May 2021 (v.3.22) 2021/5/31

  • 更新

※この記事は2021/6/10に更新されました。

新しい機能と性能

Microsoft Teamsを介したLMS365:

  • LMS365 Teamsのチャネルに「カタログ」という新しいタブが追加されました。
  • コースセッションの作成(編集)パネルからTeams会議を作成することが可能になりました。
    参照先:ユーザーガイドP.26

新しいデザインプレビューオプション:

  • トレーニングホームページの新しいデザインのプレビューオプションが追加されました。グローバルLMS365管理者は、LMS3365管理センターの「新機能」セクションから、選択したユーザーに対して新しいデザインを有効にすることができます。
    参照先:トレーニングホームページ新デザインのプレビュー

セッションベースのトレーニング:

  • クラスルーム & ブレンド研修とWebinarセッションの登録期限オプションが追加されました。
    参照先:登録期限

変更と改善

Microsoft Teamsを介したLMS365:

  • TeamsでのLMS365の通知が、サポートされているLMS365の言語で配信できるようになりました。
  • TeamsアプリでのLMS365のソートオプションの改善。

対応言語:

  • Teamsアプリでルーマニア語、マケドニア語、スロバキア語が追加されました 。
  • TeamsにおけるLMS365の通知のローカライズが実装されました。

API管理:

  • Appointment サービスの Graph API 実装が追加されました。
  • Microsoft Graph API for LMS365 を使用して Microsoft Teams 会議を作成する場合の追加の同意。
    参照先:ユーザーガイドP.139
  • LMS365 App for Teamsのアプリパッケージを取得するためのAPIエンドポイントが追加されました。

セッションベースのトレーニング:

  • フィードバックフォームのウィジェットが新しいデザインプレビューに追加されました 。
    参照先:トレーニングホームページ新デザインのプレビュー
  • 新しいコースホームページのデザインで表示されるセッションが変更されました。
    参照先:ユーザーガイドP.32

トレーニング受講者数:

  • 定員が設定されたセッションに AD グループを追加した場合、グループ内のユーザーが出席者としてカウントされます。例えば、定員 5 のセッションに 4 人のメンバーで構成せれた AD グループを追加した場合、残りの席は 1 つになります。
    参照先:ユーザーガイドP.74

受講の進捗:

  • 進捗の算出方法が改善されました。

 

UIの変更と改善

認定証テンプレート:

  • 認定証テンプレートの既定値の背景画像が新しくなりました。この変更はユーザーの既存の認定証テンプレートには影響しません。

トレーニングのホームページ(新デザインでプレビューできます)

参照先:トレーニングホームページ新デザインのプレビュー

  • 連絡先およびインストラクターのプロフィール写真が追加されました。
  • トレーニングホームページのデザインが変更されました。
  • 課題ブロックのデザインが変更されました。
  • トレーニングホームページのモバイルおよびタブレットでの表示が改善されました。
  • コースページの情報セクションのデザインが変更されました。

レスポンス:

  • テキストを入力してらにリクエストを送信するまでに時間がかかる(ピープルピッカー)
  • コースセッションのセッションリクエストに'GET'リクエストを追加しました

バグ修正

以下のバグが修正されました。

  • 認定証の生成時にSystem.ArgumentExceptionが発生する。
  • 再受講していないクラスルームで、コンピテンシーに失効日がない場合、コンピテンシータブに「コースは再受講中です」と表示される。
  • モバイルで、コースカタログからコースへの移動ができない。
  • コースページ設定の変更を保存すると、Internal Server Errorが発生する。
  • Azure Access Controlが無効なためにコースカタログが作成できない場合、エラーが指定されていない。
  • 受講解除後、ロックされたアイテムに学習アイテムの進捗状況が表示される。
  • フィルタでリストビューが選択されているのに、コースがカードビューで表示される。
  • LMSプレイヤーの終了ボタンで「'exitFullscreen'の実行に失敗しました」というエラーが発生する。
  • PUT /odata/v2/CourseCatalogs({Id})がTitleとURLフィールドを認識していない。
  • コースに複数の管理者がいる場合、ダッシュボードのセッション詳細パネルでテーブルレイアウトが崩れる。
  • クラシックダッシュボードのチームビューでエラーが発生する。
  • Chromeで管理パートにグリッドがあるページでUIの問題が発生する。
  • 認定証の生成プレビューで「パラメータが有効ではありません」と表示される