ラインマネージャー ダッシュボードのユーザー管理

  • 更新

ここでは、ラインマネージャー ダッシュボードにおけるユーザー管理について説明します。

ラインマネージャー、プロキシマネージャー、代理人が、「ラインマネージャー ダッシュボード」にアクセスする方法や全体的な機能については、こちらをご参照ください。

プロキシマネージャーとは、休暇や別プロジェクトへの参加などによりラインマネージャーが一時的に不在となる場合、その管理業務を代行するユーザーです。これにより、Microsoft Entra 内で組織の体制を変更することなく、業務を円滑に継続できます。
プロキシマネージャーは LMS管理者によって割り当ておよび管理されます。プロキシマネージャーの詳細については、こちらをご参照ください。

代理人とは、他のユーザーを管理できるLearn365ユーザーです。現在の組織階層を変更したり崩すことなく、特定のユーザーを管理できます。ラインマネージャーやプロキシマネージャーを含む Learn365のすべてのユーザーは代理人として組織内の任意のユーザーを管理できます。代理人の詳細については、こちらをご参照ください。

 

ユーザー管理

ラインマネージャー ダッシュボードには、さまざまなユーザー管理機能が用意されています。

ラインマネージャーの直属の部下のうち、コースカタログ、コース、またはトレーニングプランにアクセス権を持つユーザーに対して管理操作を実行できます。アクセス権を持たない直属の部下には カタログにいないアイコン.jpeg アイコンが表示され、この画面から管理することはできません。

ユーザーを選択すると、ラインマネージャー、プロキシマネージャー、代理人は、「直属の部下の管理」パネルから以下の操作を実行できます。

次の場合、一部の操作はグレーアウトします。

  • 1人のユーザーに対して実行できる操作で、複数のユーザーが選択されている。
  • 対象のカタログを選択して実行する操作で、「すべてのカタログ」が選択されている。
  • 選択したユーザーの中に、現在のカタログに追加されていないユーザーが存在する。

LMS管理者は、ラインマネージャー、プロキシマネージャー、代理人に対して「コースおよびトレーニングプランへの登録/登録解除」「スキルの付与と取り消し」「受講申請および評価の管理」「トレーニングデータのインポート」などの権限を制限することができます。

このような制限が設定されている場合、ラインマネージャー、プロキシマネージャー、代理人が実行できるのは以下の基本操作のみとなります。

  • 受講の履歴を閲覧
  • 受講の進捗を閲覧
  • 受講申請
  • 評価-レビュー待ち
  • 認定証のダウンロード

ユーザー管理機能

メールの送信

注意!

メールメッセージを送信するには、カタログ管理者が Microsoft 365 接続設定 を構成しておく必要があります。

詳しくは、「Learn365でメール通知の送信、会議室の予約、Microsoft Teams会議の作成を行うためのアカウント接続方法」をご参照ください。

このオプションは、メールアドレスが登録されているユーザーに対して利用できます。

この操作は「すべてのカタログ」ビューでは利用できません。

手順:

1.対象ユーザーを選択します。現在のカタログ内のすべてのユーザーを選択するには、列見出し「名前」のチェックボックスを選択します。「直属の部下の管理」パネルが開きます。

2.[メールの送信]を選択します。「メールの送信」パネルが開きます。

3.「件名」と「本文」に入力します。

本文フィールドでは リッチテキストエディターを使用でき、メディア、画像、リンクの挿入や、テーブルを作成することができます。

エディター内のフルスクリーンアイコン フルスクリーンアイコン.png で、入力フィールドを拡大して編集できます。

ご契約のサブスクリプションプランによっては、スペルチェック、アクセシビリティチェッカー、PowerPaste機能が含まれています。

4.[送信]を選択します。選択したユーザーにメッセージが送信されます。

メッセージは、各ユーザーに個別のメールとして配信されます。

Line Manager User manage-1.png

 

受講の履歴を閲覧

この操作は、1人のユーザーを選択している場合に利用できます。「すべてのカタログ」ビューでも利用できます。

受講の履歴を閲覧では、ユーザーが受講したコース、取得した認定証、スキルに関する情報を確認できます。

これらの情報は多言語に対応したPDFファイルとして書き出すことができます。

手順:

1.対象ユーザーを1人選択し、「直属の部下の管理」パネルを開きます。

2.[受講の履歴を閲覧]を選択すると、「受講履歴」パネルが開きます。

3.パネルには、「コース/認定証/スキル」タブがあります。タブを切り替えて必要な情報を確認します。

4.[PDF にエクスポート]を選択すると、パネルに表示されているすべての情報(コース、トレーニングプラン、認定証、スキル)を含む、受講者の受講履歴全体をローカルデバイスにダウンロードできます。このボタンはどのタブからでも利用できます。

Line Manager User manage-2.png

コース

「コース」タブには、ユーザーのコースおよびトレーニングプランの記録が表示されます。列の見出しをクリックして、ページ内の情報を アルファベット順(昇順 A–Z/降順 Z–A)、日付順(昇順/降順)、数値順(昇順/降順)に並び替えることができます。

