Learn365では、e-ラーニング、集合トレーニング、トレーニングプランの3つのタイプのトレーニングを作成することができます。
「e-ラーニング」は、自習型のオンライントレーニングを作成するためのコースタイプです。
受講者は、場所や時間を問わず、自分のペースで学習を進めることができます。
ここでは、Learn365でe-ラーニングコースを作成する方法について説明します。
注意!
- コースを作成する前に、Learn365のテナント内に少なくとも1つのコースカタログが作成されている必要があります。
- コースを作成する際に、『アクセスが拒否されました』というメッセージが表示された場合、Learn365アプリの設定に問題がある可能性があるため、Learn365の管理担当者に連絡してください。
補足:
- [コースのコピーの作成]を使用して、同じコースカタログ内の既存のコースを複製してコースを作成することができます。詳しくは、「カタログ内でコースをコピーする」をご参照ください。
- [カタログ間でコースをコピー]を使用して、別のコースカタログにあるコースを複製してコースを作成することができます。詳しくは、「カタログ間でコースをコピーする」をご参照ください。
- e-ラーニングコースはAIで作成することもできます。詳しくは、「Learn365でAIを使ってe-ラーニングコースを生成する」をご参照ください。
目次
- コースの作成を開始する
- コースを設定する
- 基本情報
- コンテンツ
- 設定
- ユーザー(受講者と管理者)
- コースの公開を設定する
- コースの作成を完了する
コースの作成を開始する
この操作に必要なロール:カタログ管理者
コースを作成するには、カタログ管理者の権限が必要です。
コース作成後は、コース管理者がコースの詳細情報や各種設定を管理できます。
コースの作成は、対象のカタログのLearn365管理センター>「トレーニング管理」で行います。
トレーニング管理画面で[+トレーニングの作成]を選択すると、作成パネルが開き、設定を始めることができます。
コースを設定する
トレーニング作成パネルは、次の4つのセクションで構成されています。
パネルの下部には[作成]と[トレーニングの公開]ボタンがあります。
設定内容を入力する際は、ページ上部のタイムラインに表示されている各セクションを選択することで、セクション間を自由に移動できます。
基本情報
コースに関する基本情報を設定します。「*」アスタリスクが付いてる項目は入力必須です。
トレーニングタイプの選択
最初に、トレーニングタイプで「e-ラーニング」を選択します。トレーニングタイルにカーソルを置くと、トレーニングタイプの簡単な説明を見ることができます。
注意!
コース作成後は、コースタイプを変更できません。
コース名とWebアドレス(URL)
-
名前*:コースの名前(タイトル)を設定します。設定した名前は、コースカタログ、コースホームページ、このコースが含まれるトレーニングプランに表示されます。名前フィールドには最大128文字まで入力することができます。コース名が長い場合、コースホームページでは2行にわたって表示されることがあります。
また、AIを使って名前を生成することもできます。詳しくは、「Learn365のAI機能によるインラインコンテンツの生成」をご参照ください。
-
Webアドレス*:名前を入力すると自動的に生成されますが、手動で変更することも可能です。
無効な文字( " # % & * : < > ? \ / { | } ~ )とスペースは自動的に除外されます。
ピリオドをサイトアドレスの先頭や末尾、途中で連続して使用することはできません。この場合は手動で変更する必要があります。
Webアドレスを編集するには、名前フィールドの右上にある[Webアドレスを編集]リンクをクリックします。このリンクは、SharePointとの連携が有効になっているテナントでのみ利用可能です。
新しいコースはSharePointコースカタログサイトのルート下にページとして作成されるため、編集できるのはコースの名前に該当する部分のみです。
コースが作成された後にWebアドレスを編集すると、変更前のコースURLは利用できなくなります。
「Webアドレス」フィールドの末尾にあるコピーアイコンをクリックして、Webアドレスをコピーできます。コピーしたWebアドレスはクリップボードに保存されます。
概要説明*
コースの簡単な説明を設定します。
概要説明はコースカタログのリストビューやコースホームページに表示されるほか、コースに関連する通知に変数として挿入できます。
フィールドの右下の角をドラッグしてフィールドを広げて入力できます。
また、AIを使って説明を生成することもできます。詳しくは、「Learn365のAI機能によるインラインコンテンツの生成」をご参照ください。
詳細説明
コースの詳細な説明を設定します。
詳細説明を設定した場合、コースホームページやトレーニングの「説明」欄には、概要説明に代わって「詳細説明」が表示されます(未設定の場合は、概要説明が表示されます)。
入力には、リッチテキストエディターを使用できます。ローカルコンピューター上の動画・画像・ファイルを挿入できるほか、「全画面表示」( アイコン)でテキストフィールドを拡大して編集することもできます。また、ご利用のサブスクリプションプランによって、スペルチェック、アクセシビリティチェッカー、PowerPaste機能が含まれています。
ファイル>「新規ドキュメント」で、入力した内容をすべて破棄(削除)することができます。
スタイルや書式の設定については、「カスタムコードを使用したトレーニングの説明のブランディング」をご参照ください。
また、AIを使って説明を生成することもできます。詳しくは、「Learn365のAI機能によるインラインコンテンツの生成」をご参照ください。
