目次
はじめに
カタログおよびコース管理者は、LMS365 管理センターからコースまたはトレーニングプランの再受講を実行するか、 「任意再受講」オプションを使用してコースまたはトレーニング プランの再受講を受講者が選択できるようにして、受講者の進捗をリセットすることができます
「任意の再受講」オプションは、受講者がトレーニングを再受講することで、知識の再確認、スコアの向上、認定証やスキルを更新することができます。
再受講のオプション、管理者がコースまたはトレーニングプランの再受講を実行する手順、および任意再受講オプションが有効なときに受講者がトレーニングを再受講する方法について説明します。
注記: 受講者がコースを再受講すると、進捗はリセットされ、コースステータスは「未開始」に設定されます。コースの学習項目の進捗もすべてリセットされ、カタログのレポートに反映されます。 受講者がトレーニングプランを再受講すると、進捗はリセットされ、トレーニングプランのステータスは「未開始」に設定されます。トレーニングプランとその中のすべてのコースの進捗もリセットされ、カタログレポートに反映されます。 再受講オプションが無効になっている場合でも、受講者は登録したコースやトレーニングプランの内容をいつでもレビューすることができます。 |
eラーニングコースの再受講
管理者が開始する場合
管理者は、以下のいずれかの方法で、完了した eラーニングコースの再受講を実行することができます。:
- カタログおよびコース管理者はコース設定パネルの「設定」セクションで「再受講」 オプションを有効にすることができます。LMS365 は、ここでの設定に基づいて、受講者に対して自動的にコースを再受講とします。再受講が自動的に開始された時点で、受講者がコースに登録されており、コースがアクティブである場合、受講者は通知を受け取ります。
このオプションの設定方法については、こちらを参照してください。
- カタログ管理者は、LMS365 管理センターの「受講者の進捗」パネルから、「再受講」アイコンを選択することにより、個々の受講者に完了した eラーニングコースを再受講させることができます。詳細な手順については、こちらを参照してください。
- カタログおよびコース管理者は、LMS365 管理センターの「コースの進捗」パネルで、「再受講」アイコンを選択することにより、コースに登録されている個々またはすべての受講者に、完了した eラーニングコースを再受講させることができます。詳細な手順については、こちらを参照してください。
再受講が開始されると、コースステータスは「未開始」に変わります。前回の完了情報は受講者の「受講履歴」に記録されます。
通知の流れ
- 登録フロータイプ: 自動承認、ラインマネージャーまたは管理者による承認
上記のいずれかのタイプでeラーニングコースの再受講が開始されると、受講者は「コースの再受講が必要です」通知を受け取ります。受講者は、通知メールに記載されているリンクから、直接コースの再受講を開始することができます。
受講者が開始する場合
必要な要件:コースに登録されており、コースを完了している受講者。
コースの設定で「任意の再受講」オプションが有効になっており、コースを完了している場合、受講者はトレーニング ダッシュボードまたはコースホームページのいずれかから、コースの再受講を開始することができます。
トレーニング ダッシュボードから eラーニングコースを再受講するには、トレーニングカードの「再受講」アイコンを選択するか、コースカタログページのトレーニングカードの省略メニューからこのオプションを選択します。
コースホームページからeラーニングコースを再受講するには、情報セクションの「コースを再受講」を選択します。
いずれかの方法で再受講の選択すると、メッセージが表示されます。このメッセージはコース進捗がリセットされ、コースステータスが「未開始」に変更されることを受講者に知らせるものです。ただし、これまでのコースの完了記録は、受講者の「受講履歴」に残ります。
コースの進捗をリセットし、再受講する場合は、「再受講」を選択します。再受講を中止するには、キャンセルを選択します。
コース登録タイプが「自動承認」の場合、受講者は直ぐにコースの再受講を開始することができます。
コースの登録タイプで管理者の承認が必要な場合、受講者には登録申請が承認待ちであることを通知します。管理者が承認すると、受講者はコースを再受講することができます。
通知の流れ
受講者がeラーニングコースの再受講を開始すると:
- 登録フロータイプ:自動承認
メール通知は送信されません。受講者は、コースホームページから再受講を開始始して、コースを完了します。
- 登録フロータイプ:ラインマネージャーまたは管理者の承認
- 受講者に「承認待ちの確認」通知が送信されます。
- 承認者 (コース管理者またはラインマネージャー) は「コース登録申請」を受け取り、登録申請を承認または却下します。
- 登録申請が承認された場合、受講者は「コースの登録確認」通知メールを受け取ります。コースを再受講するには、受講者はコースのホームページに移動します。「コースの登録確認」通知メールに記載されているリンクから、直接移動することもできます。却下された場合、受講者は 「登録却下の確認」通知メールを受け取ります。
講師の指導によるコースの再受講
1つに登録するタイプ
管理者が開始する場合
管理者は、以下のいずれかの方法で、完了した講師の指導によるトレーニングの再受講を実行することができます。:
- カタログおよびコース管理者はコース設定パネルの「設定」セクションで「再受講」 オプションを有効にすることができます。LMS365 は、ここでの設定に基づいて、受講者に対して自動的にコースを再受講とします。再受講が自動的に開始された時点で、受講者がコースに登録されており、コースがアクティブである場合、受講者は通知を受け取ります。このオプションの設定方法については、こちらを参照してください。
- カタログ管理者は、LMS365 管理センターの「受講者の進捗」パネルから、「再受講」アイコンを選択することにより、個々の受講者に完了した講師の指導によるトレーニングを再受講させることができます。詳細な手順については、こちらを参照してください。
- カタログおよびコース管理者は、LMS365 管理センターの「コースの進捗」パネルで、「再受講」アイコンを選択することにより、コースに登録されている個々またはすべての受講者に、完了した講師の指導によるトレーニングを再受講させることができます。詳細な手順については、こちらを参照してください。
再受講が開始されると、コースステータスは「未開始」に変わります。前回の完了情報は受講者の「受講履歴」に記録されます。
通知の流れ
上記のいずれかの方法で講師の指導によるトレーニングの再受講が開始されると、コース登録タイプに応じて通知が送信されます。