  • トレーニング名:ユーザーが登録されている、または登録解除されたコースまたはトレーニングプランの名前。インポートされたコースも含まれます。ユーザーが同じコースまたはトレーニング プランを複数回受講している場合、次のようになります。
    • 登録されている場合、すべての受講が表示されます。各回のステータスは、「完了(完了日が表示されます)」「進行中」「未開始」のいずれかです。
    • 登録が解除されている場合、「完了」ステータスの受講のみ表示されます。「進行中」「未開始」ステータスの受講は表示されません。
Line Manager User manage-3.png
  • ステータス:コースまたはトレーニングプランの受講者の進捗(完了/進行中/未開始)。
  • 完了日:受講を完了した日付。 
  • CEU:コースまたはトレーニングプランで獲得できるCEUの数。獲得済みは緑色、獲得予定は黒色で数字にアスタリスクが付きます。パネル下部にはそれぞれの合計、獲得済/* 予定/合計CEU が表示されています。

認定証

認定証 タブには、ユーザーの認定証の記録が表示されます。列の見出しをクリックして、ページ内の情報を アルファベット順(昇順 A–Z/降順 Z–A)または日付順(昇順/降順)に並び替えることができます。

  • トレーニング名:認定証に関連するコースまたはトレーニングプランの名前。ユーザーが同じコースまたはトレーニングプランを複数回受講している場合、次のようになります。
    • 登録されている場合、すべての認定証が表示されます。認定証のステータスは、「有効」「期限切れ」「期限切間近」「予定」のいずれかです。
    • 登録が解除されている場合、取得した認定証のみ表示されます。認定証のステータスは、「有効」「期限切れ」「期限切間近」のいずれかです。
  • ステータス:認定証のステータス(有効/期限切れ/期限切間近/予定)。
  • 発行日:認定証が発行された日付。
  • 有効期限:認定証に有効期限が設定されている場合、その日付。
Line Manager User manage-4.png

スキル

スキル タブには、ユーザーのスキルの履歴が表示されます。各列の見出しをクリックして、ページ内の情報をアルファベット順(昇順 A–Z/降順 Z–A)または日付順(昇順/降順)に並び替えることができます。

  • スキル:スキルの名前。次の場合、同じレベルのスキルが複数回表示されることがあります。
    • 特定のレベルのスキルが、異なるコースやトレーニングプランに関連している場合、または異なる管理者、ラインマネージャーから別々の機会に付与された場合。
    • ユーザーがコースまたはトレーニングプランを複数回受講し、それぞれの受講でスキルのステータスが異なる場合。
    • 登録されている場合、すべてのスキルが表示されます。スキルのステータスは、「有効」「失効」「予定」のいずれかです。
    • 登録が解除されている場合、取得したスキルのみ表示されます。スキルのステータスは、「有効」「失効」のいずれかです。
  • レベル:スキルのレベル
  • スキルソース:誰が、またはどのコース/トレーニングプランからスキルが付与されたかが表示されます。

    スキルは、コースやトレーニングプランの完了時に自動的に付与される場合と、カタログ管理者、またはラインマネージャー、プロキシマネージャー、代理人によって直接付与されることがあります。
    そのため、スキルソースには、付与者名、コース/トレーニングプラン名のいずれかが表示されます。
    付与者名をクリックして、付与者にメールを送信できます。コース/トレーニングプランの名前が青色の場合は、クリックしてコース/トレーニングプランのホームページへ移動できます(グレーアウトしている場合は、終了、削除、または非公開になっています)。 

  • ステータス:スキルのステータス(有効/失効/予定)。
  • 取得日:スキルが付与された日付。
  • 失効日:スキルを失効した(取り消された)日(設定されている場合)。
Line Manager User manage-5.png

 

受講の進捗を閲覧

この操作は、1人のユーザーを選択している場合に利用できます。「すべてのカタログ」ビューでも利用できます。

手順:

1.対象ユーザーを1人選択し、「直属の部下の管理」パネルを開きます。

2.[受講の進捗を閲覧]を選択すると、「受講者の進捗ダッシュボード」が開きます。ここから、ユーザーのコースやトレーニングプラン全体の進捗状況の概要を把握できます。

Line Manager User manage-6.png

受講の進捗ダッシュボードでは、次のことができます。

  • 列の見出しをクリックして情報を並べ替えやフィルターを適用できます。「受講登録」「ステータス」「完了」「認定証」列のフィルター機能を使って、特定のステータスや完了日(日付範囲)、認定証の有無で絞り込むことができます。
  • ユーザーの登録したすべてのコース/トレーニングプランにおける進捗の詳細を確認できます。
  • [レポートをダウンロード]から、ユーザーの進捗レポートを Excelファイルとしてローカルデバイスにダウンロードできます。

詳しくは、「ラインマネージャー ダッシュボードの受講者の進捗ダッシュボードとレポートの見方」をご参照ください。

  • ユーザーに付与されている認定証を管理できます。既存または削除されたコースやトレーニングプラン、インポートされたトレーニングの認定証を管理できます。

    対象のコースまたはトレーニングプランの  表示アイコン.svg  アイコンをクリックすると、対象のコース/トレーニングプランの認定証が表示されます。コース、トレーニングプランに対して複数の認定証を保有している場合は、すべての認定証が表示されます。

    ここから、以下の操作を行うことができます。

    • 有効期限:カレンダーで日付を変更するか、✖アイコンで有効期限を削除します。[保存]で変更を適用します。
    • ダウンロードダウンロードアイコン.png アイコンで認定証をダウンロードします。
    • 削除ゴミ箱アイコン赤.svg アイコンで認定証を削除します。この操作はもとに戻すことはできません。
Line Manager User manage-7.png

複数、またはすべての認定証(列見出し「名前」)を選択して一括で操作することもできます。

Line Manager User manage-8.png

 

コースに登録

この操作は「すべてのカタログ」ビューでも利用できます。

ユーザーをコースまたはトレーニングプランに登録します。

手順:

1.対象ユーザーを1人選択します。「直属の部下の管理」パネルが開きます。

2.[コースに登録]を選択します。

「コースに登録」パネルが開き、現在のカタログで登録可能なすべてのコースとトレーニングプランが表示されます。

期間(開始日と終了日)、トレーニングタイプ(eラーニング、集合トレーニング、トレーニングプラン)、スキルによるフィルターの適用や、検索フィールドでトレーニングの検索ができます。

「すべてのカタログ」ビューの場合「カタログ」フィルターも表示され、特定のカタログのコースとトレーニングプランのみを表示できます。

「 〉登録する受講者」を展開して、現在選択しているユーザーを確認できます。ユーザー名の右にある「✖」で選択を解除できます。

Line Manager User manage-9.png

注記:

以下に該当するコースやトレーニングプランは、「コースに登録」パネルには表示されません。

  • トレーニングの公開ステータスが未公開、予定済、終了のいずれかである場合。
  • 「コースカタログに表示」オプションが無効になっている場合。 

コースやトレーニングプランに対象者が設定されている場合は、以下の3つのうちどれか1つに該当すると表示されます。

  • すべてのカタログのグローバル設定>LMS設定の「コースの対象者設定」で、「コースとトレーニングプランの対象者設定を有効にする」オプションがオフになっている場合。
  • ラインマネージャー、プロキシマネージャー、代理人が、そのコースのコース管理者もしくはセッションの講師、またはカタログ管理者である場合。
  • ラインマネージャー、プロキシマネージャー、代理人であるユーザーが、そのコースのトレーニング対象者である場合。

上記のいずれにも該当しない場合は表示されません。

「コースの対象者設定」については、こちらを参照してください

3.対象のコースまたはトレーニングプランを選択します。

Line Manager User manage-10.png

4.[登録]を選択します。ユーザーは選択したコースおよびトレーニングプランに登録されます。

ユーザーは、該当するコースおよびトレーニングプランの受講者に追加されます。トレーニングプランでは、その中のロックされていないすべてのコースに登録されます。

登録されたユーザーには、コースのタイプに応じた通知が送信されます。詳しくは、ヘルプセンターの「通知」セクションで該当する通知をご参照ください。

 

コース/トレーニングプランの登録解除

この操作は「すべてのカタログ」ビューでも利用できます。

コースまたはトレーニングプランからユーザーの登録を解除します。

手順:

1.対象ユーザーを選択し、「直属の部下の管理」パネルを開きます。

2.[コース/トレーニングプランの登録解除]を選択します。

「コース/トレーニングプランの登録解除」パネルが開き、選択したユーザーが登録されているすべてのコースとトレーニングプランが表示されます。

複数のユーザーを選択した場合、対象のユーザー全員が登録されているコースとトレーニングプランを表示します。

期間(開始日と終了日)、トレーニング タイプ(eラーニング、集合トレーニング、トレーニングプラン)、スキルによるフィルターの適用や、検索フィールドでトレーニングの検索ができます。

「すべてのカタログ」ビューの場合「カタログ」フィルターも表示され、特定のカタログのコースとトレーニングプランのみを表示できます。

「 〉登録解除する受講者」を展開して、現在選択しているユーザーを確認できます。ユーザー名の右にある「✖」で選択を解除できます。

3.対象のコースまたはトレーニングプランを選択します。すべてのコースとトレーニングプランを選択するには、列見出し「名前を選択します。

Line Manager User manage-11.png

4.[登録解除]を選択します。ユーザーは選択したコースおよびトレーニングプランから登録を解除されます。

保留中の受講申請はキャンセルされます。ユーザーには、コースのタイプに応じた通知が送信されます。詳しくは、ヘルプセンターの「通知」セクションで該当する通知をご参照ください。集合トレーニングコースの登録が解除された場合、カレンダーの招待は削除されます。

注意!

グループを通じて登録されたユーザーの登録は解除できません。この場合、管理センターの通知 ベルアイコン.png のメッセージにある詳細リンクをクリックして、ユーザーがグループを介して登録されているコースとトレーニングプランを確認できます。

これらのユーザーをコース/トレーニングプランから登録を解除するには、カタログ管理者は次のいずれかの操作を行います。

  • コースまたはトレーニングプランのコース設定パネル>「ユーザー」セクションで、該当するグループの登録を解除します。
  • 該当するグループからユーザーを削除します。
  • カタログからグループ全体を削除します。

 

すべてのコース/トレーニングプランの登録解除

この操作は「すべてのカタログ」ビューでも利用できます。

カタログのすべてのコース/トレーニングプランからユーザーの登録を解除します。

手順:

1.対象ユーザーを選択します。「直属の部下の管理」パネルが開きます。

2.[すべてのコース/トレーニングプランの登録解除]を選択します。

3.確認ダイアログで[OK]を選択します。操作を中止する場合は[キャンセル]を選択します。

ユーザーは、現在のカタログ(「すべてのカタログ」ビューの場合はすべてのカタログ)内にあるすべてのコースとトレーニングプランから登録を解除されます。

保留中の受講申請はキャンセルされます。ユーザーには、コースのタイプに応じた通知が送信されます。詳しくは、ヘルプセンターの「通知」セクションで該当する通知をご参照ください。集合トレーニングコースの登録が解除された場合、カレンダーの招待は削除されます。

注意!