カテゴリー
コースにカテゴリーを設定します。カテゴリーは、コースカタログでトレーニングを絞り込むために使用できるほか、コースホームページに表示されます。
カタログ内に作成済みのカテゴリーがある場合、フィールドをクリックして表示されたドロップダウンリストから選択できます。フィールドにカテゴリー名の一部を入力して、リストを絞り込むこともできます。
この画面から新しいカテゴリーを作成することもできます。フィールドにカテゴリー名を入力し、ドロップダウンに表示される「"新しいカテゴリー名" (新規作成)」を選択します。コースを保存した時点で、このカタログのカテゴリーにも追加されます。なお、サブカテゴリーはこの画面からは作成できません。詳しくは、「カテゴリーの作成、編集、管理」をご参照ください。
フィールドには「親カテゴリー \ サブカテゴリー」の形式で表示されます。コースホームページにはサブカテゴリーのみが表示され、親カテゴリーは表示されません。
設定したカテゴリーを削除するには、カテゴリー名の横にある「✖」をクリックします。
このフィールドを空にした場合、コースカタログページのカテゴリーフィルターでは「カテゴリー無」で分類されます。
タグ
コースにタグを設定します。タグ付けすることで、コースの検索性が向上します。
コースカタログ内でタグ(キーワード)を検索すると、そのタグが付いたコースが一覧に表示されます。
カタログ内に既存のタグがある場合、フィールドをクリックして表示されたドロップダウンリストから選択できます。フィールドにタグの一部を入力して、リストを絞り込むこともできます。
新しいタグを付けるには、フィールドにキーワード(=タグ)を入力し、ドロップダウンに表示される「"入力したキーワード" (新規作成)」を選択します。コースを保存した時点で、このコースとカタログの「タグ」に追加されます。詳しくは、「タグの作成、編集、管理」をご参照ください。
コースからタグを削除するには、タグ名の横にある「✖」をクリックします。
このフィールドを空のままにした場合、コースはタグ付けされません。
ID
コースのIDを設定します。たとえば、社内管理用のIDなどを入力します。IDは、コースホームページやトレーニングの詳細情報パネルに表示されます。
所要時間(標準形式)
コースの所要時間を標準形式(00日 : 00時間 :00分)で設定します。入力した時間は、コースホームページ、トレーニングカード、トレーニングの詳細情報パネルなどに「○日○時間○分」と表示されます。入力しない場合は、表示されません。
入力可能な最大値は、「99日 23時間 59分」です。
例:
「05日 : 19時間 : 13分」と設定した場合、「5日19時間13分」と表示されます。
「02日 : 00時間 : 45分」と設定した場合、時間は省略され「2日45分」と表示されます。
「所要時間(標準形式)」は「制限時間」の代わりではありません。どちらも設定されている場合は、コースホームページにそれぞれ表示されます。
制限時間
制限時間は、コースホームページとカタログのトレーニングカードに表示されます。たとえば、「基本的な内容:30分、応用:30分 」、「3つの学習コンテンツ、各35分」のように、学習時間の目安を入力します。入力した内容は、コースホームページ、トレーニングカード、トレーニングの詳細情報パネルなどに表示されます。入力しない場合は、表示されません。
「制限時間」は「所要時間(標準形式)」の代わりではありません。どちらも設定されている場合は、コースホームページにそれぞれ表示されます。
学習時間のカテゴリーを割り当て
注記:
このオプションは、LMS管理者がグローバル設定で「受講者に対してトレーニング時間の登録を許可する」をオンにしている場合に利用できます。
学習時間のカテゴリーは、受講者がどのようなトレーニングにどれだけの時間を費やしたかを記録することができます。詳しくは、「学習時間のカテゴリーの作成と管理」をご参照ください。
コースに学習時間のカテゴリーを割り当てると、コース完了時に、学習時間が自動的にそのカテゴリーに記録されます。
手順:
- [学習時間のカテゴリーを割り当て]リンクをクリックします。リンクの上に学習時間カテゴリーの行が追加されます。
- ドロップダウンリストから、割り当てる学習時間のカテゴリーを選択します。ドロップダウンリストには、割り当て可能な学習時間カテゴリーのみが表示されます
-
選択した学習時間のカテゴリーに加算する時間を、HH:㎜形式で入力します。最大99時間59分まで入力できます。
コースを完了した受講者には、ここで設定した時間が該当するカテゴリーの学習時間として記録されます。
複数の学習時間のカテゴリーを割り当てる場合は、同じ手順を繰り返します。
割り当てを解除するには、対象の学習時間カテゴリーの アイコンをクリックします。
割り当てを解除しても、これまでに記録された学習時間はすべて保持されます。
すべての学習時間のカテゴリーの行を削除すると、その後は受講者がコースを完了しても、学習時間のカテゴリーに学習時間は記録されません。ただし、これまでに記録された学習時間はすべて保持されます。
このコースで少なくとも1人の受講者がコースを完了し、学習時間が割り当てられたカテゴリーに記録された後、LMS管理者が学習時間のカテゴリーを非アクティブにすると、該当するカテゴリーは無効(グレーアウト)となり、そのコースで学習時間はそのカテゴリーに記録されません。
サムネイル画像
コースのサムネイル画像を設定します。設定した画像は、コースカタログのカード、トレーニング ダッシュボード、コースホームページのバナー上に表示されます。
[画像の選択]でイメージライブラリを開き、既存の画像を選ぶか、[アップロード] を選択してコンピューターから画像をアップロードします。