- 登録フロータイプ:自動承認
コースの完了に出席が必要な場合、受講者がコースを完了するためには、セッションまたはセッショングループに登録することが必要です。出席が義務付けられていない場合、セッションまたはセッショングループの登録は必要なく、受講者は再受講を進め、コースのコンテンツに合格するだけでコースを完了することができます。
コースの設定で「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが無効になっている場合、通知は次のようになります。
- コースの再受講が開始された時点で、受講者が今後開催される単独セッションまたはセッション グループに登録されていた場合、受講者は、単独セッションまたはグループ内の各セッションについて、「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」のキャンセル通知を受け取ります。受講者が必要なセッションにすべて出席した場合、このタイプの通知は送信されません。
- 受講者は、「講師によるトレーニングの再受講が必要です」通知メールを受け取ります。受講者は、通知メールに記載されているリンクから、直接コースの再受講を開始することができます。
- 「コースセッション選択のご案内」は、コースを再受講するためにセッションまたはセッション グループを選択するための通知として受講者に送信されます。受講者は、通知内の「コースセッションの選択」リンクから コースのホームページに移動することができます。
- 受講者がコースを再受講するには、空席のある単独セッションまたはセッション グループに登録します。登録すると、単独セッションまたはセッショングループ内の各セッションの「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」通知メールを受け取ります。
注記: 受講者は、コースの「ウエイトリスト」オプションが有効になっていても、利用可能な席がない単独セッションまたはセッショングループは選択できません。これらを選択すると、警告メッセージが表示されます。再受講を進めるには、空席のある単独セッションまたはセッション グループのいずれかを選択します。 |
コースの設定で「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが有効になっている場合、次のようになります。
コースの完了に出席が必要な場合、受講者がコースを完了するためには、セッションまたはセッショングループに登録することが必要です。出席が必要ない場合、セッションまたはセッショングループの登録は必要なく、受講者は再受講を進め、コースのコンテンツに合格するだけでコースを完了することができます。
通知は次のようになります。:
- コースの再受講が開始された時点で、受講者がアクティブな単独セッションまたはセッション グループに登録されていた場合、受講者は、単独セッションまたはグループ内の各セッションについて、「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」のキャンセル通知を受け取ります。受講者が必要なセッションにすべて出席した場合、このタイプの通知は送信されません。
- 受講者は、「講師によるトレーニングの再受講が必要です」通知メールを受け取ります。受講者は、通知メールに記載されているリンクから、直接コースの再受講を開始することができます。
- 受講者が空席のある単独セッションまたはセッション グループに登録すると、単独セッションまたはセッショングループ内の各セッションの「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」通知メールを受け取ります。
注記: 受講者は、コースの「ウエイトリスト」オプションが有効になっていても、利用可能な席がない単独セッションまたはセッショングループは選択できません。これらを選択すると、警告メッセージが表示されます。再受講を進めるには、空席のある単独セッションまたはセッション グループのいずれかを選択します。 |
- 登録フロータイプ:ラインマネージャーまたは管理者の承認
コースの完了に出席が必要な場合、受講者がコースを完了するためにはセッションまたはセッショングループに登録することが必要です。出席が義務付けられていない場合、セッションまたはセッショングループの登録は必要なく、受講者は再受講を進めコースのコンテンツに合格するだけでコースを完了することができます。
ラインマネージャーまたは管理者の承認が必要なコースの再受講では、受講者がセッションまたはセッショングループを選択すると、自動的にセッションまたはセッション グループに登録されます。これは、再受講が管理者によって開始(承認)されるためです。
コースの設定で「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが無効になっている場合、通知は次のようになります。
- コースの再受講が開始された時点で、受講者が単独セッションまたはセッション グループに登録されていた場合、受講者は、単独セッションまたはグループ内の各セッションについて、「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」のキャンセル通知を受け取ります。
- 受講者が必要なセッションにすべて出席した場合、このタイプの通知は送信されません。受講者は、「講師によるトレーニングの再受講が必要です」通知メールを受け取ります。
- 「コースセッション選択のご案内」通知メールが受講者に送信されます。
- 受講者が空席のある単独セッションまたはセッション グループに登録すると、単独セッションまたはセッショングループ内の各セッションの「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」通知メールを受け取ります。
注記: 受講者は、コースの「ウエイトリスト」オプションが有効になっていても、利用可能な席がない単独セッションまたはセッショングループは選択できません。これらを選択すると、警告メッセージが表示されます。再受講を進めるには、空席のある単独セッションまたはセッション グループのいずれかを選択します。 |
コースの設定で「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが有効になっている場合、次のようになります。
コースの完了に出席が必要な場合、受講者がコースを完了するためには、セッションまたはセッショングループに登録し、参加する必要があります。出席が義務付けられていない場合、セッションの登録は必要なく、受講者は再受講を進めコースのコンテンツに合格するだけでコースを完了することができます。
