更新と機能強化
代理人 ロール
Learn365 のロールに新しく「代理人」が加わりました。このロールは、LMS 管理者が割り当てと管理を行います。
代理人とは、既存の組織階層を変更することなく、組織内の他のユーザーを管理できるユーザーです。
ライン マネージャーやプロキシマネージャーを含む、すべての Learn365 ユーザーを代理人に割り当てることができます。
Learn365 API
新しいロール「代理人」に対応した、7つの API エンドポイントが導入されました。
- GET services/users/v2/Delegates: 組織内のすべての代理人とそのチームメンバーのリストを取得します。
- POST services/users/v2/Delegates:代理人を割り当てます。
- GET services/users/v2/Delegates/{delegateId}/members/{teamMemberId}:特定の代理人割り当てに関する情報を取得します。
- DELETE services/users/v2/Delegates/{delegateId}/members/{teamMemberId}:代理人として割り当てられた特定のチームの特定のメンバーから割り当てを解除します。
- GET services/users/v2/Delegates/{delegateId}/members:代理人として割り当てられた特定のチームのメンバーリストを取得します。
- DELETE services/users/v2/Delegates/{delegateId}:代理人として割り当てられた特定のチームのすべてのメンバーから割り当てを解除します。
- PATCH services/users/v2/Delegates/{delegateId}/members/{teamMemberId}/update:特定の代理人と特定のチームメンバーに対して、以前に削除された割り当てを復元します。
AI アシスタンス
AI を使用したコンテンツの生成において、組織の方針やガイドラインを反映させるための特定の指示を設定できるようになりました。
たとえば、以下のような要素を指定することが可能です。
- AI 生成コンテンツの全体的なトーンや文体
- フォーマットや配色
- 組織名の記載方法
- 使用を避けたい語彙や表現
AI でコンテンツを生成する際には、カスタム指示とAI 機能で定義された設定の両方が適用されます。
この機能は、Learn365管理センター > グローバル設定 > LMS構成 > AI 機能にある「カスタム指示」フィールドを通じて、LMS 管理者が設定できます。
パフォーマンスの改善
以下の領域において、パフォーマンスを改善しました。
- Learn365 管理センターの ユーザーとグループ >「ユーザー」ページの読み込みと操作
- コースカタログにおける、カテゴリーやスキルによるコースのフィルタリング
Go1 連携
Learn365 と Go1 の連携をさらに強化するため、2026年2月16日以降、Go1 コースのインポート方法は、すべてのお客様において Go1 を搭載した「Learn365 コンテンツハブ」経由のみとなります。
この日以降、Learn365 のユーザーインターフェースから Go1 コースをインポートするオプションは削除されます。
【事前準備のお願い】
現在、Learn365 のユーザー インターフェースを通じて Go1 コースをインポートしている場合、2025年2月16日までに Go1 を搭載した「Learn365 コンテンツハブ」への切り替えを行ってください。
この切り替えを行わない場合、2026年2月16日以降は Learn365 に Go1 コースをインポートできなくなります。
Content365 Authoring
新機能「ナレーション」
「ナレーション」機能を導入しました。
「ナレーション」機能では、コースに音声によるナレーションを追加することができます。これにより、コースに音声による解説を追加できるようになり、学習者のアクセシビリティ向上と学習内容の理解をサポートします。
Content365 Authoringコースを示すブランドアイコンは、Learn365 管理センター内のみに表示され、以下の領域からはアイコンが削除されています。
- トレーニング ダッシュボードのカードビューにおけるコースカード
- コース ホームページ
- コースカタログ ページのコースカード
学習時間の追跡
2025年5月26日にプレビュー版でリリースされた「リアルタイム追跡を使用する」オプションは、製品版の機能となりました。
これに伴い、「リアルタイム追跡を使用する」トグル オプションは、Learn365 管理センター > グローバル設定 > LMS 設定の「詳細設定」に移動しました。
通知に関する更新
2025年12月8日以降、新しく作成する「集合トレーニング コース」では、「コース未開始」リマインダー通知は既定でオフになります。
ただし、2025年12月8日以前に作成されたコースに登録している受講者は、コースまたはカタログレベルで通知をオフにしない限り、引き続きこの通知を受け取ります。
Learn365 フリーミアム サブスクリプション
Learn365 フリーミアムサービスの提供を終了しました。
2025年12月8日以降、Learn365 フリーミアム サブスクリプションによる新規インストールはできません。
既存のお客様のフリーミアムサービスは、2026年3月31日をもって完全に終了いたします。
引き続きサービスをご利用いただくためには、有料サブスクリプションへのアップグレードが必要です。
トレーニングの設定
コース/ トレーニング プラン設定パネルの「設定」セクション >「期日と認定証」の下にある、「リセットをトリガーする登録解除後の日数」フィールドのラベルが変更されました。
新しいフィールド名は、「登録解除後にリセットをトリガーするために必要な日数」 です。
新しい UI の更新
- ラーニング モジュールエディターの「コンテンツ エディター」を通じてアップロードされた画像は、指定された幅と高さに従って、Learn365 プレイヤー内に正しく表示されるようになりました。
- 廃止または非アクティブの OpenSesame コースの受講者に対する動作は、現行 UI と同じ動作になりました。
- Udemy Business のブランドアイコンが、トレーニングダ ッシュボード、コースカタログ、コース ホームページ、および Learn365 プレイヤーに表示されるようになりました。
解決された問題
特定のケースで、受講者が前提条件のないコースを含むトレーニングプランに登録すると、トレーニングプラン内の各コースの「コース登録確認」通知が送信される問題が解消されました。これにより、受講者は「トレーニングプラン登録確認」通知のみを受け取ります。