アップロードする画像はPNG、JPEG、SVG、GIF形式で、サイズは200×200ピクセル以上を推奨します。
現在適用されている画像には、青いチェックマークが付いています。
使用する画像を選択します。画像の枠が青色になります。[保存]をクリックしてコースにサムネイル画像を適用します。
注記:
Learn365 Teamsボットで画像を正しく表示するためには、画像は以下の条件を満たす必要があります。
- 1024×1024、1MB以下であること。
- PNG、JPEG、SVG、GIF形式であること。
- インターネットからアクセス可能な公開CDN(コンテンツ配信ネットワーク)上に保存されていること。
コースからサムネイル画像を削除するには、[画像の選択]でライブラリを開き、現在の画像(青いチェックマークが付いています)の選択を解除(画像をクリック)し、保存します。
ライブラリから画像を削除するには、画像を選び、[削除]をクリックします。この操作は元に戻すことができません。確認ダイアログで[削除]をクリックして操作を確定します。
※コースまたはトレーニングプランのサムネイル画像として使用されている画像は削除できません。
バナー画像
コースホームページのバナーに表示する画像を設定します。
カタログ管理者は、対象のカタログのLearn365管理センター>カタログ設定>LMS設定>「トレーニングバナー画像」で、このカタログで新しく作成されるコースとトレーニングプランに対して、既定の画像を設定できます。
[画像の選択]でイメージライブラリを開き、既存の画像を選ぶか、[アップロード] を選択してコンピューターから画像をアップロードします。
アップロードする画像はPNG、JPEG、SVG、GIF形式で、幅1236px以上を推奨します。
Learn365におけるコースおよびトレーニングプラン ホームページのバナー画像サイズは 1204 × 228px で、アスペクト比は「5.28:1」に相当します。ただし、ページはさまざまなレイアウト、デバイス、画面サイズに対応するレスポンシブデザインになっているため、バナー画像の表示サイズも環境に応じて変化します。詳しくは、「SharePointモダンページでのイメージのサイズ設定とスケーリング」をご参照ください。
コースやトレーニングプランの設定パネルからアップロードされた画像は、使用有無にかかわらず、そのカタログの「バナー画像ライブラリ」に自動で追加されます。
ライブラリ内の画像はカタログ全体で共有され、カタログ管理者およびコース管理者が、コースやトレーニングプランのバナー画像として利用できます。
現在適用されている画像には、青いチェックマークが付いています。
使用する画像を選択します。画像の枠が青色になります。[保存]をクリックしてコースにバナー画像を適用します。
コースからバナー画像を削除するには、[画像の選択]でライブラリを開き、現在の画像(青いチェックマークが付いています)の選択を解除(画像をクリック)し、保存します。
ライブラリから画像を削除するには、画像を選び、[削除]をクリックします。この操作は元に戻すことができません。確認ダイアログで[削除]をクリックして操作を確定します。
※コースまたはトレーニングプランのバナー画像として使用されている画像は削除できません。
コンテンツ
「コンテンツ」セクションでは、コースの具体的な中身(学習項目)を追加・管理します。
[+学習項目の追加]をクリックし、ドロップダウン メニューから、追加する学習項目のタイプを選択します。
- コンテンツパッケージ
- クイズ
- ラーニングモジュール
- 外部アプリ
- 評価
追加した学習項目が一覧で表示され、ここから管理することができます。詳しくは、「コースコンテンツの概要と作成/管理」をご参照ください。
コンテンツセクションには次の情報が表示されます。
- 名前:学習項目の名前(ユーザーに表示される教材の名前)。
-
表示アイコン:学習項目がコース内で受講者に表示されているかどうかを示します。
- タイプ:学習項目のタイプ(ラーニングモジュール、クイズ、コンテンツパッケージ、評価、外部アプリのいずれか)
- 公開:学習項目が受講者に公開されているかどうかを示します。
- 項目数:学習項目を構成する要素の数(例:クイズの問題数)。
- コース完了:学習項目がコースの完了の必須要件として設定されているかどうかを示します。既定では、コースに追加されたすべての学習項目が、コース完了に必要な項目として設定されます。この設定は、コース作成後に変更できます。詳しくは、「コース完了セットの作成と管理」をご参照ください。
- 進捗:コース作成中は、進捗バーはグレー表示です。コースが作成されて受講が始まると、登録された受講者の学習項目に対する進捗状況が反映されます。
-
前提条件(
アイコン):学習項目をロックして、前提条件を設定できます。これにより、「前の教材を終わらせないと次の教材に進めない」という制限(ロック)をかけ、受講者が学ぶ順番をコントロールできます。ロックアイコンをクリックすることで、前提条件を設定または解除します。詳しくは、「コースコンテンツの概要と作成/管理>前提条件の設定(ロックオプション)」をご参照ください。
既定では、学習項目はコースに追加された順序で配置されます。ドラッグ&ドロップで順序を変更することができます。詳しくは、「コースコンテンツの概要と作成/管理>学習項目の順序」をご参照ください。
設定
「設定」セクションでは、コースの全体的な運用ルールや条件を設定できます。ここでは以下のような項目を設定します。
トレーニングオプション
登録フロー
コースへの登録方法を設定します。これにより、コースへの登録をコントロールし、受講者数やセッションの参加者数を調整することができます。