通知フローは次のようになります。:
- コースの再受講が開始された時点で、受講者が単独セッションまたはセッション グループに登録されていた場合、受講者は、単独セッションまたはグループ内の各セッションについて、「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」のキャンセル通知を受け取ります。受講者が必要なセッションにすべて出席した場合、このタイプの通知は送信されません。
- 受講者は、「講師によるトレーニングの再受講が必要です」通知メールを受け取ります。
- 受講者が空席のある単独セッションまたはセッション グループに登録すると、単独セッションまたはセッショングループ内の各セッションの「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」通知メールを受け取ります。
注記: 受講者は、コースの「ウエイトリスト」オプションが有効になっていても、利用可能な席がない単独セッションまたはセッショングループは選択できません。これらを選択すると、警告メッセージが表示されます。再受講を進めるには、空席のある単独セッションまたはセッション グループのいずれかを選択します。 |
受講者が開始する場合
必要な要件:コースに登録されており、コースを完了している受講者。
注記:
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コースの設定で「任意の再受講」オプションが有効になっており、講師の指導によるコースを完了している場合、受講者はトレーニング ダッシュボードまたはコースホームページから再受講を開始することができます。
トレーニング ダッシュボードから講師の指導によるコースを再受講するには、トレーニングカードの「再受講」アイコンを選択するか、コースカタログページのトレーニングカードの省略メニューからこのオプションを選択します。
コースの設定で「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが有効になっている場合、コースホームページから講師の指導によるコースを再受講するには、「情報」セクションの「コースを再受講」を選択します。そうでない場合は、先に登録する単独セッションまたはセッショングループを選び、「コースを再受講」を選択します。
いずれかの方法で再受講の選択すると、メッセージが表示されます。このメッセージはコース進捗がリセットされ、コースステータスが「未開始」に変更されることを受講者に知らせるものです。ただし、これまでのコースの完了記録は、受講者の「受講履歴」に残ります。
コースの進捗をリセットし、再受講する場合は、「再受講」を選択します。再受講を中止するには、キャンセルを選択します。
コース登録タイプが「自動承認」の場合、受講者は直ぐにコースの再受講を開始することができます。
コースの登録タイプで管理者の承認が必要な場合、受講者には登録申請が承認待ちであることを通知します。管理者が承認すると、受講者はコースを再受講することができます。
通知の流れ
受講者が講師の指導によるコースの再受講を開始すると:
- 登録フロータイプ:自動承認
コースの設定で 「セッション登録なしでの受講登録を許可する」 オプションが無効になっている場合、受講者がアクティブな単独セッションまたはセッショングループを選択すると 「コースを再受講」オプションが有効になります。
- コースの再受講が開始された時点で、受講者が単独セッションまたはセッション グループに登録されていた場合、受講者は、セッションまたはグループ内の各セッションについて、「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」のキャンセル通知を受け取ります。受講者が必要なセッションにすべて出席した場合、このタイプの通知は送信されません。
- 受講者は、コースを再受講するため選択した単独セッションまたはセッショングループの「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」通知メールを受け取ります。
コース設定で「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが有効になっている場合、コースに利用可能な単独セッションまたはセッショングループがあるか、また、受講者が単独セッションまたはセッショングループのいずれかを選択しているかどうかに関わらず、「コースを再受講」オプションは有効になります。
- コースの再受講が開始された時点で、受講者が単独セッションまたはセッション グループに登録されていた場合、受講者は、セッションまたはグループ内の各セッションについて、「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」のキャンセル通知を受け取ります。受講者が必要なセッションにすべて出席した場合、このタイプの通知は送信されません。
- 受講者が再受講のためにセッションまたはセッショングループに登録しなかった場合、予約招待メール通知は届きません。受講者が空席のある単独セッションまたはセッション グループに登録すると、単独セッションまたはセッショングループ内の各セッションの「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」通知メールを受け取ります。
コースの完了に出席が必要な場合、受講者がコースを完了するためには、セッションまたはセッショングループに登録し、参加する必要があります。出席が義務付けられていない場合、セッションの登録は必要なく、受講者は再受講を進め、コースのコンテンツに合格するだけでコースを完了することができます。
- 登録フロータイプ:ラインマネージャーまたは管理者の承認
コースの設定で 「セッション登録なしでの受講登録を許可する」 オプションが無効になっている場合、受講者がアクティブな単独セッションまたはセッショングループを選択すると 「コースを再受講」オプションが有効になります。
- コースの再受講が開始された時点で、受講者が単独セッションまたはセッション グループに登録されていた場合、受講者は、単独セッションまたはグループ内の各セッションについて、「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」のキャンセル通知を受け取ります。受講者が必要なセッションにすべて出席した場合、このタイプの通知は送信されません。
- 受講者に「承認待ちの確認」通知が送信されます。
- 承認者 (コース管理者またはラインマネージャー) は「コース登録申請」を受け取り、登録申請を承認または却下することができます。
