LMS365のサブスクリプションでは、ユーザー数に一定の上限が設定されたプランがあります。
ユーザがコースに登録された場合、このユーザーはサブスクリプションプランにアカウントが作成されます。つまり、サブスクリプションプランで設定された数以上のユーザーがコースに登録された場合、サブスクリプションで利用できる上限を超えてしまうことになります。
ここでは、最大ユーザー数を超えた場合のシステムの動作と、サブスクリプションで利用できるユーザー数を増やす方法についてご説明します。
最大ユーザー数を超えた場合はどうなりますか?
サブスクリプションに設定された最大ユーザー数を超えた場合、14日間の猶予期間が設けられています。
この期間、システムは通常通りに動作します。「LMS365管理センター」 には、サブスクリプションの超過について警告が表示されます。
14日間の猶予期間内に必要な対処を行ってください。
もし、何もされなかった場合、猶予期間が経過するとシステムが停止し、受講者には次のメッセージが表示されます。
最大ユーザー数の一定の割合が使用されると、指定した管理者にメールで警告することができます。
これにより、管理者はサブスクリプションの使用状況を把握することができます。
どのように対処すればよいですか?
ご契約の サブスクリプションの制限内に収めるには、すべてのトレーニングからユーザーを登録解除してサブスクリプションを使用しているユーザーの数を削減します。
LMS365サブスクリプションでより多くのユーザー数が必要になった場合は、弊社担当者にご相談ください。