グループを通じて登録されたユーザーの登録は解除できません。この場合、管理センターの通知 ベルアイコン.png のメッセージにある詳細リンクをクリックして、ユーザーがグループを経由で登録されているコースとトレーニングプランを確認できます。

 

受講申請

この操作は、1人のユーザーを選択している場合に利用できます。

ユーザーが、承認が必要なコース/トレーニングプランに登録した場合、画面上部に[受講申請]フィルターが表示されます。フィルターには申請者の総数が表示されます。

このフィルターは、承認が必要な受講申請が少なくとも1つある場合、表示されます。

Line Manager User manage-12.png

手順:

1.[受講申請]フィルターを選択すると、受講を申請したユーザーが表示されます。

各ユーザー名の横に表示される赤の丸数字には、そのユーザーの受講申請の件数が表示されます。

既定では、ラインマネージャー、プロキシマネージャー、代理人の直属の部下の受講申請が表示されます。直属の部下とその部下の申請も表示するには、トップバーで「直属の部下の部下」を選択します。

2.対象ユーザーを1人選択します。「直属の部下の管理」パネルが開きます。

3.[受講申請  まる数.pngを選択するか、ユーザー名の横に表示される赤の丸数字をクリックします。

「受講申請」パネルが開き、ユーザーが受講申請したコースとトレーニングプランが表示されます。

  • コース名:ユーザーが登録を申請したコースまたはトレーニングプランのタイトル
  • トレーニング タイプ:e ラーニング、集合トレーニング、トレーニングプランのいずれかが表示されます。
  • セッション開始の日時と場所:集合トレーニングの場合、「セッション開始の日時と場所」列にセッションに関する申請情報も表示されます。この列は、e ラーニングコース、トレーニングプラン、および 特定のセッションやセッショングループへの登録を伴わずにコースのみの登録を申請した集合トレーニングの場合は空欄になります。
    • 1つに登録するタイプ:ユーザーが選択したセッションの開始日時とURLが表示されます。
    • 複数に登録するタイプ:セッションリスト リンクから、ユーザーが選択したセッションを確認できます。
    • すべてに登録するタイプ:「すべてのセッション」と表示され、そのコース内のすべてのセッションおよびセッショングループに登録されることを示します。
  • リクエスト済み:ユーザーが登録を申請した日時

4.対象のコースまたはトレーニングプランを選択すると[承認][却下]ボタンが利用可能になります。

Line Manager User manage-13.png
  • 却下:受講申請を却下します。確認ダイアログで却下の理由を入力し[却下]を選択します。ユーザーには却下の理由が記載された通知メールが送信されます。 
  • 承認:[承認]を選択して受講申請を承認します。

承認されると、ユーザーは

  • 受講申請した e-ラーニング コースまたはトレーニングプランに登録されます。
  • 集合トレーニング コースでセッションを選択していない場合、コースに登録されます。
  • 集合トレーニング コースでセッションまたはセッション グループへの登録が必要な場合、登録タイプに応じて次のようになります。
    • 1つのグループまたはセッション:選択したセッションまたはセッショングループに登録されます。
    • 複数のグループまたはセッション:ユーザーが選択したすべてのセッションおよびセッショングループに登録されます。
    • すべてのグループとセッション:コースにあるすべてのセッションとセッショングループに登録されます。

受講申請の際、ユーザーが空席があるセッション/セッショングループと、空席のないセッション/セッショングループへの「順番待ち」に追加した場合、ラインマネージャー は空席のあるセッション/セッショングループのみを承認できます。

順番待ちに追加された申請は、コース管理者またはカタログ管理者のみが承認することができます。

 

評価-レビュー待ち

この操作は、1人のユーザーを選択している場合に利用できます。

評価の監督者がラインマネージャーの場合、ラインマネージャー、プロキシマネージャー、代理人は受講者の評価をレビュー(確認)し、承認できます。受講者がレビューが必要な評価を提出すると、評価レビューの依頼通知が送信されます。

評価ついては、「評価の作成と管理」をご参照ください。

レビューが必要な評価が少なくとも1つある場合、ラインマネージャー ダッシュボードに[評価]フィルターが表示されます。フィルターに表示される数字は、レビューが必要なユーザーの数です。

Line Manager User manage-14.png

手順:

1.[評価]フィルターを選択すると、評価のレビューが必要なユーザーが表示されます。

既定では、ラインマネージャー、プロキシマネージャー、代理人の直属の部下の評価が表示されます。直属の部下とその部下の評価も表示するには、トップバーで「直属の部下の部下」を選択します。

2.対象ユーザー1人を選択します。「直属の部下の管理」パネルが開きます。

3.[評価 - レビュー待ち まる数.pngを選択します。ここに表示される数字は、選択したユーザーに対してレビューが必要な評価の件数です。

Line Manager User manage-15.png

「評価」パネルが開きます。パネルには、「 レビュー待ち/未開始/差し戻し/完了/すべて」タブがあり、既定では「レビュー待ち」タブが表示されます。

Line Manager User manage-16.png

各ステータスのタブページには以下の情報が表示されます。列の見出しをクリックしてページの情報を並べ替えることができます。

  • ステータス
    • 未開始:受講者はレビューのための評価を提出していません。
    • レビュー待ち:受講者は評価を提出し、監督者のレビューを待っています。
    • 差し戻し:受講者はレビューのために評価を提出しましたが、監督者によって承認されず返却されています。受講者は必要な変更を行い、評価を再提出する必要があります。
    • 完了:監督者が評価を確認し、承認されています。
  • 評価:学習項目「評価」のタイトル
  • トレーニング:この評価が含まれているコース名。コース名をクリックすると、コースホームページにリダイレクトされます。