- 登録申請が承認された場合、受講者は「講師によるトレーニングの登録確認」通知メールを受け取ります。却下された場合、受講者は 「登録却下の確認」通知メールを受け取ります。
- 承認されると、受講者は再受講を開始するときに登録した各セッション(単独またはセッショングループ内)の「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」通知メールを受け取ります。
再受講が確定すると、コースステータスが「未開始」に変わります。コースを受講して完了するには、受講者はコースのホームページに移動します。
コースの完了に出席が必要な場合、受講者がコースを完了するためには、セッションまたはセッショングループに登録し、参加する必要があります。出席が義務付けられていない場合、セッションの登録は必要なく、受講者は再受講を進め、コースのコンテンツに合格するだけでコースを完了することができます。
コース設定で「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが有効になっている場合、コースに利用可能な単独セッションまたはセッショングループがあるか、また、受講者がセッションまたはセッショングループのいずれかを選択しているかどうかに関わらず、「コースを再受講」オプションは有効になります。
- コースの再受講が開始された時点で、受講者がいずれかのセッションまたはセッション グループに登録されていた場合、受講者は、単独セッションまたはグループ内の各セッションについて、「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」のキャンセル通知を受け取ります。受講者が必要なセッションにすべて出席した場合、このタイプの通知は送信されません。
- 受講者に「承認待ちの確認」通知が送信されます。
- 承認者 (コース管理者またはラインマネージャー) は「コース登録申請」を受け取り、登録申請を承認または却下することができます。
- 登録申請が承認された場合、受講者は「講師によるトレーニングの登録確認」通知メールを受け取ります。却下された場合、受講者は 「登録却下の確認」通知メールを受け取ります。
- 承認されると、受講者は、再受講を開始するときに登録し た各セッション(単独またはグループ内)のうち、空席があるセッションについて「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」通知メールを受け取ります。受講者がセッションまたはセッション グループに登録していない場合、セッション関連の通知メールは届きません。
再受講が確定すると、コースステータスが「未開始」に変わります。コースを受講して完了するには、受講者はコースのホームページに移動します。
コースの完了に出席が必要な場合、受講者がコースを完了するためには、セッションまたはセッショングループに登録し、参加する必要があります。出席が義務付けられていない場合、セッションの登録は必要なく、受講者は再受講を進め、コースのコンテンツに合格するだけでコースを完了することができます。
複数に登録するタイプ
管理者が開始する場合
管理者は、以下のいずれかの方法で、完了した講師の指導によるトレーニングの再受講を実行することができます。:
- カタログおよびコース管理者はコース設定パネルの「設定」セクションで「再受講」 オプションを有効にすることができます。LMS365 は、ここでの設定に基づいて、受講者に対して自動的にコースを再受講とします。再受講が自動的に開始された時点で、受講者がコースに登録されており、コースがアクティブである場合、受講者は通知を受け取ります。このオプションの設定方法については、こちらを参照してください。
- カタログ管理者は、LMS365 管理センターの「受講者の進捗」パネルから、「再受講」アイコンを選択することにより、個々の受講者に完了した講師の指導によるトレーニングを再受講させることができます。詳細な手順については、こちらを参照してください。
- カタログおよびコース管理者は、LMS365 管理センターの「コースの進捗」パネルで、「再受講」アイコンを選択することにより、コースに登録されている個々またはすべての受講者に、完了した講師の指導によるトレーニングを再受講させることができます。詳細な手順については、こちらを参照してください。
再受講が開始されると、コースステータスは「未開始」に変わります。前回の完了情報は受講者の「受講履歴」に記録されます。
通知の流れ
管理者が講師の指導によるコースの再受講を開始すると:
- 登録フロータイプ:自動承認
コースの設定で「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが有効になっている場合:
- コースの再受講が開始された時点で、受講者が今後開催される単独セッションまたはセッション グループに登録されていた場合、受講者は、単独セッションまたはグループ内の各セッションについて、「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」のキャンセル通知を受け取ります。受講者が必要なセッションにすべて出席した場合、このタイプの通知は送信されません。
- 受講者は、「講師によるトレーニングの再受講が必要です」通知メールを受け取ります。受講者は、通知メールに記載されているリンクから、直接コースの再受講を開始することができます。
- 「コースセッション選択のご案内」通知メールが受講者に送信されます。
- 受講者が空席のある単独セッションまたはセッション グループに登録すると、単独セッションまたはセッショングループ内の各セッションの「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」通知メールを受け取ります。
- コース設定の「ウエイトリスト」オプションが有効で、受講者が空席のない単独セッションまたはセッショングループを選択すると、受講者とコース管理者は「ウエイトリストへの追加確認」通知メールを受け取ります。
再受講が確定すると、コースステータスが「未開始」に変わります。コースを受講して完了するには、受講者はコースのホームページに移動します。
コースの完了に出席が必要な場合、受講者がコースを完了するためには、セッションまたはセッショングループに登録し、参加する必要があります。出席が義務付けられていない場合、セッションまたはセッショングループの登録は必要なく、受講者は再受講を進め、コースのコンテンツに合格するだけでコースを完了することができます。
コースの設定で「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが有効になっている場合:
