May 2022 release(2022/5/31 更新)

  • 更新

LMS365 May 2022 Releaseが完了し、すべてのお客様にご利用いただけるようになりました。

今回のリリースの主なポイント:

スキルフレームワーク

1.スキルによるフィルタリング

コースカタログページのフィルターにスキルフィルターが追加され、受講者はスキルに基づいてトレーニングを見つけることができるようになりました。

受講者は学習により習得できる成果に重点を置き、登録するトレーニングを選択することができます。

フィルターには、コースカタログのコースとトレーニングプランで最も多く提供されている5つのスキルを表示します。その他のスキルは「+さらに表示」で表示することができます。目的のスキルを提供するコースとトレーニングプランの数は、スキル名の括弧内に表示されます。

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スキルフィルターは既定で有効となります。コースカタログ管理者はコースカタログ設定で無効にすることができます。

2.スキルレベル管理

スキルレベルセット管理のユーザーエクスペリエンスが改善されました。

スキルレベルの順位はドラッグ&ドロップで設定することができます。

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スキルフレームワークは、LMS365のすべてのサブスクリプションプランに含まれるものではございません。

LMS365 管理センター

管理センターのツールバーに、コースカタログのセレクターボタンが追加されました。

セレクターは権限で制限されているため、リストにはユーザーが、コースカタログ管理者、コース管理者、インストラクターのいずれかのロールを持つコースカタログのみが表示されます。

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APIの改善

コースやトレーニングプランから、ユーザーやグループを登録解除するための新しいエンドポイント "lodata/v2/Courses({Id})/Unenroll "が導入されました。

このエンドポイントでは、パラメータ”userLoginName”に適切な値を設定することで、コースやトレーニングプランからユーザーおよびグループの登録を解除することができます。

LMS365モバイルアプリ

LMS365モバイルアプリから認定証のダウンロードができるようになりました。認定証をスマートフォンやタブレットで共有、または印刷することができます。

LMS365モバイルアプリで認定証を選択すると、受講者のデバイスにインストールされたPDFビューアが起動し、認定証が開かれます。その後、受講者は認定証をシステムに保存するか、共有ダイアログボックスで共有する、または印刷のいずれかを選択できます。

受講者のデバイスにPDFビューアがない場合、デバイスのダウンロードフォルダーに認定証を保存するよう促します。

注記:

LMS365 モバイルアプリのリリースは、サイドバイサイドで実行されますが、一般的な LMS365のリリースとは独立しています。このアップデートは、2022年5月30日に提出の予定です。