4.対象の評価の  表示アイコン.svg  アイコンをクリックします。パネルが開き、評価のタイトル、ステータス、評価を含むコースのタイトル、受講者名、評価の説明が表示されます。

Line Manager User manage-17.png

レビュー待ち/未開始 ステータスでは、

「メッセージを書く…」 フィールドで受講者にフィードバックやコメントを送ることができます。 new編集青.svg でコメントを編集、 new-ゴミ箱青.svg でコメントを削除します。

[ファイルをアップロード]で、ファイルをアップロードできます。ファイル名をクリックしてファイルをダウンロードできます。ファイルを削除するには new-ゴミ箱青.svg をクリックします。

5.必要な操作を行います。

  • [戻る]: 評価を受講者に返します。評価を受講者に戻す際には、コメントやファイルを追加して、差し戻しの理由や再提出の前に修正が必要な内容を伝えることができます。
    受講者には「アセスメントが返却されました」通知が送信されます。
  • [承認]:評価を承認します。確認ダイアログで[OK]を選択して確定します。承認された評価は完了となり、それ以上変更を加えることはできません。
    受講者には「アセスメントが承認されました」通知が送信されます。
  • [閉じる]:このパネルを閉じます。

通知については、「評価の通知」をご参照ください。

評価にグレードスケールが設定されている場合、評価を承認または戻す際に、「グレード」を選択する必要があります。

Line Manager User manage-31.png

選択したグレード(括弧内のパーセンテージを含む)は監督者からのコメントとして追加されます。また、このパネル上部に星アイコン付きで表示されます。

監督者は、トレーニングダッシュボード>「評価」で、同じ情報を表示できます。

Line Manager User manage-32.png

受講者はLearn365プレイヤーの「評価」画面のコメントで自分の成績を確認できます。ただし、パーセンテージは表示されません。

Line Manager User manage-33.png

 

外部学習時間のリクエスト

この操作は、1人のユーザーを選択している場合に利用できます。この操作は「すべてのカタログ」ビューでも利用できます。

一部の組織では、正確なコンプライアンス報告を確保するために、外部学習時間の承認が必要となる場合があります。

外部学習時間を承認することで、自己申告による学習時間がそのまま受講履歴やコンプライアンスレポートに記録されるのを防ぐことができます。

注意!

承認が必要な外部学習時間が少なくとも1つある場合、ラインマネージャー ダッシュボードに[外部学習時間]フィルターが表示されます。フィルターに表示される数字は、承認が必要なユーザーの数です。この数は、選択したカタログに応じて変わります。

Line Manager User manage-35.png

手順:

1.[外部学習時間]フィルターを選択すると、承認が必要なユーザーが表示されます。

既定では、ラインマネージャー、プロキシマネージャー、代理人の直属の部下の申請が表示されます。直属の部下とその部下の申請も表示するには、トップバーで「直属の部下の部下」を選択します。

2.対象ユーザーを1人選択します。「直属の部下の管理」パネルが開きます。

3.[外部学習時間のリクエスト まる数.pngを選択します。ここに表示される数字は、選択したユーザーに対して承認が必要な外部学習時間の件数です。

「外部学習時間のリクエスト」パネルが開きます。パネルには、「レビュー待ち/却下/承認済み/すべて」タブがあります。

既定では「レビュー待ち」タブが表示されます。

Line Manager User manage-34.png

各ステータスのタブページには、ユーザーが入力した「トレーニング タイトル」「学習時間のカテゴリー」「取得日」および現在の「承認ステータ」が表示されます。列の見出しをクリックしてページの情報を並べ替えることができます。

4.対象の外部学習時間のリクエストの  表示アイコン.svg  アイコンをクリックします。「外部学習時間のリクエスト」パネルが開きます。

Line Manager User manage-36.png

リクエストの内容を確認します。認定証が添付されている場合は、ファイル名をクリックしてダウンロードできます。

5.必要な操作を行います。

  • [承認]:該当のトレーニング時間の追加を承認します。この操作は元に戻ることはできません。このトレーニング時間に関連する「学習時間のカテゴリー」が、受講履歴の表示対象である場合、ユーザーの受講履歴に表示されます。
  • [却下]:該当のトレーニング時間の追加を却下します。確認ダイアログで却下の理由を入力し、[却下]を選択します。ユーザーは、コメントを参考に再度リクエストを提出できます。
  • [閉じる]:このパネルを閉じます。

一度承認または却下すると、「承認ステータス」は変更できません。

Line Manager User manage-37.png

 

認定証のダウンロード

ユーザーの認定証をダウンロードできます。

手順:

1.対象ユーザーを選択し、「直属の部下の管理」パネルを開きます。

2.[認定証のダウンロード]を選択します。認定証アーカイブの作成が開始されます。管理センターの通知 ベルアイコン.png に進捗が表示されます。

3.認定証アーカイブの準備が完了したら、メッセージ内のリンクをクリックして.zipファイルとしてローカルデバイスにダウンロードします。

Line Manager User manage-18.png

複数のユーザーを選択した場合、認定証はユーザーごとにグループ化され、zipファイル内にユーザー毎のフォルダーが作成されます。

フォルダー内にはユーザーの持つ有効、期限切間近、期限切れのステータスの認定証が含まれます。

認定証はPDF形式で出力されます。

 

トレーニングデータのインポート

この操作は、1人のユーザーを選択している場合に利用できます。

トレーニングデータのインポートでは、カタログ内の既存のコースまたは新しいコースとしてトレーニングの記録をインポートできます。

既存のコースにインポートした場合、ユーザーがすでにそのコースを完了している場合は、新しい登録が作成されます。一方、まだ完了していない場合は、現在の登録に「完了」情報が追加されます(現在の登録が完了になります。)