- コースの再受講が開始された時点で、受講者がいずれかの単独セッションまたはセッション グループに登録されていた場合、受講者は、単独セッションまたはグループ内の各セッションについて、「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」のキャンセル通知を受け取ります。受講者が必要なセッションにすべて出席した場合、このタイプの通知は送信されません。
- 受講者は、「講師によるトレーニングの再受講が必要です」通知メールを受け取ります。受講者は、通知メールに記載されているリンクから、直接コースの再受講を開始することができます。
- 受講者が空席のある単独セッションまたはセッション グループに登録すると、単独セッションまたはセッショングループ内の各セッションの「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」通知メールを受け取ります。
- コース設定の「ウエイトリスト」オプションが有効で、受講者が空席のない単独セッションまたはセッショングループを選択すると、受講者とコース管理者は「ウエイトリストへの追加確認」通知メールを受け取ります。
再受講が確定すると、コースステータスが「未開始」に変わります。コースを受講して完了するには、受講者はコースのホームページに移動します。
コースの完了に出席が必要な場合、受講者がコースを完了するためには、セッションまたはセッショングループに登録し、参加する必要があります。出席が義務付けられていない場合、セッションまたはセッショングループの登録は必要なく、受講者は再受講を進め、コースのコンテンツに合格するだけでコースを完了することができます。
- 登録フロータイプ:ラインマネージャーまたは管理者の承認
ラインマネージャーまたは管理者の承認が必要なコースの再受講では、受講者がセッションまたはセッショングループを選択すると、自動的にセッションまたはセッション グループに登録されます。これは、再受講が管理者によって開始(承認)されるためです。
コースの設定で「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが有効になっている場合:
- コースの再受講が開始された時点で、受講者がいずれかの単独セッションまたはセッション グループに登録されていた場合、受講者は、単独セッションまたはグループ内の各セッションについて、「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」のキャンセル通知を受け取ります。受講者が必要なセッションにすべて出席した場合、このタイプの通知は送信されません。
- 受講者は、「講師によるトレーニングの再受講が必要です」通知メールを受け取ります。
- 「コースセッション選択のご案内」通知メールが受講者に送信されます。
- 受講者が空席のある単独セッションまたはセッション グループに登録すると、各セッションの「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」通知メールを受け取ります。
- コース設定の「ウエイトリスト」オプションが有効で、受講者が空席のない単独セッションまたはセッショングループを選択すると、受講者とコース管理者は、空席のない単独セッションおよびセッショングループの「ウエイトリストへの追加確認」通知メールを受け取ります。
再受講が確定すると、コースステータスが「未開始」に変わります。コースを受講して完了するには、受講者はコースのホームページに移動します。
コースの完了に出席が必要な場合、受講者がコースを完了するためには、セッションまたはセッショングループに登録し、参加する必要があります。出席が義務付けられていない場合、セッションまたはセッショングループの登録は必要なく、受講者は再受講を進め、コースのコンテンツに合格するだけでコースを完了することができます。
コースの設定で「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが有効になっている場合:
- コースの再受講が開始された時点で、受講者がいずれかの単独セッションまたはセッション グループに登録されていた場合、受講者は、単独セッションまたはグループ内の各セッションについて、「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」のキャンセル通知を受け取ります。受講者が必要なセッションにすべて出席した場合、このタイプの通知は送信されません。
- 受講者は、「講師によるトレーニングの再受講が必要です」通知メールを受け取ります。
- 受講者が空席のある単独セッションまたはセッション グループに登録すると、単独セッションまたはセッショングループ内の各セッションの「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」通知メールを受け取ります。
- コース設定の「ウエイトリスト」オプションが有効で、受講者が空席のない単独セッションまたはセッショングループを選択すると、受講者とコース管理者は、空席のない単独セッションおよびセッショングループの「ウエイトリストへの追加確認」通知メールを受け取ります。
再受講が確定すると、コースステータスが「未開始」に変わります。コースを受講して完了するには、受講者はコースのホームページに移動します。
コースの完了に出席が必要な場合、受講者がコースを完了するためには、セッションまたはセッショングループに登録し、参加する必要があります。出席が義務付けられていない場合、セッションまたはセッショングループの登録は必要なく、受講者は再受講を進め、コースのコンテンツに合格するだけでコースを完了することができます。
受講者が開始する場合
必要な要件:コースに登録されており、コースを完了している受講者。
注記:
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コースの設定で「任意の再受講」 オプションが有効になっており、講師の指導によるコースを完了している場合、受講者はトレーニング ダッシュボードまたはコースホームページから、再受講を開始することができます。
- トレーニング ダッシュボードから講師の指導によるコースを再受講するには、トレーニングカードの「再受講」アイコンを選択するか、コースカタログページのトレーニングカードの省略メニューからこのオプションを選択します。
- コースホームページから講師の指導によるコースを再受講するには、情報セクションの「コースを再受講」を選択します。