登録フローは、以下の3つの中から選択します。
- 自動承認:ユーザーがコースへの受講登録を行うと、システムが自動的にその登録を承認します。既定では、この「自動承認」が設定されています。
- ラインマネージャーによる承認:システムはユーザーの登録申請をそのユーザーのラインマネージャー(直属の上司)に送信します。ラインマネージャーはその申請を承認または却下する必要があります。ユーザーのラインマネージャーは、Microsoft Entra ID(旧Azure AD)内であらかじめ指定されている必要があります。詳しくは、「ラインマネージャーを設定する」をご参照ください。
- 管理者の承認:システムはユーザーの登録申請をコース管理者に送信します。コース管理者は、その申請を承認または却下する必要があります。「管理者の承認」では、カタログ管理者が申請を承認または却下することも可能です。
コースで承認が必要な登録フローが選択されている場合、ユーザーが登録申請を送信すると、コースホームページ上に「承認待ち」と表示されます。「登録解除を許可しない」オプションの設定により、ユーザーは承認待ちの登録申請を取り消すことができます。
ラインマネージャー、カタログ管理者、コース管理者は、登録申請の管理パネルで受講者の登録申請を一覧で確認できます。(ここから承認/却下できます。)
ユーザーがコースに登録/登録解除する方法については、「ユーザーによるコースやトレーニングプランへの登録と登録解除」をご参照ください。
継続教育単位(CEU)
コースを完了した受講者に付与する「CEU数」を設定します。これにより、コースを完了した受講者の学習への取り組みを評価するとともに、学習の進捗や成果を数値化し定量的に管理できます。
コースにCEUを設定するには、このフィールドに正の整数、または小数点以下2桁までの値を入力します。
入力した値が、CEUとしてコース完了時に受講者へ付与されます。
受講者が見つけられる
「受講者が見つけられる」オプションでは、コースをコースカタログに表示するかどうかを設定します。既定ではオンに設定されています。
このオプションをオフにすると、コースはカタログホームページに表示されなくなります。ユーザーは、受講登録通知などに記載されたダイレクトリンクからのみ、そのコースにアクセスできます。
「トレーニング管理」画面では、このオプションがオフになっているコースにアイコンが付いています。
登録解除を許可しない
受講者自身による登録の解除を許可するかどうかを設定します。既定ではオフに設定されています。
このオプションをオンにすると、コースに登録された受講者は、自分自身で受講登録を解除することができなくなります。
必須として表示
受講者に対してコースの受講を必須にするかどうかを設定します。既定では、「必須にしない」に設定されています。
ドロップダウンリストから次のいずれかを選択します。
- 必須にしない:すべての受講者に対して受講が任意となります。
- 全員に対して必須にする:すべての受講者に対して受講が必須となります。
-
選択されたユーザーに対して必須にする:選択した受講者またはグループに対してのみ受講が必須となります。
このオプションを選択すると、「ユーザーを選択」フィールドが開きます。ユーザー名・グループ名またはメールアドレスの一部を入力し、表示されたリストから選択します。複数のユーザーおよびグループを選択できます。
選択したユーザーまたはグループを削除するには、名前の横に表示される「✖」をクリックします。「ユーザーを選択」フィールドが設定されていない場合、または選択したユーザーやグループをすべて削除した場合は、コースを作成した時点で「必須として表示」オプションは自動的に「必須にしない」に変更されます。
「全員に対して必須にする」または「選択されたユーザーに対して必須にする」を選択した場合、対象ユーザーのトレーニングダッシュボードでは、トレーニングカードに「必須」と表示されます。ユーザーや、トレーニング ダッシュボードのフィルターを使用して、これらのコースを検索できます。
トレーニング対象者
コースホームページや学習コンテンツにアクセスできるユーザーを設定します(限定することができます)。
既定ではオフに設定されています。オフの場合、カタログのすべてのユーザーはコースカタログ内のすべてのコースとトレーニングプランにアクセスできます。
このオプションをオンにすると、「対象者」フィールドが表示されます。ここに、トレーニングの対象となるユーザー、Microsoft Entra IDグループ、Microsoft 365グループを追加します。カンマまたはセミコロンで区切られたリストとして、一度に最大50人のユーザーまたは1500文字を入力できます。
入力したアドレス数が上限に達した場合、超過したアドレスは自動的にリストから削除され、情報メッセージで通知されます。
より多くのユーザーを追加するには、コースを保存した後、同じ手順を再度実行してください。
対象者が設定されると、このコースと学習コンテンツへのアクセスは、既に受講登録されているユーザー、セッション講師、カタログ管理者、コース管理者、および対象ユーザーとして指定されたユーザーに限定されます。
コースカタログ上での表示は、すべてのカタログのLearn365管理センター>グローバル設定>LMS設定の「コースの対象者設定」オプションで制御できます。
詳しくは、「コースの「トレーニング対象者」オプションと「コースの対象者設定」の仕組み」をご参照ください。
Viva Learningに表示
コースをViva Learningに表示にするかどうかを設定します。
既定ではオンに設定されています。オンの場合、コースは「Viva Learning」と同期され、「Viva Learning」上に表示されます。
