Learn365 には、様々なアクションやプロセスがトリガーとなって送信される通知があります。
Learn365 が通知を送信するためには、メールアカウントの接続が必要です。
アカウントのトークンが 90日間アクティブでない場合、接続されたメールアカウントはカタログから切断されることがあります。
ここでは、通知が動作しなくなった(送信されない)際に、メールアカウントの接続状態を確認する方法について説明します。
Learn365 アプリケーションと組織が Learn365 メール通知の送信に使用するアカウント間の接続が失われた場合、カタログ 管理者は以下のメールを受け取ります。
接続されているメールアカウントのトークンが期限切れになっている場合、設定を行います。
1.メールで参照されたコース カタログに移動します。メールの最後にある「catalog」は、該当するコース カタログの「通知」ページへのリンクです。
2.「Microsoft 365 接続設定」を選択し、開いたパネルでメールアカウントを切断します。
有効期限が切れたトークンを持つアカウントには、次のエラーメッセージが表示されています。
” The refresh token has expired due to inactivity. The token was issued on {issueDate} and was inactive for {time}. "
3.メールアカウントを再接続します。詳しくは、こちらを参照してください。