2022年8月のリリースで、アセスメントという新しいコンテンツタイプが提供されます。
これにより、コースの修了項目として、担当の指導者による受講者のパフォーマンスの評価を追加することができます。
アセスメントは、コースの修了に関連するものであれば何でもかまいません。例えば、機械の取り扱いを正しく行うなど、作業現場で行われる手作業を受講者が行い、それを指導者が評価するという形で行う事もできます。
このように、オフライン、オンサイト問わず、LMS365システム外で行われる課題を、LMS365の学習項目の1つとすることができます。
アセスメントの追加は、コース作成(編集)パネルのコンテンツセクションで行います。
アセスメントの名前、評価されるタスクやスキル、合格するための要件など、受講者に必要な情報を入力し、コースの受講者を評価する指導者を割り当てます。
受講者には、評価されるタスクやスキル、合格するための要件などが表示されます。
指導者として割り当てられると、電子メール通知を受け取ります。
指導者はトレーニング ダッシュボードの概要セクションで、評価する受講者を確認することができます。