トレーニング管理ページでは、「フィルターを選択」から「Viva Learning内/Viva Learningで表示」を選択した際のフィルター結果に反映されます。詳しくは、「トレーニング管理ページとその機能」をご参照ください。
期日と認定証
期日の設定
登録されたユーザーがコースを完了しなければならない日時を設定します。次のいずれかを選択します。
- 設定されていません:既定の設定です。登録されたユーザーは、期限を気にすることなく、いつでもコースを完了できます。
-
登録後の日数:登録されたユーザーは、登録後の指定された日数以内にコースを完了する必要があります。
期日は、ユーザー受講登録日時と、コースの公開日時を基に計算されます。- ユーザーが登録された時点でコースが既に公開されている場合、期限までのカウントダウンは登録日時から開始されます。
- ユーザーが登録された時点でコースがまだ公開されていない場合、期限までのカウントダウンはコースが公開された時点から開始されます。
「登録後の日数」を選択すると、「再登録時の期日のリセット」オプションが表示されます。既定ではオフに設定されています。
このトグルをオンにすると、ユーザーがコースの受講者登録を解除された後、一定期間を経て再登録された場合に、受講期限をリセット(延長)できます。
「再登録時の期日のリセット」オプションをオンにすると、「リセットをトリガーするために必要な登録解除後の日数」フィールドが表示されます。期日のリセットに必要な期間(日数)を指定します。
コース管理者がコースの期日を変更した場合や、受講者の進捗ダッシュボードまたはコースの進捗ダッシュボードで、管理者が特定の受講者の期日を変更した場合、より遅い(先の)日付が新しい期日として適用されます。
例:
コースの期日は登録後30日です。「再登録時の期日のリセット」オプションが有効で、「リセットをトリガーする登録解除後の日数」は15日に設定されています。
9月1日、山田さんと鈴木さんの2名がこのコースに登録されました。2人のコース完了期日は、登録から30日後の「10月1日」になります。
9月5日、この2人はコースを完了する前に登録を解除されました。
山田さんは登録解除された5日後の9月10日に、再びこのコースに登録されました。登録解除から15日が経過していないため、山田さんの期日は「10月1日」のままとなります。
鈴木さんは登録解除された20日後の9月25日に、再びこのコースに登録されました。鈴木さんの場合、登録解除からすでに15日が経過していたため、前回の期日はリセットされ、この登録から30日後の「10月25日」となります。
その後、鈴木さんがコースを完了する前に、コース管理者が鈴木さんの期日を12月1日に変更しました。新しく設定された期日は、以前の期日(10月25日)よりも後の日付であるため、鈴木さんの期日は「12月1日」となります。
- 指定日:特定の日時を指定します。コースの期日を厳密に指定することができます。
期日が設定されると、受講者は期日に関する2つの通知メールを受け取ります。
- コース受講期限のお知らせ:登録したコースの期日が近づいていることを受講者に通知します。
- コースの受講期限を過ぎました:コースの期日が過ぎた時点で、コースを完了していない受講者に期日が過ぎたことを通知します。
詳しくは、「eラーニングコースの通知」をご参照ください。
設定されたコースの期日に関する情報は、コースホームページとトレーニングカードで確認できます。
認定証テンプレート
コースを完了した受講者に認定証を付与するかどうかを設定します。
受講者に認定証を付与する場合は、「認定証テンプレート」を設定します。
「認定証テンプレート」フィールドをクリックして、表示されたドロップダウン リストから、使用する既存の認定証テンプレートを選択します。コースの作成中に認定証テンプレートを作成することはできません。
詳しくは、「認定証テンプレートの作成と管理」をご参照ください。
認定証有効期限の設定
付与する認定証の有効期限を設定します。次のいずれかを選択します。
- 設定されていません:既定の設定です。受講者に付与される認定証には、有効期限がありません。
- 完了後の最小日数:認定証の有効期間をコース完了後の日数で指定できます。有効期限は受講者のコース完了日をもとに計算されます。有効期限までのカウントダウンは、受講者のコース完了日時から開始されます。
- 指定日:特定の日時を指定します。認定証の有効期限を厳密に指定することができます。
スキル
コースを完了した受講者にスキルを付与するかどうかを設定します。
注記:
コースにスキルを設定するには、カタログ内にスキルが作成されている必要があります。コースの作成中にスキルを作成することはできません。
スキル
「スキル」フィールドリックして表示されたドロップダウンリストから選択できます。フィールドにスキル名の一部を入力して、リストを絞り込むこともできます。
コースを完了した受講者に付与するスキル(レベルを含む)選択します。
スキルとスキルレベルセットの作成、管理については、「スキルとスキルレベルセットの作成と管理」をご参照ください。
スキル失効の設定
付与するスキルの有効期限を設定します。次のいずれかを選択します。
- 設定されていません:既定の設定です。受講者に付与されるスキルには、有効期限がありません。
- 完了後の最小日数:スキルの有効期限を、コース完了後の日数で指定できます。有効期限は受講者のコース完了日をもとに計算されます。有効期限までのカウントダウンは、受講者のコース完了日時から開始されます。
- 指定日:特定の日時を指定します。スキルの有効期限を厳密に指定することができます。
注記:
