SharePoint ハブサイトの設定とグローバル ナビゲーションのカスタマイズ

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Learn365 でチーム サイトやコミュニケーション サイトとして作成されたコース カタログは同じサイトコレクションであり、組織は、イントラネット ユーザーが状況に応じて必要な情報を見つけられるようにすることが重要です。

Learn365 でチームまたはコミュニケーション サイトとして作成されたコースカタログは、同等なサイト コレクションであり、組織は、イントラネット ユーザーがハブサイトを使ってコンテキストでの情報を見つけやすくすることができます。

ハブ サイトは、関連付けられたサイトのグループの共有環境を作成し、グローバル ナビゲーションを有効にしてカスタマイズすることによって、ユーザーが SharePoint のどこにいても重要なコンテンツやリソースを見つけるのに役立ちます。

ここでは、SharePointハブサイトと、グローバルナビゲーションの概要を説明します。

 

SharePoint ハブ サイトの概要

SharePoint のハブ サイトは、プロジェクト、部門、部署、地域など、組織の属性に基づいてサイトを結び付け、編成することで、イントラネットを体系化するのに役立ちます。

SharePoint ハブ サイトが提供する主な利点は、階層や所有権ではなくリンクとして関係をモデル化することで、柔軟に変更することができるという点です。

ハブ サイトは、重要なニュースを伝える場として、共同作業のプラットフォームとして、企業文化の紹介や社内のニュースを掲載して従業員に情報を提供するホームページとして、また重要な話題に従業員が参加する場としてなど、さまざまな形で活用することができます。

よく計画された SharePoint ハブ サイトを一度作成すれば、このようなことを容易にできます。

サイトコレクションの管理者は、組織のブランド、目的、セキュリティ ポリシーに合わせて SharePoint ハブ サイトをカスタマイズできます。

詳しくは こちらの Microsoft のドキュメントを参照してください。

 

SharePoint アプリバーのグローバルナビゲーション

モダンサイトの左側にある SharePoint アプリバーには、サイト、ニュース、ファイル、リストなど、イントラネットリソースやパーソナライズされたコンテンツがまとめられています。

 

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グローバル ナビゲーションを有効にすると、ユーザーは SharePoint 内の任意の場所にある重要なイントラネットリソースに簡単に移動することができます。

組織にグローバルナビゲーションを設定した場合、SharePoint のアプリバーに表示される最初のアイコンは組織のロゴになります。

 

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SharePoint のアプリバー上部のグローバルナ ビゲーション アイコン(組織のロゴ)には、組織のロゴ、タイトル、組織のニーズに応じて設定されたイントラネット ポータルやリソースが表示されます。

詳しくは、こちらの Microsoft のドキュメントを参照してください。

 

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