ユーザーのコースホームページには、最新の完了日が反映された登録情報が表示されます。

すべての登録は、「トレーニング ダッシュボード」や「受講履歴」で確認することができます。

トレーニングデータをインポートするには

1.対象ユーザーを1人選択します。「直属の部下の管理」パネルが開きます。

2.[トレーニングデータのインポート]を選択します。

3.「外部トレーニングのインポート」パネルが開きます。フィールドに入力します。

アスタリスクが付いたフィールドは必須です。

  • コースドロップダウンリストから現在のカタログ内の既存のコースを選択するか、新しいコースのタイトルを入力します。
  • トレーニングタイプコース フィールドで既存のコースを選択した場合、このフィールドは入力できません。新しいコース名を入力した場合、e-ラーニングまたは集合トレーニングを選択します。
  • カテゴリー:コース フィールドで既存のコースを選択した場合、このフィールドは入力できません。新しいコース名を入力した場合、新しいカテゴリーまたは既存のカテゴリーを割り当てることができます。
  • 完了日カレンダー アイコンを選択し、コースの完了日を選択します。現在の日付は青でマークされています。
  • CEU:ユーザーに付与するCEUの数を入力します。

4.フィールドに入力したら[次へ]を選択して次に進みます。

Line Manager User manage-19.png

5.パネルのフィールドに入力します。

  • ユーザーに認定証を付与する場合は、アップロードまたは生成します。
    • 認定証アップロード[アップロード]でローカルデバイスから認定証をアップロードします。使用できるフォーマットは、JPEG、BMP、GIF、PNG、PDF です。
    • 認定証テンプレートから生成:ドロップダウン リストから認定証テンプレートを選択します。
  • 有効期限:カレンダー アイコンを選択し、認定証の有効期限を選択します。今日の日付は青でマークされています。
    ※ このフィールドに入力する場合は、認定証がアップロードまたは生成されていることを確認してください。
Line Manager User manage-20.png

6.[保存]を選択し、外部トレーニングの記録をインポートします。

補足:

  • 外部のトレーニング記録がインポートされても、ユーザーに通知は送信されません。ただし、有効期限が設定された認定証がインポートされた場合、ユーザーに「認定証有効期限のお知らせ」通知と、「認定証の有効期限が切れています」通知が送信されます。
  • インポートされたトレーニングの記録は、トレーニング ダッシュボード、ラインマネージャー ダッシュボード、受講履歴 、受講の進捗を閲覧、および削除されたトレーニングを含むトレーニング レポートに表示されます。
  • インポートされたトレーニングは、カタログおよびLearn365管理センターの「トレーニング管理」に表示されません。
  • ユーザーが登録された既存のコース(登録ステータスが はい/いいえ)に認定証がインポートされ、登録日が認定証の発行日より前の場合、この認定証はユーザーのトレーニング ダッシュボードに表示されません。

 

スキルの申請

この操作は、1人のユーザーを選択している場合に利用できます。「すべてのカタログ」ビューでも利用できます。

注記:

この機能は、すべてのカタログのグローバル設定>LMS設定「スキル機能」で、以下の 2 つのオプションをオンの場合に使用できます。

  • スキルの自己評価を有効化
  • スキルの自己評価にラインマネージャーの承認を必須にする

承認が必要なスキルの申請が少なくとも1つある場合、ラインマネージャー ダッシュボードに[スキル申請]フィルターが表示されます。フィルターに表示される数字は、承認が必要なユーザーの数です。この数は、選択したカタログに応じて変わります。

Line Manager User manage-21.png

手順:

1.[スキル申請]フィルターを選択すると、スキルの承認が必要なユーザーが表示されます。

既定では、ラインマネージャー、プロキシマネージャー、代理人の直属の部下の申請が表示されます。直属の部下とその部下の申請も表示するには、トップバーで「直属の部下の部下」を選択します。

2.対象ユーザーを1人選択します。「直属の部下の管理」パネルが開きます。

3.[スキル申請  まる数.pngを選択します。ここに表示される数字は、選択したユーザーに対して承認が必要なスキル申請の件数です。

Line Manager User manage-22.png

「スキル申請」パネルが開きます。パネルには選択したユーザーが申請したスキルのリストが表示されます。

Line Manager User manage-23.png

パネルには以下の情報が表示されます。

  • スキル:スキル名
  • コースカタログ:コースカタログ名(この情報は「すべてのカタログ」が選択されている場合のみ表示されます。)
  • 現在のレベル:ユーザーがすでに同じスキルをもつ場合、現在のスキルレベル。
  • 申請したレベル:ユーザーが申請したスキルレベル。

4.必要な操作を行います。一度に複数の申請を操作できます。リストのすべてを選択するには、列見出し「スキル」のチェックボックスを選択します。

 

承認:

1.該当するスキルを選択してページ下部の[承認]を選択するか、該当するスキルの 承認アイコン.png アイコンをクリックします。スキル申請の承認パネルが開きます。

2.フィールドに入力します。

  • レベル:ユーザーが申請したスキルレベルを表示します。
  • 失効日:必要に応じて、カレンダー アイコンを選択し、スキルが無効となる日を設定します。今日の日付は青でマークされています。
  • 本文:ユーザーへのメッセージを入力します。このメッセージは、承認後、ユーザーへ送信される 「スキル申請の承認」通知に表示されます。

