ここでは、Learn365 API を通じてカタログの管理者を取得する方法について説明します。
すべてのカタログとその管理者のリスト
API を通じたすべてのカタログとその管理者のリストの取得は、以下の手順に沿って行います。
1．https://api.365.systems/ にアクセスし、APIキー で認証します。
2．CourseCatalogs セクションに移動して、GET /odata/v2/CourseCatalogs Returns the list of Course Catalogs エンドポイントを選択し、右上の「Try it out」をクリックします。
3．パラメータを入力します。
- $expand：フィールドに ”Owners” と入力しします。
4．「Execute」を選択してリクエストを実行します。
5．Response ブロックで結果を確認します。
- Code 2xx（202など）は、リクエストが正しく動作したことを示します。
- Response body には、コースカタログの Id、Title と Owners 配列ですべてのカタログ管理者の詳細情報を含むコースカタログのリストが含まれています。
- エラーの場合、Response body にはエラー オブジェクトとそのコード、問題を説明するメッセージ キーが含まれます。
特定のカタログの管理者のリスト
特例のカタログの管理者のリストを取得するには「コースカタログ ID」が必要です。コースカタログ ID の取得については、こちらをご参照ください。
API を通じた特定のカタログと管理者のリストの取得は、以下の手順に沿って行います。
1．https://api.365.systems/ にアクセスし、APIキー で認証します。
2．CourseCatalogs セクションに移動して、GET /odata/v2/CourseCatalogs({Id}) Returns the Course Catalog by Id エンドポイントを選択し、右上の「Try it out」をクリックします。
3．パラメータを入力します。
- Id＊：フィールドに コースカタログ ID を入力しします。
- $expand：フィールドに ”Owners” と入力しします。
4．「Execute」を選択してリクエストを実行します。
5．Response ブロックで結果を確認します。
- Code 2xx（202など）は、リクエストが正しく動作したことを示します。
- Response body には、特定のコースカタログの Id、Title と Owners 配列ですべてのカタログ管理者の詳細情報が含まれています。
- エラーの場合、Response body にはエラー オブジェクトとそのコード、問題を説明するメッセージ キーが含まれます。