- 認定証の有効期限とスキルの失効日の両方が設定されている場合、スキルの有給(失効日)は認定証の有効期限設定が適用されます。そのため、スキルの有効期限(失効日)を優先したい場合は、認定証有効期限の設定で「設定されていません」を選択するか、スキルの有効期限(失効日)に合わせて認定証の有効期限を設定してください。
- カタログまたはコース管理者がコースのスキルの設定を変更した場合でも、すでにコースまたはトレーニングプランを完了したユーザーにその変更は適用されません。
アンケート
コースを完了した受講者にアンケートを送信するかどうかを設定します。既定ではオフに設定されています。
このオプションをオンに設定すると、コースを完了した受講者にアンケートが送信されます。
コース完了後の所定のタイミングで、受講者へ最大4種類のアンケート回答依頼メールが送信されます。送信される数は、LMS管理者が設定したアンケート数に応じて変動します。
アンケートが送信されるタイミングは以下の通りです。
- コース完了直後
- 30日後
- 90日後
- 180日後
「コース完了直後」に送信されるアンケートは、受講者自身がコースを完了した場合にのみ送信されます。管理者が手動で受講者のステータスを「完了」に変更した場合は、このアンケートは送信されません。
「30日後、90日後、180日後」に送信されるアンケートは、受講者自身がコースを完了した場合、および管理者がコースを手動で「完了」に設定した場合のどちらの場合でも送信されます。
受講者がコースを再受講した場合は、再受講が完了した日に基づいて、設定されたタイミングで再度アンケートを受け取ります。
例:
山田さん登録しているコースでは、コース完了直後と完了から30日後にアンケートが送信されるよう設定されています。
コースを完了した山田さんは、1つ目のアンケート(完了直後)を受け取りました。
10日後、山田さんはコースを再受講しました。
山田さんは、再受講を完了すると1つ目のアンケート(完了直後)を再度を受け取り、再受講を完了した日から30日後に2つ目のアンケートを受け取ることになります。
初期状態でこのオプション(アンケートを追加)が「オン」に設定されており、その後「オフ」に変更された場合でも、すでに通知を受け取っている受講者は引き続きアンケートに回答可能です。トグルがオフの間は、新たなアンケート通知は送信されません。
受講者がコースを完了した時点でトグルが「オフ」だった場合、その後トグルが「オン」に再設定されても、その受講者にアンケートは送信されません。
逆に、コース完了時点でトグルが「オン」に設定されていれば、コースへの登録日に関わらず、関連するアンケートが送信されます。
例:コースの「アンケートを有効にする」はオフに設定されています。
9月1日、山田さんと鈴木さんの2名がこのコースに登録されました。
9月2日、山田さんがコースを完了しました。このコースの「アンケートを有効にする」はオフに設定されているため、山田さんがアンケートを受け取ることはありません。
その後、9月5日にコース管理者が「アンケートを有効にする」をオンに変更しました。
9月15日、鈴木さんがコースを完了しました。このコースの「アンケートを追加」はコース管理者によって「オン」に変更されているため、鈴木さんは関連するすべてのアンケートを受け取ります。
注記:
アンケートは、受講者がコースに登録されてる場合に限り、設定されたタイミングで順次送信されます。登録が解除されると、その後のアンケートは送信されません。
アンケートについては、以下の関連ガイドをご参照ください。
再受講
任意の再受講
受講者がコースを再受講できるかどうかを設定します。既定ではオンに設定されています。オフの場合、受講者はコースを再受講することはできませんが、登録されているコースの内容をいつでもレビューすることはできます。
このオプションがオンの場合、受講者は反復学習や、スコアの向上、有効期限が切れた認定証やスキルを更新する目的でトレーニングを再受講できます。
詳しくは、「コースとトレーニングプランの再受講」をご参照ください。
強制的再受講
完了したコースを特定の条件下で自動的に再受講を適用することができます。既定ではオフに設定されています。
このオプションをオンにすると、追加のオプションから選択できます。
- 完了後の最小日数:再受講のタイミングを、コース完了後の日数で指定できます。
- 指定日:特定の日時を指定します。再受講のタイミングを厳密に指定することができます。
コース完了時に認定証が付与され、かつ認定証に有効期限が設定されている場合、さらに2つのオプションが利用できます。
- 認定証の有効期限が切れるまでの日数:再受講のタイミングを、認定証の有効期限が切れる前の日数で指定できます。
- 認定証の有効期限が切れた後:認定証の有効期限が切れたタイミングで再受講にします。
Learn365システムは、この設定に基づいて受講者にコースの再受講を実行します。
注記:
- 受講者が引き続き登録されており、かつコースが公開されている場合、選択(設定)したオプションの条件を満たした時点で自動的に再受講が適用され、受講者に関連する通知が送信されます。
- コースがトレーニングプランに含まれており、該当するトレーニングプランの「強制的再受講」で「コースの [再受講の強制] 設定をオーバーライドする」オプションがオンに設定されている場合は、トレーニングプランの設定が優先されます。詳しくは、「トレーニングプランの作成>強制的再受講」をご参照ください。
AIの設定
この設定は、LMS管理者がグローバル設定>LMS設定の「AI機能」で、「AIチューター(プレビュー)」オプションを有効にしている場合に利用できます(表示されます)。
新しいUIのLearn365プレイヤーで、AIチューターを使用可能にするかどうかを設定します。既定ではオフに設定されています。