いずれかの方法で再受講の選択すると、メッセージが表示されます。このメッセージはコース進捗がリセットされ、コースステータスが「未開始」に変更されることを受講者に知らせるものです。ただし、これまでのコースの完了記録は、受講者の「受講履歴」に残ります。
コースの進捗をリセットし、再受講する場合は、「再受講」を選択します。再受講を中止するには、キャンセルを選択します。
コース登録タイプが「自動承認」の場合、受講者は直ぐにコースの再受講を開始することができます。
コースの登録タイプで管理者の承認が必要な場合、受講者には登録申請が承認待ちであることを通知します。管理者が承認すると、受講者はコースを再受講することができます。
通知の流れ
受講者が講師の指導によるコースの再受講を開始すると:
- 登録フロータイプ:自動承認
コースの設定で 「セッション登録なしでの受講登録を許可する」 オプションが無効になっている場合、受講者が空席のあるアクティブな単独セッションまたはセッショングループを少なくとも1つ選択すると「コースを再受講」オプションが有効になります。
- コースの再受講が開始された時点で、受講者が今後開催される単独セッションまたはセッション グループに登録されていた場合、受講者は、単独セッションまたはグループ内の各セッションについて、「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」のキャンセル通知を受け取ります。受講者が必要なセッションにすべて出席した場合、このタイプの通知は送信されません。
- 受講者が再受講を開始するにあたり、アクティブな単独セッションまたはセッション グループに登録すると、単独セッションまたはセッショングループ内の各セッションの「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」通知メールを受け取ります。
- コース設定の「ウエイトリスト」オプションが有効で、受講者が空席のない単独セッションまたはセッショングループを選択すると、受講者とコース管理者は、空席のない単独セッションおよびセッショングループの「ウエイトリストへの追加確認」通知メールを受け取ります。
コースの完了に出席が必要な場合、受講者がコースを完了するためには、セッションまたはセッショングループに登録し、参加する必要があります。出席が義務付けられていない場合、セッションまたはセッショングループの登録は必要なく、受講者は再受講を進め、コースのコンテンツに合格するだけでコースを完了することができます。
コース設定で「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが有効になっている場合、コースに利用可能なセッションがあるか、また、受講者がいずれかのセッションを選択しているかどうかに関わらず、「コースを再受講」オプションは有効になります。
- コースの再受講が開始された時点で、受講者が今後開催される単独セッションまたはセッション グループに登録されていた場合、受講者は、単独セッションまたはグループ内の各セッションについて、「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」のキャンセル通知を受け取ります。受講者が必要なセッションにすべて出席した場合、このタイプの通知は送信されません。
- 受講者がアクティブなセッションまたはセッショングループに登録しなかった場合、予約招待メール通知は届きません。
- 受講者が空席のあるセッションに登録すると、これらのセッションまたはセッション グループ、あるいはその両方について「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」通知メールを受け取ります。
- コース設定の「ウエイトリスト」オプションが有効で、受講者が空席のない単独セッションまたはセッショングループを選択すると、受講者とコース管理者は、空席のない単独セッションおよびセッショングループの「ウエイトリストへの追加確認」通知メールを受け取ります。
コースの完了に出席が必要な場合、受講者がコースを完了するためには、セッションまたはセッショングループに登録し、参加する必要があります。出席が義務付けられていない場合、セッションまたはセッショングループの登録は必要なく、受講者は再受講を進め、コースのコンテンツに合格するだけでコースを完了することができます。
- 登録フロータイプ:ラインマネージャーまたは管理者の承認
コース設定で「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが無効になっている場合、「コースを再受講」オプションは、受講者が空席のあるアクティブな単独セッションまたはセッショングループを選択したとき、または受講者が既に登録されているセッションまたはグループを選択したときにアクティブになります。
- コースの再受講が開始された時点で、受講者が今後開催される単独セッションまたはセッション グループに登録されていた場合、受講者は、単独セッションまたはグループ内の各セッションについて、「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」のキャンセル通知を受け取ります。受講者が必要なセッションにすべて出席した場合、このタイプの通知は送信されません。
- 受講者に「承認待ちの確認」通知が送信されます。
- 承認者 (コース管理者またはラインマネージャー) は「コース登録申請」を受け取り、登録申請を承認または却下することができます。
- 登録申請が承認された場合、受講者は「講師によるトレーニングの登録確認」通知メールを受け取ります。却下された場合、受講者は 「登録却下の確認」通知メールを受け取ります。
- 承認されると、受講者は、再受講を開始するときに登録した各セッション(単独またはグループ内)のうち、空席があるセッションについて「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」通知メールを受け取ります。
- コース設定の「ウエイトリスト」オプションが有効で、受講者が空席のない単独セッションまたはセッショングループを選択すると、受講者とコース管理者は、空席のない単独セッションおよびセッショングループの「ウエイトリストへの追加確認」通知メールを受け取ります。
再受講が確定すると、コースステータスが「未開始」に変わります。コースを受講して完了するには、受講者はコースのホームページに移動します。
コースの完了に出席が必要な場合、受講者がコースを完了するためには、セッションまたはセッショングループに登録し、参加する必要があります。出席が義務付けられていない場合、セッションまたはセッショングループの登録は必要なく、受講者は再受講を進め、コースのコンテンツに合格するだけでコースを完了することができます。
