LMS365のＡＰＩを使い始める前に、ユーザーは関連するＡＰＩキーによる認証が必要です。

ここでは、ＡＰＩキーの取得方法と、SwaggerでＡＰＩキーを使って認証する方法についてご説明します。

１．LMS365 APIキーの取得

LMS365では、グローバル管理者が複数のLMS365ＡＰＩキーを生成し、読み取り専用とフルコントロールの２種類の権限レベルを設定することができます。
フルコントロールタイプのキーは、LMS365のＡＰＩを使用するための認証に使用することができます。

権限レベルのＡＰＩキーを取得するには、LMS365管理センター＞グローバル設定＞API Key 管理に移動し、該当するＡＰＩキーのキーをコピーアイコンをクリックし、クリップボードにコピーします。これで、ＡＰＩキーは認証に使用できるようになります。

２．Swaggerで認証する

関連するＡＰＩキーを取得したら、このキーを使ってSwaggerで認証することができます。

１．https://api.365.systems/ に移動し、LMS365 Cloud API までスクロールダウンして、緑色の「Authorize」ボタンを選択します。

２．認証パネルが表示されます。Basic authorization の Username と Password の欄にコピーしたＡＰＩキーをペーストして「Authorize」を選択します。これで、LMS365のＡＰＩを利用することができます。

３．ログアウトするには、１．で使用した緑色の「Authorize」ボタンを選択し、開いた画面で「Logout」をクリックしてください。