このオプションがオンの場合、受講者は新しいUIのLearn365プレイヤーで、AIからリアルタイムのサポートを受けることができます。
AIチューターは、対話型のチャット機能を通じて学習をサポートし、教材の理解を深める手助けをします。サポート対象のコースコンテンツについて、内容の明確化・要約・簡素化、実例の提示、理解度の確認に役立つフォローアップ質問を行うことができます。
詳しくは、「AIチューターによる学習サポート」をご参照ください。
地域の設定
コースの地域を設定します。既定では、コースカタログの「地域の設定」が継承されます。
タイムゾーン
通知およびレポートに表示される時刻に使用するタイムゾーンを設定します。ドロップダウン リストから使用するタイムゾーンを選択します。初期状態では、現在のコースカタログのタイムゾーンが継承されています。
地域
数字、日付、時刻のフォーマット、およびコースの通知と認定証で使用する言語を設定します。選択した地域により、自動的に「週の最初の曜日」が設定されます。初期状態では、現在のコースカタログの地域が継承されています。
週の最初の曜日
週の最初の曜日を設定します。既定では、コースの「地域」にあわせて自動的に設定されますが、手動で変更することもできます。ドロップダウン リストから該当する曜日を選択します。
「今週」のランキングは、この設定に基づいて集計されます。
始業時間
勤務を開始する時刻を設定します。既定値は「08:00」に設定され、1時間単位の24時間フォーマットが使用されます。変更するには始業時間を設定するには、ドロップダウン リストから時刻を選択します。
終業時間
勤務を終了する時間を設定します。既定値は「17:00」に設定され、1時間単位の24時間フォーマットが使用されます。変更するにはドロップダウン リストから時刻を選択します。
ユーザー
「ユーザー」セクションでは、コースの受講者と管理者を設定します。ユーザーセクションには、次の2つのタブがあります。既定では「受講者」タブが開きます。
- 受講者:ユーザーの登録、登録解除、コースに登録されたユーザーにEメールを送信することができます。
- 管理者:コース管理者の割り当て、割り当て解除ができます。ユーザーに表示するコース管理者を設定することができます。
受講者
コースにユーザーを登録、または登録解除することができます。
ユーザーをコースに登録する方法については、「ユーザーをコースに登録するには」をご参照ください。
登録されたユーザーは受講者として追加され、「登録済受講者」の一覧に表示されます。
「登録済受講者」一覧には以下の情報が表示されます。列の見出しをクリックして、リスト内の情報を並べ替えることができます。
- 名前:Microsoft Entra IDのユーザーアカウントに登録されている名前を表示します。
- Eメール:Microsoft Entra IDのユーザーアカウントに登録されているメールアドレスを表示します。Microsoft Entra IDのユーザーアカウントにメールアドレスが登録されていない場合、この列は空欄になります。メールアドレスは、受講者へのメール送信に使用します。
- 部署:Microsoft Entra IDのユーザーアカウントに登録されている部署を表示します。
登録されたユーザー、グループは、登録の順番に関係なく、名前のアルファベット順に表示されます。コース作成後、グループ名の横には、このグループ内のユーザー数が括弧で表示され、グループ内のメンバーを表示することもできます。
検索フィールドを使用して、特定のユーザーまたはグループを検索することができます。検索はユーザー名、メールアドレス、部署名で実行されます。
コースを作成した後は、ここから受講者にメールを送信することもできます。受講者を選択し、開いたパネルで[メールの送信]をクリックします。選択した受講者またはグループの中にメールアドレスが登録されていないユーザー(またはグループ)がいる場合、「メールの送信」は利用できません。
ユーザーをコースから登録解除する方法については、「コースやトレーニングプランから受講者を登録解除する」をご参照ください。
管理者
コース管理者ロールを割り当てまたは割り当て解除することができます。
既定では、コースを作成したユーザーに、自動的にコース管理が割り当てられます。
コース管理者を割り当てる
手順:
- [+管理者の追加]をクリックします。ユーザー検索パネルが開きます。
-
「ユーザーまたはグループを検索」フィールドに、対象のユーザー、Microsoft Entraグループ、Microsoft 365グループ、メールが有効なセキュリティグループ、セキュリティグループの名前またはメールアドレスを入力します。「すべてのユーザー」と「外部ユーザー以外のすべてのユーザー」は追加できません。
無効なメールアドレスや認識できないユーザーが入力された場合、これらを修正するまで次に進むことはできません。無効なメールアドレスとユーザーは赤色で強調されます。
最大50のメールアドレスまたは1,500文字を超えると、メッセージで入力可能な上限を超えていること通知します。上限を超えた場合は、何回かに分けて追加してください。
- 準備ができたら[追加]をクリックします。
ユーザーはコース管理者として追加され、「追加済管理者」の一覧に表示されます。
「追加済管理者」一覧には以下の情報が表示されます。列の見出しをクリックして、リスト内の情報を並べ替えることができます。
- 名前:Microsoft Entra IDのユーザーアカウントに登録されている名前を表示します。
- Eメール:Microsoft Entra IDのユーザーアカウントに登録されているメールアドレスを表示します。Microsoft Entra IDのユーザーアカウントにメールアドレスが登録されていない場合、この列は空欄になります。