コース設定で「セッション登録なしでの受講登録を許可する」オプションが有効になっている場合、コースに利用可能な単独セッションまたはセッショングループがあるか、また、受講者がセッションまたはセッショングループのいずれかを選択しているかどうかに関わらず、「コースを再受講」オプションは有効になります。
- コースの再受講が開始された時点で、受講者がいずれかの単独セッションまたはセッション グループに登録されていた場合、受講者は、単独セッションまたはグループ内の各セッションについて、「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」のキャンセル通知を受け取ります。受講者が必要なセッションにすべて出席した場合、このタイプの通知は送信されません。
- 受講者に「承認待ちの確認」通知が送信されます。
- 承認者 (コース管理者またはラインマネージャー) は「コース登録申請」を受け取り、登録申請を承認または却下することができます。
- 登録申請が承認された場合、受講者は「講師によるトレーニングの登録確認」通知メールを受け取ります。却下された場合、受講者は 「登録却下の確認」通知メールを受け取ります。
- 承認されると、受講者は、再受講を開始するときに登録し た各セッション(単独またはグループ内)のうち、空席があるセッションについて「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」通知メールを受け取ります。受講者がセッションまたはセッション グループに登録していない場合、セッション関連の通知メールは届きません。
- コース設定の「ウエイトリスト」オプションが有効で、受講者が空席のない単独セッションまたはセッショングループを選択すると、受講者とコース管理者は、空席のない単独セッションおよびセッショングループの「ウエイトリストへの追加確認」通知メールを受け取ります。
再受講が確定すると、コースステータスが「未開始」に変わります。コースを受講して完了するには、受講者はコースのホームページに移動します。
コースの完了に出席が必要な場合、受講者がコースを完了するためには、セッションまたはセッショングループに登録し、参加する必要があります。出席が義務付けられていない場合、セッションまたはセッショングループの登録は必要なく、受講者は再受講を進め、コースのコンテンツに合格するだけでコースを完了することができます。
全てに登録するタイプ
管理者が開始する場合
管理者は、以下のいずれかの方法で、完了した講師の指導によるトレーニングの再受講を実行することができます。:
- カタログおよびコース管理者はコース設定パネルの「設定」セクションで「再受講」 オプションを有効にすることができます。LMS365 は、ここでの設定に基づいて、受講者に対して自動的にコースを再受講とします。再受講が自動的に開始された時点で、受講者がコースに登録されており、コースがアクティブである場合、受講者は通知を受け取ります。このオプションの設定方法については、こちらを参照してください。
- カタログ管理者は、LMS365 管理センターの「受講者の進捗」パネルから、「再受講」アイコンを選択することにより、個々の受講者に完了した講師の指導によるトレーニングを再受講させることができます。詳細な手順については、こちらを参照してください。
- カタログおよびコース管理者は、LMS365 管理センターの「コースの進捗」パネルで、「再受講」アイコンを選択することにより、コースに登録されている個々またはすべての受講者に、完了した講師の指導によるトレーニングを再受講させることができます。詳細な手順については、こちらを参照してください。
再受講が開始されると、コースステータスは「未開始」に変わります。前回の完了情報は受講者の「受講履歴」に記録されます。
通知の流れ
管理者が、いずれかの登録タイプの講師の指導によるコースの再受講を開始すると:
- 受講者は、「講師によるトレーニングの再受講が必要です」通知メールを受け取ります。
- 「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」通知メールは、コースのアクティブな単独セッションまたはセッション グループ内の各セッションごとに送信されます。
コースを受講して完了するには、受講者はコースのホームページに移動します。
受講者が開始する場合
必要な要件:コースに登録されており、コースを完了している受講者。
コースの設定で「任意の再受講」 オプションが有効になっており、講師の指導によるコースを完了している場合、受講者はトレーニング ダッシュボードまたはコースホームページから、再受講を開始することができます。
- トレーニング ダッシュボードから講師の指導によるコースを再受講するには、トレーニングカードの「再受講」アイコンを選択するか、コースカタログページのトレーニングカードの省略メニューからこのオプションを選択します。
- コースホームページから講師の指導によるコースを再受講するには、情報セクションの「コースを再受講」を選択します。
いずれかの方法で再受講の選択すると、メッセージが表示されます。このメッセージはコース進捗がリセットされ、コースステータスが「未開始」に変更されることを受講者に知らせるものです。ただし、これまでのコースの完了記録は、受講者の「受講履歴」に残ります。
コースの進捗をリセットし、再受講する場合は、「再受講」を選択します。再受講を中止するには、キャンセルを選択します。
コース登録タイプが「自動承認」の場合、受講者は直ぐにコースの再受講を開始することができます。
コースの登録タイプで管理者の承認が必要な場合、受講者には登録申請が承認待ちであることを通知します。管理者が承認すると、受講者はコースを再受講することができます。
通知の流れ
受講者が講師の指導によるコースの再受講を開始すると:
- 登録フロータイプ:自動承認
「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」通知メールが、コースのアクティブな単独セッションまたはセッション グループ内の各セッションごとに送信されます。
- 登録フロータイプ:ラインマネージャーまたは管理者の承認
- 受講者は、登録されているアクティブな 単独またはセッション・グループ内の各セッションについて「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」のキャンセル通知メールを受け取ります。受講者が必要なセッションにすべて出席した場合、このタイプの通知は送信されません。
- 受講者に「承認待ちの確認」通知が送信されます。