補足:

「レベル」フィールドでは、ドロップダウンリストからレベルを選択して、申請されたスキルレベルをアップグレードまたはダウングレードできます。これにより、管理者が変更したスキルレベルで承認します。

3.[送信]を選択すると、選択したスキルレベルで承認されます。操作を中止する場合は[キャンセル] を選択します。

Line Manager User manage-24.png

承認されると、ユーザーが申請したスキルとレベル(管理者がレベルを調整した場合は変更されたレベル)は、

  • トレーニング ダッシュボード>スキル セクションの「承認待ち」ステータスから変わって「有効」ステータスに表示されます。
  • トレーニング ダッシュボード>受講履歴 セクションのスキルに「有効」ステータスで表示されます。

ユーザーには、「スキル申請の承認」と「スキルが付与されました」通知が送信されます。

 

却下:

1.該当するスキルを選択してページ下部の[却下]を選択するか、該当するスキルの✖アイコンをクリックします。「スキル申請の却下」パネルが開きます。

2.必要に応じてユーザーへのメッセージを入力します。このメッセージは、却下後、ユーザーへ送信される 「スキル申請の却下」通知に表示されます。

3.[送信]を選択すると、スキルの申請が却下されます。操作を中止する場合は、[キャンセル]を選択します。

Line Manager User manage-25.png

却下されると、ユーザーが申請したスキルとレベルは トレーニング ダッシュボード>スキル セクションの「承認待ち」ステータスに表示されなくなります。

ユーザーには、「スキル申請の却下」通知が送信されます。

 

スキルの熟達度

この操作は、1人のユーザーを選択している場合に利用できます。「すべてのカタログ」ビューでも利用できます。

ユーザーの目標スキルを管理します。

ここでは、ユーザーのスキルギャップの概要や、すべての目標スキルに対する進捗とギャップを視覚的に表示します。

手順:

1.対象ユーザーを1人選択します。「直属の部下の管理」パネルが開きます。

2.[スキルの熟達度]を選択します。

Line Manager User manage-26.png

3.「スキルの熟達度」パネルが開きます。パネルには「スキルギャップ」と「スキルの熟達度」タブがあり、既定では「スキルギャップ」タブが表示されます。

 

スキルギャップ

「スキルギャップ」では、選択したカタログのスキルを対象に、上段に目標としてユーザーに適用されたすべてのスキルについての概要、下段にユーザーの目標スキルとその進捗を表示します。

上段の概要には、以下の情報が表示されます。

  • 目標のスキル:ユーザーに対して定義されているすべての目標スキルの数。
  • 達成した目標:目標レベルに到達したスキルの数。
  • 達成間近の目標:目標レベルまでの達成率が70%以上のスキルの数。
  • 未達成の目標:目標レベルまでの達成率が70%未満のスキルの数。
  • すべての目標スキル、現在の実力、スキルギャップの平均を示すドーナツ グラフ

ドーナツグラフでは、目標の実力は「0」を起点とする順序尺度で示され、スキルギャップは比率を示します。

たとえば、スキルレベルが次のように定義されているとします。

  • 初心者(レベル 1)
  • 初級(レベル 2)
  • 中級(レベル 3)
  • 上級(レベル 4)
  • エキスパート(レベル 5)

ユーザーの目標レベルがエキスパート(5 段階中レベル 5)に設定されており、現在のレベルが上級(レベル 4)の場合、スキルギャップは20%になります。

目標の実力は、目標として設定されたスキルレベルによって異なります。同じ例で、目標レベルが上級(5 段階中レベル 4)に設定されている場合、このユーザーの当該スキルの目標の実力は80%になります。

下段の各スキルとその進捗には、スキル(スキル名)、現在のレベル、目標レベル、スキルギャップが表示されます。

また、各スキルの「現在・目標・最大の実力」には、そのスキルの最大レベルに対して、ユーザーに設定された目標レベルとユーザーの現在のレベルの対比を示します。ライングラフは進捗に応じて次のようになります。

  • 緑色:スキルは目標レベルで取得されています。
  • 黄色:すでにスキルを取得しているが、目標レベルを達成していません。
  • 灰色:スキルはどのレベルも取得されていません。

目標レベルは、ライン上に「〇」で示されます。ライン上にカーソルを合わせて目標/現在のレベルとスキルギャップを確認できます。

Line Manager User manage-27.png

A さんの場合:

Aさんはあるスキルをレベル 2 まで取得していますが、このスキルの目標はレベル4に設定されています。そのため、目標に対する達成率は50%となり、これは未達成の目標に該当します。その後、Aさんがレベル3に到達すると目標に対する達成率は75%になり、達成に近い目標になります。

 

B さんの場合:

Bさんはあるスキルをレベル1で取得していますが、このスキルの目標はレベル3に設定されています。そのため、目標に対する達成率は33%となり、これは未達成の目標に該当します。その後、Bさんがレベル2に到達すると目標に対する達成率は67%になりますが、70%に届かないため引き続き未達成の目標になります。

同一のスキルに対して複数のルールが定義されており、それぞれのスキルレベルが異なる場合、スキルギャップはより高いスキルレベルが含まれているルールに基づいて算出されます。

Aさんが勤務している会社では、管理者が以下の 2 つの目標スキルのルールを定義しています。

  • 社内のすべてのリサーチアナリストを対象に、人材マネジメント/ 中級レベル(レベル 3)
  • 人事部門のすべてのメンバーを対象に、人材マネジメント/ 上級レベル(レベル 4)

