Power Point プレゼンテーションは、ラーニング モジュールに追加することでコースに含めることができます。
コースでは、Power Point プレゼンテーションをスライドショーとして実行します。
ここでは、コースのラーニング モジュールに Power Point プレゼンテーションを追加する方法について説明します。
Power Point プレゼンテーション(.ppsx) の追加は、以下の手順で行います。:
1.Learn365 管理センターのトレーニング管理ページでコースを選択し、コース管理パネルの「コースコンテンツ管理」を選択します。コース設定パネルの「コンテンツ」セクションが開きます。
2.Power Point プレゼンテーションを追加するラーニングモジュールを選択し「ラーニング モジュールの編集」を選択するか、新しいラーニング モジュールを追加します。
3.開いたパネルのコンテンツリストから「ドキュメント ライブラリ」を選択します。
4.開いたパネルで「ラーニングモジュールのドキュメントに移動」を選択し、SharePoint ドキュメントライブラリに移動します。
5.SharePoint ドキュメントライブラリの「アップロード」を使用して PowerPoint プレゼンテーション(.ppsx file )をアップロードします。
6.アップロードが完了したら、SharePoint で PowerPoint プレゼンテーションを開きます。
7.開いたPowerPointで、「ファイル」→「共有」→「埋め込む」の順に移動します。「大きさ」で、プレゼンテーションの幅と高さを調整します。
右下の「コピー」を選択して、埋め込みコードをコピーしてパネルを閉じます。
8.lLearn365 のラーニングモジュールエディターで「埋め込みコード」を選択します。
タイトルを入力し、コピーした埋め込みコードを貼り付けます。
プレビューに表示された、プレゼンテーションはスライド間を移動することができます。プレゼンテーションのコピーのダウンロード、PDFへの印刷、プレゼンテーションの埋め込みコードの取得など、その他の機能も利用できます。
9.埋め込みコードパネルの「保存」を選択します。
10.ラーニングモジュールを「保存」します。