LMS365 Cloud から学習データを取得するためには、推奨プラットフォーム Power BI と、テナント用の API キーが必要です。
Microsoft 365 グローバル管理者は、
LMS365管理センター＞グローバル設定 ＞APIキー管理に移動し、APIキーをコピーして、テナントドメインの APIキーを取得できます。
デスクトップクライアントとの連携は、次の手順で行います。
１．Power BI Desktop を開きます。
２．「Get Date（データを取得）」＞「OData Feed（OData フィード）」 を選択します。
３．OData フィードダイアログの URL ボックスに「https://je-api.365.systems/odata/v2」と入力し、OKを選択します。
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プロキシで起こりうる問題を避けるため、お客様の地域の LMS365 API エンドポイントを使用することをお勧めします。以下はその一覧です。
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４．モーダルウィンドウが開き ”ユーザーは認証されていません" という警告が表示されます。
「基本」タブのユーザー名とパスワードのフィールドに、APIキーを貼り付けます。
５．「接続」を選択します。APIキーによる認証をクリアすると、以下のLMS365データテーブルの一覧が表示されます。
６．可視化に使用するテーブルを選択します。
７．必要に応じて、視覚情報を構築していきます。
参考：チュートリアル：Excel と OData フィードの売上データを分析する
提供されるODataサービスについての技術的な詳細については、添付のドキュメントをご参照ください。