許可を持つユーザーは、コンテンツパッケージを閲覧、削除、およびコンテンツパッケージに関連する受講者の受講情報を見ることができます。

受講者の詳細を閲覧:

上段には、選択したコンテンツパッケージの受講者の進捗を統計で表示します。下段には、各受講者の試行の進捗を表示します。

メモ:登録を解除した受講者の進捗を表示するには、その受講者をコースに再登録する必要があります。

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次の情報が表示されます。

名前:受講者の名前を表示します。

進捗状況:受講者の受講ステータスを表示します。

  • 未開始:未だ開始されていません
  • 受講中:開始したが、完了していません
  • 完了:試行を完了し、合格しました
  • 失敗:試行は完了したが、不合格です(再試行することができます)
  • 受講回数超過:試行が不合格で、試行回数が残っていません(再試行することはできません)

完了:完了ステータスを「はい」または「いいえ」で表示します。

成功:成功ステータスを「はい」または「いいえ」で表示します。

得点:SCORM パッケージに得点が設定されている場合、受講者が獲得した得点を表示します。

スケール:SCORM パッケージにスケールが設定されている場合、受講者の試行に対する到達度を表示します。

完了日:試行が完了した日付けを表示します。

メモ:AICC パッケージの場合、成功とスケールの列は表示されません。受講者が複数回試行している場合は、最後の試行を表示します。

受講者を選択すると次のアクションが利用できます。

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試行の閲覧:LMS365プレイヤー にリダイレクトされます。ここでは、受講者の試行を追跡することができます。

試行の削除:受講者の最後の試行が削除されます。受講者の進捗は「未開始」となります。

メモ:

● これらのオプションは受講者の進捗ステータスが「未開始」の場合は利用できません。

● SCORMパッケージをレビューモード (利用可能な場合) で開く場合、ノード間を移動することができる場合があります。また、受講者の回答と正解の両方を表示することができます(SCORMパッケージに依存します)。

レビューモードで未完了の試行を閲覧すると、ユーザが試行を停止したスライドではなく、最初のスライドにリダイレクトされます。

表示されている情報をローカルデバイスにダウンロードするには「レポートの出力」を選択します。

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以下の形式のExcelファイルがローカルデバイスにダウンロードされます。

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コンテンツパッケージを閲覧コンテンツパッケージ新しいタブで開きます。

このオプションはAICCパッケージではサポートされていません。AICC パッケージをビューモードで開くと、ユーザーはノード間を移動したり、評価を非表示にできる場合があります。評価のオプションはコンテンツパッケージによって異なります。

コンテンツパッケージの編集:

コンテンツパッケージの設定を変更します。タイトル、説明、試行回数の変更や、コンテンツパッケージの新しいバージョンをアップロードできます。

「新しいバージョンをアップロード」オプションでは、新しいコンテンツを含むコンテンツパッケージの新バージョンをアップロードすることができます。

メモ:新しいバージョンをアップロードする際、コンテンツパッケージの名前は同じである必要があります。アップロード完了後、「キャンセル」を選択すると新しいバージョンは保存されません。

コンテンツパッケージが新しいバージョンに更新されても、既存の試行履歴はシステムによって保持されます。新しいバージョンは未完了と未開始の試行に適用されます。試行が開始され、未完了となっている受講者は、以前のバージョンを使用して試行を完了することができます。

コンテンツパッケージを非表示(表示):
非表示にしたコンテンツパッケージはコースホームページおよびプレイヤーのシラバスに表示されず、受講者は利用することができません。
非表示にすると名前の横に________.pngアイコンが表示されます。非表示のコンテンツパッケージがコースの受講または完了に必要な場合、受講者がこれを行うには管理者によるサポートが必要となります。

非表示のコンテンツパッケージを表示するにはアイコンをクリックして「コンテンツパッケージを表示」を選択します。

コースからコンテンツパッケージを削除:

選択したコンテンツパッケージをコースから削除します。

6.SCORMのトラブルシューティング

すべてのSCORMは、それぞれのコンテンツと設定によりユニークです。そのため、LMS365テクニカルサポートでは、SCORMのパッケージに関する問題を特定するためのトラブルシューティングをお手伝いしています。

LMS365テクニカルサポートでのトラブルシューティングをご希望の際は、SCORMのコピーをご提供いただきます。
サポートが行うトラブルシューティングは次のプロセスで行われます。

  1. 最初に、弊社の環境で問題を再現し、その問題がLMS365プレーヤーに起因するものであれば、適切にサポートします。
  2. 次に、サードパーティーのSCORMテストソフトウェア「SCORM Cloud」にファイルをアップロードし、問題を再現します。
  3. 弊社環境または「SCORM Cloud」で問題を再現できない場合、問題の原因はパッケージ自体にあると判断します。その場合、パッケージを購入したベンダーに連絡することをお勧めします。

SCORMのアップロードが失敗する原因として、よくある誤った設定には以下のようなものがあります。

  • ファイルサイズが1GBより大きい
  • .ZIPファイルの中にある.ZIPファイル:この場合、SCORMラッパーを新しいファイルに1つの.ZIPとして取り出す必要があります。
  • SCORMを新しいウィンドウで開く設定はコンテンツパッケージの保存する際、設定でオフにすることができます。