ここでは、サブスクリプションの有効期限が切れた場合、またLearn365 を継続してご利用いただくためのサブスクリプションの更新についてご説明します。
サブスクリプションを更新するには
サブスクリプションの有効期限が近づいている場合、また、すでに有効期限が切れたサブスクリプションを更新する場合は、弊社営業担当者、またはサポートにご連絡ください。
サブスクリプションの解約については、こちらをご覧ください。
ご契約中のサブスクリプションの有効期限は、Learn365 管理センター > グローバル設定 > サブスクリプション情報で確認できます。
また、サブスクリプション情報ではライセンスの更新に関するリマインダーを設定することができます。詳細については、こちらを参照してください。
サブスクリプションの有効期限が切れた場合
サブスクリプションの有効期限が過ぎた場合でも、14日以内であればサブスクリプションを更新することができます。
この間、システムは引き続き使用できます。Learn365 管理センターには、サブスクリプションの期限切れに関する警告が表示されます。
14日間の猶予期間が過ぎてもサブスクリプションが更新されていない場合、システムは停止します。
ユーザーには次のメッセージが表示されます。:「LMSに問題があるようです。問題が解決しない場合は、LMS 管理者に連絡してください。」
サブスクリプションの有効期限が切れた場合でも、60日以内であれば、Microsoft 365 テナントを再プロビジョニングすることなくサブスクリプションを更新できます。
この60日を過ぎると、弊社はサブスクリプション データベースからお客様のテナントレコードを削除し、これ以降はお客様のデータを復元することはできません。Learn365 にアクセスすると、次のエラーメッセージが表示されます。:「テナントが見つかりません」
Learn365 サブスクリプションの有効期限の前後に、指定した管理者に有効期限に関する通知を送信することができます。これにより、サブスクリプションの有効期限を事前に把握し、管理することができます。