- 部署:Microsoft Entra IDのユーザーアカウントに登録されている部署を表示します。
-
トレーニングホームページに表示:連絡先としてコースホームページに表示するコース管理者を設定できます。既定では、すべてのコース管理者が連絡先として表示されます。対象の管理者の目アイコンをクリックして、表示/非表示を切り替えます。
-
青いアイコン:コース管理者はコースホームページに表示されます。
-
グレーアイコン:コース管理者はコースホームページに表示されません。
-
追加されたユーザー、グループは、追加された順番に関係なく、アルファベット順に表示されます。コース作成後、グループ名の横には、このグループ内のユーザー数が括弧で表示されます。
検索フィールドを使用して、特定のユーザーまたはグループを検索することができます。検索はユーザー名、メールアドレス、部署名で実行されます。
コース管理者の割り当てを解除する
手順:
- 対象のユーザーを選択します。開いたパネルには選択中のユーザー数が表示されています。
- [割当ての解除]をクリックします。
注記:
ユーザーが自分自身のコース管理者の割り当てを解除すると、次のようになります。
- ユーザーが対象のコースにおいて「コース管理者」ロールしか持っていない場合、ロールを解除しようとすると「この操作を行うと、今後このコースを管理できなくなります」という警告メッセージが表示されます。操作を続行すると、ユーザーは「トレーニング管理」ページにリダイレクトされます。このページには、ユーザーが管理権限を持っているコースやトレーニングプランが表示され、割り当てを解除したコースは表示されなくなります。
- ユーザーがカタログ管理ロールを持つ場合、コースを管理する権限があるため、割り当てを解除したコースは引き続き「トレーニング管理」ページに表示されます。
コースの公開を設定する
コースの設定が完了したら、コースの公開を設定します。
設定はパネルの右下にある「トレーニング公開」から行います。「トレーニング公開」はどのセクションからも利用できます。
既定では、「トレーニングの公開」トグルはオフに設定されています。
展開ボタンをクリックすると、「トレーニングの公開」パネルが開きます。
「予測ステータス」で、現在のトレーニングの公開がステータスが確認できます。
「トレーニングの公開」トグルがオフの場合、公開ステータスは「未公開」で、コースはコースカタログには表示されません。
「トレーニングの公開」トグルをオンにすると、公開ステータスは「公開」に変わり、「開始日」「終了日」の編集が可能になります。(「開始日」には現在の日時が自動的に入力されます。)
コースの公開開始日時および終了日時は、いつでも変更できます。また、これらのフィールドを空欄のままにすることも可能です。
「トレーニングの公開」トグルを切り替えて、公開(オン)⇔未公開(オフ)を設定できます。
「開始日時」を設定し、コースの公開を制御できます。
設定に基づいて、予測ステータス(公開ステータス)は自動的に更新されます。
- 未公開:トレーニングの公開は「オフ」に設定されています。
- 予定済:。開始日時に今後の日時が設定されています。トレーニングの公開は自動で「オン」に設定されます。開始日時になると、コースはコースカタログに表示されます。
- 終了:設定された「終了日時」が過ぎています。トレーニングの公開は「オン」のままですが、コースはコースカタログに表示されていません。
- 公開:トレーニングの公開トグルがオンに設定されています。開始日時および終了日時が適切に設定されており、公開条件を満たしている状態です(設定されている場合)。コースはコースカタログに表示されています。
コースの作成を完了する
設定内容を保存し、コースの作成を完了します。
パネルの左下にある[作成]または展開して[作成して閉じる]のいずれかを選択します。いずれの場合のコースのプロビジョニング処理はバックグラウンドで実行されます。
- [作成]: トレーニング作成パネルは閉じません。引き続きコースの設定やコンテンツの編集を行う場合は、こちらを選択します。
- [作成して閉じる]:トレーニングの作成パネルを閉じて、「トレーニング管理」ページに戻ります。
入力(または選択)が必須のフィールドが設定されていない場合、セクションに赤いエクスクラメーションマークが付き、該当する箇所にメッセージが表示されます。
管理センターの通知フィールドにコースの作成に関する情報とその進捗が通知されます。
トレーニング管理ページでは、コースが作成中であることを示す回転ホイールが表示されます。回転ホイールをクリックして、プロビジョニング ステータスを確認することができます。
注記:
- 大規模な Microsoft Entra グループ を受講者として登録している場合、コースの作成に時間がかかることがあります。
- コースのプロビジョニング(作成処理)が進行中でも、コースの編集は可能です。ただし、コースの閲覧および削除はできません。
- プロビジョニングが2時間以上経過しても終わらない場合は、プロセスを停止することができます。回転ホイールをクリックして[停止]を選択してください。
- プロビジョニング中に何らかの問題が発生した場合、コース名の横に不機嫌な顔のアイコンが表示されます。このアイコンをクリックすると、エラーの詳細と相互IDが表示されます。ステータスが「作成失敗」の場合は、[再試行]または[削除]を選択してください。
コースが作成されると、[作成]ボタンは[保存]ボタンに変わります。
コースの設定を変更した場合は、[保存]ボタンで変更を適用します。
作成したe-ラーニングコースの編集、管理については、「e-ラーニング コースの管理」をご参照ください。