- 承認者 (コース管理者またはラインマネージャー) は「コース登録申請」を受け取り、登録申請を承認または却下することができます。
- 登録申請が承認された場合、受講者は「講師によるトレーニングの登録確認」通知メールを受け取ります。却下された場合、受講者は 「登録却下の確認」通知メールを受け取ります。
- 承認されると、受講者はアクティブな単独またセッショングループ内の各セッションの「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」通知メールを受け取ります。
トレーニングプランの再受講
管理者が開始する場合
管理者は、以下のいずれかの方法で、完了したトレーニングプランの再受講を実行することができます。:
- カタログおよびコース管理者はトレーニングプラン設定パネルの「設定」セクションで「再受講」 オプションを有効にすることができます。LMS365 は、ここでの設定に基づいて、受講者に対して自動的にトレーニングプランを再受講とします。再受講が自動的に開始された時点で、受講者がトレーニングプランに登録されており、トレーニングプランがアクティブである場合、受講者は通知を受け取ります。このオプションの設定方法については、こちらを参照してください。
- カタログ管理者は、LMS365 管理センターの「受講者の進捗」パネルから、「再受講」アイコンを選択することにより、個々の受講者に完了したトレーニングプランを再受講させることができます。詳細な手順については、こちらを参照してください。
- カタログおよびコース管理者は、LMS365 管理センターの「コースの進捗」パネルで、「再受講」アイコンを選択することにより、コースに登録されている個々またはすべての受講者に、完了した講師の指導によるトレーニングを再受講させることができます。詳細な手順については、こちらを参照してください。
再受講が開始されると:
- トレーニングプランとその中のコースのステータスは「未開始」に変わります。
- 受講者の以前の完了に関する情報は、受講履歴でそのまま利用できます。
- トレーニングプランの前回の完了日は、ダウンロードしたレポートから追跡できます。
トレーニングプラン内の特定コースの再受講は、次の方法で開始することができます。
- カタログ管理者が、受講者の進捗ダッシュボードから開始します。
- カタログ管理者またはコース管理者が、トレーニングプラン進捗ダッシュボードから開始します。
再受講は、管理者が「進捗のクリア」オプションを通じて開始することもできます。 このオプションは、管理者が、トレーニングプランの進捗をリセットしたい場合、例えば、受講者のトレーニングプラン全体、またはその中のコースの直近の進捗や完了を学習記録や受講履歴に保存せず削除したい場合に役に立ちます。詳しくは、こちらを参照してください 。 |
通知の流れ
管理者がトレーニングプランの再受講を開始した場合:
- 登録フロータイプ: 自動承認、ラインマネージャーまたは管理者による承認
- 受講者は 「トレーニングプランの再受講が必要です」通知メールを受け取ります。
- コースの設定により、受講者はトレーニングプランに含まれるコースの通知を受け取ります。
詳しくは、eラーニングと講師によるコースの再受講の通知の流れを参照してください。
受講者が開始する場合
必要な要件:トレーニングプランに登録されており、トレーニングプランを完了している受講者。
トレーニングプランの設定で「任意の再受講」オプションが有効で、トレーニングプランを完了している場合、受講者はトレーニング ダッシュボードまたはトレーニングプランページから、再受講を開始することができます。
- トレーニング ダッシュボードからトレーニングプランを再受講するには、トレーニングカードの「再受講」アイコンを選択するか、コースカタログページのトレーニングカードの省略メニューからこのオプションを選択します。
- トレーニングプランホームページからトレーニングプランを再受講するには、「情報」セクションで「トレーニングプランの再受講」を選択します。
いずれかの方法で再受講の選択すると、メッセージが表示されます。このメッセージは、トレーニングプランの進捗と、その中のすべてのコースの進捗がリセットされ、トレーニングステータスが「未開始」に変更されることを受講者に知らせるものです。ただし、これまでにトレーニングプランもしくはその中のコースを完了した場合、その記録は受講者の「受講履歴」に残ります。
トレーニングの進捗をリセットし、再受講する場合は、「再受講」を選択します。再受講を中止するには、キャンセルを選択します。
登録タイプが「自動承認」の場合、受講者は直ぐにトレーニングプランの再受講を開始することができます。
登録タイプで管理者の承認が必要な場合、受講者には登録申請が承認待ちであることを通知します。管理者が承認すると、受講者はトレーニングプランを再受講することができます。
通知の流れ
受講者がトレーニングプランの再受講を開始すると:
- 登録フロータイプ:自動承認
トレーニングプラン自体の通知メールは送信されませんが、トレーニングプランに含まれるコースについては、コースの設定によります。
詳しくは、eラーニングと講師によるコースの再受講の通知の流れを参照してください。
トレーニングプランのステータスは「未開始」に変更されます。トレーニングプランを完了するには、受講者はトレーニングプランの完了に必要と設定されたコースを完了する必要があります。
- 登録フロータイプ:ラインマネージャーまたは管理者の承認
- 受講者に「トレーニングプラン承認待ちの確認」通知メールが送信されます。
- トレーニングプランの再受講が開始された時点で、受講者が講師の指導によるトレーニングに登録済みで、いずれかのアクティブな単独セッションまたはセッション グループに登録されていた場合、受講者は、これらすべてのセッション(単独セッションまたはグループ内のセッション)について、「講師によるトレーニングの予定 - 予定招待」のキャンセル通知を受け取ります。
- 承認者 (コース管理者またはラインマネージャー) は「トレーニングプラン登録申請」を受け取り、登録申請を承認または却下することができます。
- 登録申請が承認された場合、受講者は「トレーニングプランの登録確認」通知メールを受け取ります。申請が却下された場合は、受講者は「トレーニングプラン登録却下の確認」を受け取ります。
- 受講者は、コース設定に応じて送信されるトレーニングプラン内のコースの通知を受け取ります。詳しくは、eラーニングと講師によるコースの再受講の通知の流れを参照してください。
- 再受講が確定すると、トレーニングプランステータスが「未開始」に変わります。受講者はトレーニングプランを受講し、トレーニングプランの完了に必要なコースをすべて完了して、トレーニングプランを完了します。