Aさんはリサーチアナリストで、人事部門に所属しています。したがって、Aさんにはどちらのルールも適用されます。

Aさんはすでに「人材マネジメント/初級(レベル 2)」を取得していますが、スキルギャップはより高い要件である人事部門を対象としたルール(上級/レベル 4)に基づいて計算されます。

 

スキルの熟達度

スキルの熟達度には、ユーザーに設定された目標スキル、現在のレベル、目標レベル、失効日(指定されている場合)が表示されます。

ラインマネージャー、プロキシマネージャー、代理人は、ユーザーの目標スキルに対して次のことができます。

  • 現在のレベルが「なし」の場合、ユーザーはこのスキルを取得していません。ユーザーにこのスキルを付与します。「現在のレベル」ドロップダウンリストから該当するレベルを選択します。[保存]すると、選択したレベルでこのスキルがユーザーに付与されます。「スキルソース」には、この操作を行った付与者名が表示されます。
  • 既にいずれかのレベルで目標スキルを取得している場合、現在のレベルと異なるレベルを付与できます。「現在のレベル」ドロップダウンリストから該当するレベルを選択します。[保存]すると、選択したレベルのスキルが追加されます。ユーザーは、このスキルにおいて既に取得済みのレベルと追加されたレベルの両方を持つことになります。この場合、現在のレベルにはより高いレベルが反映されます。「スキルソース」には、この操作を行った付与者名が表示されます。

どちらの場合も、必要に応じて「失効日」の設定(編集)ができます。カレンダー カレンダアイコン.png で日付を選択します。

「スキルソース」列に表示されている付与者名を選択して、スキルを付与または追加した付与者に連絡できます。

  • Learn365 Webアプリ:Outlook の新規メール作成画面が開き、「宛先」に付与者の名前とメール アドレスが自動的に入力されます。
  • Learn365 Teamsアプリ:スキルを付与した付与者との新しいチャット ウィンドウが開きます。
Line Manager User manage-28.png

[保存]すると、「スキルギャップ」タブの概要、各スキルの進捗に変更が反映されます。

ユーザーには、「スキルが付与されました」または「スキルが更新されました」通知が送信されます。

 

スキルの付与

この操作は「すべてのカタログ」ビューでも利用できます。

ユーザーにスキルを付与することができます。

注記:

[スキルの付与]から付与されたスキルは、Learn365内の特定のコースやトレーニングプランには関連付けされません。

ユーザーは、これらのスキルを トレーニングダッシュボード の「スキル」セクション、「受講履歴 」クション から確認、追跡できます。

 

手順:

1.対象ユーザーを選択します。現在のカタログ内のすべてのユーザーを選択するには、列見出し「名前のチェックボックスを選択します。「直属の部下の管理」パネルが開きます。

2.[スキルの付与]を選択します。

3.「スキル付与」パネルが開きます。フィールドに入力します。

  • カタログフィルター:このフィールドは「すべてのカタログ」ビューの場合に表示されます。ドロップダウ リストからカタログを選択すると、そのカタログに関連するスキルとカテゴリーを表示できます。
  • カテゴリーフィルター:このフィールドは、現在のカタログ(「すべてのカタログ」ビューの場合は対象となるカタログ)内のスキルのうち、少なくとも1つのスキルにカテゴリーが設定されている場合に表示されます。カタログ内のすべてのスキルを表示したい場合は、空白のままにします。1つ以上のカテゴリー選択すると、スキルを絞り込むことができます。
    たとえば、「マネジメント」と「コミュニケーション」を選択した場合、いずれかのカテゴリーが設定されたスキルが表示されます。
  • スキルの選択:このフィールドは入力必須です。ドロップダウンリストからスキルを選択します。複数のスキルを選択できますが、同じスキルの異なるレベルを同時に選択することはできません。
  • 失効日:カレンダー カレンダアイコン.png から日付けを選択します。今日の日付けは青で示されています。

4.「〉 スキルを付与する受講者」を展開して、選択したユーザーを確認できます。

必要に応じて、ユーザーの右にある「✖」で選択を解除できます。

5.準備ができたら[付与]を選択します。ユーザーにスキルが付与されます。

すでにユーザーが保有しているスキルの異なるレベルを付与した場合、ユーザーにはそのレベルのスキルが新しく追加されます。

ユーザーは、 同じスキルで異なるレベルのスキルを保有することになります。

Line Manager User manage-29.png

 

スキルの取り消し

この操作は「すべてのカタログ」ビューでも利用できます。

ユーザーが持つスキルを取り消すことができます。

手順:

1.対象ユーザーを選択します。現在のカタログ内のすべてのユーザーを選択するには、列見出し「名前」のチェックボックスを選択します。「直属の部下の管理」パネルが開きます。

2.[スキルの取り消し]を選択します。

「スキルの取り消し」パネルが開きます。選択したユーザーが保有する、現在のカタログに関連するスキルが表示されます。

複数のユーザーが選択されている場合、選択したすべてのユーザーに共通するスキルのみを表示します。

3.対象のスキルを選択します。リスト内のすべてのスキルを選択するには、列見出し「スキル」のチェックボックスを選択します。

4.「〉 スキルを取り消す受講者」を展開して、選択したユーザーを確認できます。

必要に応じて、ユーザーの右にある「✖」で選択を解除できます。

5.準備ができたら[取消し]を選択します。ユーザーのスキルが取り消されます。

スキルが取り消されると、通知 通知ベルアイコン.svg にメッセージが表示されます。

Line Manager User manage-30.png